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投稿者: どう思います? (ID:QDLVzojNviQ) 投稿日時:2018年 08月 02日 08:14
東京医大で得点操作がされていたそうです。
女性医師ばかりでは医局が崩壊するとの危惧があったとのこと。
そこで、
①募集要項に書いてしまえば良いのか
②女子医大があるのだから男子医大を作れば良い
③生物選択を無くす
④数学物理の配点を高くする
⑤そもそも医学部の定員を二倍にする
などの案が聞かれてます。
皆さん、どう思いますか?
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【5077505】 投稿者: そして最大の戦犯は官僚 (ID:qDQIvgNoaK2) 投稿日時:2018年 08月 07日 00:04
医学部定員を制限し、補助金で大学を支配する。
定員を自由にしてくれたら、
学費3000万の一学年300人の定員にすれば、補助金も不要。経営も安定。
なぜ、この事を誰も言わないのか?
理由はわかりますよね? -
【5077511】 投稿者: そうかなぁ (ID:Xavi1suBbbI) 投稿日時:2018年 08月 07日 00:07
旧態然とした医局制度の維持にキュウキュウとし、教授の権威維持にキュウキュウとし、男性からも奴隷労働を嫌われているのに女医増加に責任転嫁しているのが多くの外科系医局の実態です。
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【5077541】 投稿者: 勤務医は疲弊 (ID:bjUbNhnBPzk) 投稿日時:2018年 08月 07日 01:07
市中病院や大学病院の勤務医の仕事の量は、
程度を超えている気がするんですが。
以前に、人気の産婦人科ドラマで
ドクター達が身も心もすり減らしている姿が
なんとなく美談に描かれていた気がします。
全然美談じゃないとおもうのだけど。
患者だってそうでしょう、
疲弊しているけど、頑張ってるドクターにかかりたいだろうか。
ドラマで、新生児の先生が、家に今夜も帰れないんだよ。ごめんね、って
いったりしてたけど、
事情はわかるけれど、ドクターはそろそろ仕事環境を改革
しないと、現場のドクターが、病院が大変だと思う。
ぎりぎりみたいにみえる。
男性医師VS女性医師ではなく、
根本から医師の労働環境改革した方が良いのでは?
ではどういう風に?
ほんとは、現場にいる人が一番正しい答えを持っていると思う。
それ以上にわかっている人なんて、いるのかな。 -
【5077552】 投稿者: 前衛党 (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 07日 01:25
群馬大医学部事件は、同大医学部(以下、Yという)を受験した東京の55歳女性受験生(以下、Xという)が、センター試験と個別学力検査(数学)の合格点で「合格者の平均点を10.3点」も上回る得点(情報開示による。しかし、面接試験の情報は開示されなかった)を得たが、不合格とされたもの。
その後の問い合わせに対し、Y学務部入試課職員が個人的見解として一人の医師を育成するのに多額の費用と10年の歳月がかかる。それだけの費用と年月をかけて育成した医師を社会に貢献させるとの使命が国立大学にはある。そう考えると「年齢が問題となる」と聞いた。
そこで、Xは面接の得点を下げた(しかし、上述のようにYは面接の情報開示を拒んだ)要因は「年齢」しか考えられないとし、Yの不合格判定は年齢を理由としたものであり、合否判定権の濫用であるとしてXは前橋地裁に提訴した。だが、同地裁はXの訴えを退けた。
そこで、Xは東京高裁に控訴した。
(続く) -
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【5077554】 投稿者: 前衛党 (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 07日 01:27
(続き)
東京高裁は、次のように判示した(一部抜粋)
「入学試験における合否の判定にあたり、憲法及び法令に反する判定基準、例えば、合理的な理由なく、年齢、性別、社会的身分等によって差別が行われたことが明白である場合には、それは本件入試の目的である前記のような医師としての資質、学力の有無とは直接関係のない事柄によって合否の判定が左右されたことが明らかであるということになり(いわゆる他事考慮)、原則として、国立大学に与えられた裁量権を逸脱、濫用したものと判断するのが相当である。そして、そのような他事考慮がなされたかどうか、なされたとしてその他事考慮が許されるものであるかどうかの問題は、試験実施機関の最終的な判断に委ねる必要のない、裁判所が具体的に法令を適用して審判しうる事柄であると解するのが相当である。」
ところが、面接については次のように判示した。
「以上のように、Xの面接における評価(成績)については、Yが専門的知識経験に基づき判断すべき事柄であり、裁判所が審査するに適さない事柄であると解される上、評価の対象となるXの面接の状況を確定することができないのであるから、面接官(ないしY)が、年齢を理由としてXを差別したと認めることはできないものである。」
要は、入試の合否判定に当り憲法(たとえば平等権)及び法令に反する判定基準によったことが明らかな場合には群馬大学に裁量権の逸脱・濫用があったとして司法の審査権が及ぶ。しかし、本件の55歳女性受験者の不合格措置につき、医師として活躍するには10年の経験が必要であることの事情を考慮したことは合理性があるとした。
すなわち、東京高裁はこの裁判において医学部入試では医師養成の特別な事情から「(男女を問わず)年齢」を考慮すること自体は不合理な差別ではないとした。
ところが、今回の東京医大入試事件は、老若に関わらず「女性」であることのみを理由にした性差別の事案である。それは、年齢上の不都合に合理性を認めた上述東京高裁の法理の射程外にある。したがって、東京医大は平等原則(憲法14条)違反となり、信義則ないし公序違反として損害賠償請求(不合格受験生は合格者でなく、入学手続きも完了していないゆえ、それの履行を前提とする入学許可まで求めることは困難か)が認容されることになろう。 -
【5077574】 投稿者: touji (ID:7n2LijFhl7o) 投稿日時:2018年 08月 07日 03:59
公然と女性の人数を抑える入試制度は文科省が認めないはずです。国公立はもちろんのこと、私立も助成金がありますから、好き勝手はできないでしょう。
「合否ギリギリの当落線上は男子を優先する」程度が限界でしょうね。
後は女医さんも、男性と同じかせめて80%くらいの力量で働いてもらうしかないでしょう。女医は男性と違って当直が免除されたり、遅刻欠席にも寛容で、定時に帰ることが許される風潮もあるそうです。この結果現在女医2、3人で男性医師1人の戦力、と言われています。今回の事態を招いたのは今までの女医の働きぶりにも原因はあるということです。 -
【5077589】 投稿者: というよりも (ID:LDSB7g.Gwuc) 投稿日時:2018年 08月 07日 06:04
これまでの男性医師の働き方が異常だったということ。
女性医師に過酷な労働時間を求めるのは、
時代背景から言っても、無理。 -
【5077619】 投稿者: 本音を言えば (ID:h1IiAA1/QKE) 投稿日時:2018年 08月 07日 07:52
娘には医師と結婚してもらって、結婚後は皮膚科で週2勤務、家事と育児を両立させて欲しい。
娘も皮膚科希望で、出来れば子供は3人欲しいそうです。
このような親や娘は駄目と言われそうですね。
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