医学部受験生、女子は一律減点❗｜掲示板スレッド

外科の問題は男性もワンマン教授の劣悪環境の外科を選ばなくなっている事なのです。

女性だけではなく若い男性が避けるようになったから減少してるのです。

外科は激務な上、訴訟リスクがあります。
ハードに働いていても、すぐ訴えられそうです。

>「合否ギリギリの当落線上は男子を優先する」程度が限界でしょうね。

行政はともかく、訴訟になれば司法はそれさえ許さない可能性が強いということ。
最近の最高裁も女性差別には厳しい姿勢で臨む傾向にある。

たしかに『群馬大学医学部事件』では医師養成に時間がかかるゆえ、例外的に受験者の「年齢」を考慮することは容認した。だが、単なる「性別」による差別となれば話は別。それは入試実施機関たる大学の裁量権の逸脱・濫用になり、裁判所自身が法を当てはめてその是非を審査する、と東京高裁は判示している。

そうなると、東京医大のケースは憲法14条（法の下の平等）違反とされる可能性が強い。その結果、同大学に違法に不合格にさせられた女性受験者らから多額の金銭賠償を求められることになりそうだ。

女性差別を正当化するための「私立大学の自主性」だの「予め定員分けをしておけば」等々の小手先のお題目や画策は実質的に「間接差別」の如く見做され、裁判所に一蹴されるだけであろう。業界保護、産業育成官庁たる文科省や厚労省は業界の事情（本件では医学部や医学界）に理解を示しても、さすがに司法はそこまで甘くはないはずだ。

司法が男女差別を禁じたとして、外科医や救急医が確保されなかったら誰が責任を取る？
外科医やメジャー内科の入局者が減っているのは東京医大だけの問題ではなく全国的な問題なんです。
男性医師の更なる激務という犠牲で男女差別を解消させますか？

男女差別解消と同じくらい男性医師の非人道的な労働解消が重要なんではないですか？


そして、
何故、
「医学部の定員を増やそう」
という意見にならないのですか？

守りたいのは自分の収入ですか？

医者一人追加で養成するのに本当に1億かかるんですか？

医者が不足しているから、スキルのいらない健診バイトが高額であるのは女医さんも知ってるはず。

開業医は外科医の苦しみより自分の収入が重要ではないですか？
そして、女医さん自身も一部には男女差別解消なんかより自分の収入維持の方が重要なんではないですか？

ナースと医師の中間資格を作る事は難しいのでしょうか？
アメリカでは予防接種などはコンビニでナースがやってます。
検診もナースがやっています。
男女差別するより前に出来ることがもっとあるのではないですか？

＞娘には医師と結婚してもらって、結婚後は皮膚科で週２勤務、家事と育児を両立させて欲しい。

息子にはウハクリ開業医娘と結婚してもらって、嫁には結婚後は実家で週3半日勤務、家事と育児を両立させて欲しい。女性医師でも実家が裕福ではなく奨学金漬けはできれば避けて欲しい。

何回もまるまるの意見を訴えるのにはうんざりです。
医学部の定員を増やしても誰も外科を選ばないのが問題なの。


作るなら外科限定枠でしょうね。現に産婦人科や小児科限定枠の入試があります。

米国にはナースプラクティショナーという、看護師が医師よりの仕事を少し出来る資格がありますね。
医師不足や遍在が社会問題になった時に、検討されていたような。
どうなったのでしょうね。
開業医団体の日本医師会の反対にあったのかな。