国立医学部の面接落ちについて｜掲示板スレッド

YouTubeでは確かに2018年度合格で本人も地域枠と言ってました。
但馬地区の方です。
しかし自身が25点加算とは言っておられませんし、たまたま謝罪の年だから地区的に該当する的な話しでした。
センター85%取られていますので能力的には充分ですし、面接点が300点なら合格もなんら不思議ではありません。

＞面接の点数というわけではなく、出身地が過疎地の受験生に対し最高で25点加算したとのことです。

詳しく教えていただけませんか？

書類審査100点に対して地域別に10点から25点枠内での加算ですね。
100点が125点になるわけではないですね。

国公立医学部の後期試験が減っている理由の一つとして、後期合格しても、入学辞退ならまだ追加合格者を出せば済むのですが、一旦入学して第一志望校に未練があって、退学してしまう者が多いから、と聞きました。退学者が出て一席空くのならば、前期試験だけで熱望している人を入学させたいそうです。
そこで、面接が大事なのでしょう。第一志望の上位がダメだったから、仕方なく貴校を受けに来ています、なんて顔はしてはいけません、と聴きました。
スレ主さまは、きっと地方よりも都内上位私立が似合っていたのですよ。

医師国家試験には面接が有りません。
合否に当たっての人物評価は出来ない。
よって合否は得点率で決まる、と思ってますか？

問題は全400問、必須100問、一般100問、臨床200問です。
合格基準に必須80%以上と言う絶対基準、一般と臨床は70%以上という相対基準が有りどちらかでも下回った場合無条件に不合格となります。
それだけでは有りません。
400問の中に「禁忌肢」が潜んでいます。
この禁忌肢を4問ミスると総得点がどれ程良くても無条件に不合格になります。
総得点が合否ラインを上回っていてもです。
面接による不合格と同じです。
自分が解ってないだけで医師として欠くところがあり不合格となる訳です。

多浪する原因に、憧れ大学にこだわりすぎ、単に学力不足、医師に不適合な資質、などがあります。
数年前の88%では旧帝は厳しかったでしょうが、現役で私立に合格してらっしゃるから、学力不足や不適合な資質が原因ではないとして、どうしても面接の評価に納得いかないのならば、当時の服装、髪型、顔つきまで再現して予備校の面接特訓を受けてみたらいかがでしょう。2月に、駿台でも河合塾でも行われます。医者と言わず医師と言う、質問にこの答えではダメ、さらに声の大きさも指導してくださいますよ。
もう医学部の2〜3年生ならば、過去を追わず、自粛解除後のための勉強に集中して。ベッドサイドにも行くのだから、にこやかな顔の練習も。上位私立なんてなかなか入れないのよ、自信を！

皆さんが優しく書いてくれているとおり。
どこの「上位私立医学部」から知らないが、限られた文面から感じる印象は「未熟」。
面接での点数が低かったのも肯ける。面接官はさすが人を見ている。

たまにそういうの精神科医なら見抜けるはずだとかいう都市伝説を言う人いますけど、それは十数分やそこらじゃ無理だから。
はっきりと都市伝説ですと申し上げておきましょう。
信じないように。

つまりそれでも面接で落ちたなら余程のNGワードあったのかな。