国立医学部の面接落ちについて｜掲示板スレッド

それ、多分高知大学医学部地域枠ではないですか？
地方からきてくれてる方へのリップサービスだと思いますよ。
実際は山間部出身であろうと京阪神大都市出身であろうと地域枠合格者が義務をきちんと果してくれれば良い訳です。
出来れば義務期間以降も残って地域医療に尽くしてくれる人材がベストな訳です。
医学部、特に地域枠は就職試験に近く「採用」したい人材を選抜する手段です。
採用に当たって面接、人物評価等に加、減点があってもおかしくない、悪い事と言えない。と思ってます。
公務員でも民間企業でも必要な人材を採用します。

スレ作成した者です。受験した大学は後期はセンター＋筆記試験2科目ってところでその合計点が発表されている合格最低点を超えているのにもかかわらず不合格となったということです。面接不合格の場合Fランク扱いで成績開示に載っておりました。
神戸大学の件は居住地域で点数差つけたことが問題ではないでしょうか。

面接は点数化しないと明記されてますね。しかし、

「面接は合否判定の重要な資料とします。面接の評価が合格に達していない者は不合格とします。」

と明記されています。
貴方は「F」と判定されたんですよね。
理由は推測するしかないが面接の結果、合格基準を満たしていないと判定されたんでしょう。

＞それ、多分高知大学医学部地域枠ではないですか？ 地方からきてくれてる方へのリップサービスだと思いますよ。

高知じゃないんですよ～。同じ県の田舎から出てきてくれる子は、定着率が全然違うそうです。自分の故郷近くに職場をあてがえられるからだそうですよ。ただ純粋に点数がとれないみたいですね、結局神戸の不正入試はこのような構図があるから生まれたんでしょうかね。
入試担当者が同県の田舎方面の高校を回られているそうです。説明を受けた田舎の高校数校が、医学部志望の親子をつれて、別枠で体験授業・病院見学をしてもらったそうです。そら９年で都市部に戻られたり他県に行かれるより、同じ県の過疎地でずっと働いてくれる方がいいに決まってますからね。大学も大変だ･･･

神戸大の地域枠は二次が面接と調査書ですが、面接の点数というわけではなく、出身地が過疎地の受験生に対し最高で25点加算したとのことです。

出身地も本人の構成要素のひとつには違いありませんが…圧縮なしの25点っていうのは大きいですね。

地域枠の都市圏出身者は義務違反にならない範囲でも定着率が悪いという現実。
地元出身は高い定着率。
で、地域枠より地元優先にシフトしてます。
地域枠制度も改正、多分減数し、地元枠みたいなものを作ることが検討されてます。
大学にも自治権があります。
欲しい人材を合格させる権利もあります。
面接で地域医療に貢献したいと言いながらさっさと出身地に帰る人よりも、25点低くても地域医療に貢献してくれる人材が「欲しい」人材です。

神戸大学医学部推薦入試(地域特別枠) 募集人員10人

センター得点 800
書類審査 100
面接 300
合計 1200点

これの事ですか？
山間部出身が加点されたとyoutubeでカミングアウトした？
書類審査と面接点で400点ですよね。
それにもかかわらず25点加算する必要があるんですかね？
にわかに信じれれないですね、ある予備校youtubeでカミングアウトした地域枠合格者って？
合格者、たった10人しかいないんですよ。
このニュースソースの信憑性は？

追記
調査書と面接点を満点与えても合格できないセンター得点の学生にセンター得点25点上乗せしたならそれは不正と言って良いですね。
流石に大学関係者はそこまで愚かではないでしょう。