文科省局長が息子を東京医科大学に裏口入学！！｜掲示板スレッド

私立医でも、みんなが同じ考え方のわけないじゃないですか。今回の事では、情けなく思っている人もいるはず。


日頃から私立メと思っているから、ツボにはまっただけでは？

そもそも国公立の教育しか信じないのであれば、私立小学校、中高も邪道ですね。

私立大学からも、国立残念組、私立専願受験組、付属高校からの進学組が、各界で活躍しているけど、何か問題でも？

御指摘有難う、誤変換には気付いてましたがマァ意味は通じるだろうと横着してました。

＞都の西北で各位を取った

一応訂正

各位→学位

別スレで大学定員厳格化が議論されてきた。定員の120%まで慣行として認められてきたのに「そもそも定員とは・・・」などと文科省が正論を言い出し110％を超えたら補助金なしの厳罰とすることで大学受験は混乱している。
裏口入学は公に慣行として認められててきたものではなく、もう一段下の位置づけで見て見ぬふり（おめこぼし）されてきたものであるから、公になったら「そもそも入試は厳格であるべき・・・」などと文科省が正論を言い出して補助金なしの厳罰に処せられるものだろうと思う。その際、不正に入学した人たちをどうするのかは、過去に遡って合格取り消しした事例などを考慮して決められるのだろう。

東京医大、裏口入学毎年１０人　東京地検特捜部がリスト入手
産経2018.7.15 05:00

　文部科学省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件で、前科学技術・学術政策局長の佐野太（ふとし）容疑者（５８）＝受託収賄（じゅたくしゅうわい）容疑で逮捕＝の息子を不正に合格させたとされる東京医科大学（東京都新宿区）が、数年前まで毎年１０人前後の受験生を不正に合格させていた疑いがあることが１４日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は不正合格者のリストを入手しており、裏口入学の常態化が事件の背景にあるとみて調べている。

中略

　大学関係者によると、同大の入試では、数年前まで政治家や中央省庁の幹部の子供らが受験した際、面接や小論文などが課される２次試験後に点数が足りなければ加算し、合格できるようにしていたという。

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政権寄りとされる産経のニュースで「数年前まで」と文言があるのを深読みすると「記録の残っている○年前まで遡って、本来なら落ちていた学生が、学生側からの働きかけで合格していた事案に限り、合格を取り消しにする。」というような落としどころを探っているように思われます。世間の感情を鎮めるため複数人の合格取り消しが行われるのかなあ。

あの～さんと前衛党さんは話が難しくてわかりづらいし論点が違う気がする。
他にスレ立てして議論してください。
宜しくお願いします。

精神保険指定医問題でも、架空の症例を使った本人だけでなく、指導医までも取り消しになった。

あるものは病院を追い立てられ、再就職もままならずウツになった。

今回だけでなく、一次二次の得点操作は全員退学で良いでしょう。
かつ、大学は補助金返還で。

＞医者になるには金がかかるのです。
ですから世の中に医者を行き渡らせるためには学力のみで医者の卵を選抜するわけにはいきません。
当然能力があるのに金が無くて医者になることを諦めなければならない人もいるでしょう。
現実的に仕方がないことです。

読めば読むほどすざまじい内容ですね。
政治家になるのだって金がかかるのに受託収賄罪が成立してしまったら辞めざるを得ないでしょう。
金がかかるというのと金を使って不正をはたらくというのは別問題です。
能力のない者が金を使って医者になった場合、能力のないその息子を医者にするためにまた不正を働いて金を儲ける可能性が高い。これは不正の再生産の動機になるのです。
この悪循環をどこかで断ち切らなければならない。
不正に入学した者は遡って入学取り消し。東京医科大は私学補助金支給停止が相当です。