2200万私立医と地方国立医の総費用差額｜掲示板スレッド

当直はあくまで緊急時のための待機で勤務ではないという定義です。
だから、当直明けも普通にフルタイム勤務が常態でした。

たとえばマンションの住み込みの管理人さんが夜に寝る時間が管理人としての勤務時間にカウントされないのと同じ、という説明でした。

医師の働き方改革で実態に合わせようということになり、勤務時間としてカウントされるしゅくちょくが使われ始めました。

上げたのか。

地方国医と東京の私立ならどっちがいいかは今でも悩みますよね。うちは娘なので余計です。
関西なら国立も多いのですよね。羨ましいです。

6年も地方に娘を出してしまうと、
戻ってこない確率も高いし、悩む。

戻ってこない確率、低いです。
今の30代以下であれば、ほぼほぼ戻っています。
初期研修選択も医局選択も、制度として戻れるようになっていますので。
それが問題だから、地域枠がある状況ですよ。

初期研修はともかく、後期は都内医局に戻りやすいとはあまり聞かない。
個人的なコネがあるなら別だけど、外様で一生やっていくことになりかねず、事あるごとに付きまとうのではないかな。

マッチング導入前は、医学部卒業後に自大医局にはいらないとアウトロー扱いされたと聞きます。
少なくとマッチングで合法的に全国的どこにでも行けるようになった。

あとは、
母校を離れると外様扱いされるのではないか。
希望する研修病院に採用され、研修後に希望する医局に入れるか。

それ以前に、好きでもなく定住予定もない地域で六年の大学生活を送れるか。

地元の人といい仲になって定住してしまうのではないか。
大学時代に生活が乱れて留年を繰り返す羽目にならないか。

というご心配でしょうか。

とりあえず、大学にデビューで乱れなければ、あとはメンタル強きゃ何とかなるかな。

今の40代以上は制度が変わる前に入局しているので、外様は少数派で、人員も今より足りていますよね。外様になる条件下ではあります。

コネがなくても医局にとってウェルカム状態ですよ。勤務地や学位も、本人次第です。