医学部受験生、女子は一律減点❗｜掲示板スレッド

西川女史は医師にに成り立ての頃、臼井正彦前理事長の元で勉強していたとテレビで発言していますから…
師事していたと…

親が知り合いなんじゃないですか？

その西川史子氏自身も開業医の子女。
日大医学部出身の父御は、神奈川県相模原市で整形外科医院を経営している。
以上は周知の事実。

私の友人の女医は、美容皮膚科で週３勤務していますが、給料は高額で、家事も両立出来て、ご主人医師とも円満です。
うちも主人が医師で、娘に皮膚科を奨めています。
娘も将来は、結婚して皮膚科で週３くらい働きたいそうです。
医師になれば、働き方も自由だと思うのですが。

最初からそういう意識で医学部目指す女子がいるから、「女子はダメ」って言われちゃうのよね。
でもこれは女子だけの意識ではなく、イマドキ男子、コレカラ男子も同じかも。

やっぱり、報酬を
研究医 ＝ 高度医療を行う勤務医 > 夜勤を伴う普通の勤務医 > 開業医 > アルバイト医
にしなきゃ、頑張って医療を支えていく人なんか減る一方でしょうね。

国民の皮膚ばっかりが綺麗になってもしょうがないと言う話なんですよ。

＞「入試の点で入れると女子ばかりになる。女子の方が優秀だから。」
＞と、西川史子さんも他の人も言っていましたが、その論理だと
＞東大、東工大も女子の方が多くないとつじつまが合わないのでは？

女子は手に職を付けたいという傾向もあり、現在女子の最優秀層のほとんどは医学部に行ってしまいます。ですから中堅医学部受験ではこのような現象が起きているのですね。

ですから、調整をしないと、大学によっては半分以上が女子学生となってしまう可能性もあり、そうすると次の受け入れ先である大学病院や一般病院の経営が立ち行かなくなってしまうのですね。

どうしても女性医師が多いと、ライフステージの配慮などから、余裕がなくなり経済的に回らくなるそう。そして、外科系など女子に人気のない診療科も一般病院では人数が集まらず、打ち切りになる科も現在出て来ています。
実際近所の大きな総合病院が、皮膚科、美容形成、アレルギー科、内科、眼科、耳鼻科・・・だけになってしまったら私達も困りますよね。

国の保険政策などから、現在ほとんどの病院は赤字で、補助金を受けて何とか繋いでいるギリギリ経営なので、自助努力をしようにもつぶれてしまいます。

私も教育の機会や免許取得に性差があるのはおかしいと思います。

対策で考えられるのは、もちろん一層の経営努力、しかしこれだけでは無理ですね。そのほか患者さんの診療費用を上げる。高度な医療機械類を購入しないなど医療レベルを下げる。皆さんの保険料を上げる等、になってしまいます。

このような人数調整は、以前からほとんどの私立医学部で行われていることは、暗黙に近い常識でした。逆に調整をしていない大学は珍しい存在でした。

東京医科大は今回の事件があったということで、この際ついでというか、見せしめのように得点調整も表に出たのでしょうね。表に出すということは国の政策も変えないといけないのでは？と思いますね。

男女別の学科試験結果を開示してほしい。男女別の合格者平均点、合格者最低点の開示をお願いしたい。朝日やその他マスメディアにはその点取材をお願いしたい。すべての医学部で国公立も含めて、小論文と面接を除外した男女別の学科試験結果をお願いしたい。