本日から始まりましたね。｜掲示板スレッド

B女子です。お話の記憶は出来たし、図形（B女子に限っては）も私立対策していたから簡単だったようで、時間が余ったので見直しが出来たそうです。れんしゅう問題の時に、出来ていない子には挙手をさせ、出来てる子の所には先生が来てチェックしていたそうです。なので、ペーパーに比重を置かれ、合格するのかしらと期待していました。ただ、制作は結ぶ所まで行けなかった、くま歩きは遅め、11月生まれの華奢な体型の子供なので、不安材料はありました。
合格された方には不安、そうではない方には、悔しい気持ち、受けた人の数だけいろんな思いがあると思います。
ペーパーだけではどうにもならないのが、筑波なのだと思います。

合格された方は、少なくとも我が子より筑波の小学校に合った子たちなのだと思います。先生が入学後の体力までしっかり考査に入れてくれて、二次落ちですが、娘を守ってくれて良かったなと、スッキリしています。

子供たちは単に小学生になることを楽しみにしています！

図形、お話の記憶、行動観察、運動、制作
『満遍なく出来る子』を選抜する学校。ぺーパーだけ出来ても評価されません。
難しい・・・

「Ｃ女子さまへ」さま、「うちもＣ女子です」さまへ

お返事ありがとうございました。
「Ｃ女子さまへ」さまは３次敗退、さぞや無念だったことかと・・。
そんな中、お返事いただき、ありがたかったです。
Ｃグループの過去問を見ていたら簡単だったので、力試しに挑戦させてみたのですが、今年ははっきり実力差が出たのかもしれませんね。
制作の前に、お腹前でちょうちょ結びと解くのがあった、とか、線なしのハートちぎりが出たとか、今までのＣの問題からはかなり難易度を上げてきたように思っていましたが。。
うちは図形６問、制作は最後の丸でタイムアウト、だったそうです。
あと、行動観察も、本人の話を聞くに、微妙な感じでした。
今回残念な結果でしたが、我が子のなかなかの健闘ぶりを讃えてやろうと思いました！あの緊迫感の中、よく難しい課題に一生懸命取り組んだなぁと。
来年度の過去問が出版されたら、どんな問題だったかこっそり立ち読みします。

皆様にとって素敵なクリスマスになりますように・・・

Ｃ女子より

Ｐ．Ｓ．ヘアバンドはとってもきつそうで、可哀想でした。
　　　　今回、男子はお古、女子は新調したのでしょうか・・・。

自分は特別だと勘違いしないように教えないと。

千葉大医学部の事件が物語っている。

逮捕された筑附出身の学生はどんな教育を受けて来たのか。

今日、また誕生しますよ。

研究対象に様々な実験を試みるための学校だから、
道徳とか人の道の教育を期待しても無理。。。

中学に進学するため、高校に進学するために
人を人と思わず蹴落とすことが求められる。

人との競争&競争で、人を出し抜くタイプの競いを
重視する古いタイプの学校となってしまった。

エリート教育は筑駒に任せて、筑附はもっと人を思い遣る
教育の研究にこれからは注力してほしい。

心や情操教育とおっしゃいますが…
最先端の道徳授業で、
今年、テレビでも取材されてましたよ。
主要科目以外の図工や音楽も、
毎週子どもたちが楽しみにしている、
アイデア盛りたくさんの授業ですし。
プロの音楽家を数日間招いた音楽週間というのもあります。
みんな好奇心旺盛で積極的に楽しんでいます。
競争を好む先生もいますが、
クラスの生徒に愛情をもって接してくれる
担任がほとんどですよ。

道徳の教科化については、愛国心教育による洗脳だのという批判がなされていますが、筑波の道徳教育は全く違いますよ。

自分の命を大事にする、そこから他者、動物、ものにいたるまで相手の命も大事にすること、自分と他者が違うこと、違っていて構わないこと、そのようなことを自分で考えさせることに重点を置いています。
正直、本当に政府が都合のいい子どもを作ろうとして道徳を教科化するなら、筑波の道徳は都合よくなりません。
自分の意見、考えを育んで堂々と発言することを学ぶ教育だからです。

確かに運動会ではとことん勝敗にこだわりますが、他者を蹴落とすのではなくて、勝つためにどう努力するか、作戦を練ったり、必死に練習するという努力を学んでるように思います。
先生方も相手に勝つためには、自分を磨くことを教えます。
ずる賢い努力ではなく正攻法の努力です。

内部進学については確かに過酷なところもありますが、そこで他者を蹴落としても平気な子がいるのだとすれば、むしろ親の考えが影響するように思いますが…

確かにいわゆるお勉強には熱心とは言いがたい学校なので、進学校だと思って入るとビックリすることが多いと思いますが(笑)、勉強は家庭でフォローするもの、保護者が使われる学校だと割りきってしまえば、家庭では学べないことを経験できます。