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【1159010】慶応三田会

投稿者: 受験に有利かな   (ID:xpjTzFSCD0Y) 投稿日時:2009年 01月 26日 12:57

今日発売のAERAの特集になっていましたね。慶応三田会。
3歳のわが子もいずれは幼稚舎にと思っており、
一応、所属はしておるのですが、目ぼしい活動はしておりません。
やはり、三田会での活動実績なども受験には必要でしょうか。
縁故も協力というほど、強いものはないので、
年長までにと思っております。
三田会や卒業生との関連性で、合否は決まらないと教室の先生には
いわれていますが、実際の入学者を知る限りでは・・・
どうともとれるご家庭もいらっしゃいますよね。
幼稚舎にお詳しい皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

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  1. 【1160273】 投稿者: 当然  (ID:XKZMKJHaTGg) 投稿日時:2009年 01月 27日 11:18

    活動はもちろんですが、最も大切なことはやはり寄付金です。
    年間100万円は当たり前の金額です。慶應には幼稚園はありませんので
    幼稚園に通わせたとの仮定で多くの方々は努力されているようですよ。
    ご健闘をお祈りいたします。

  2. 【1160322】 投稿者: さあ  (ID:Rek/SQ1Hnw6) 投稿日時:2009年 01月 27日 11:58

    察するに、慶大卒ということですよね。親が幼稚舎卒でも競合が厳しくコネとしては微妙というレベルですから・・。受験準備に専念された方が有意義ではないですか。

  3. 【1160812】 投稿者: 地獄の沙汰  (ID:VnbFh2ueMi6) 投稿日時:2009年 01月 27日 18:42

    >年間100万円は当たり前の金額です。慶應には幼稚園はありませんので
    >幼稚園に通わせたとの仮定で多くの方々は努力されているようですよ。
     
    ハーバード大学も寄付金次第で入学できます。
    あなたのご子息もぜひご検討ください。

  4. 【1164763】 投稿者: 現状はそういうことではないのです  (ID:n3n978bXzSE) 投稿日時:2009年 01月 30日 11:45

    こういう書き込みがあると、幼稚舎は縁故や寄付金で皆入学していると勘違いされ迷惑している家庭も多いと思います。これから受験をされるかたは、つまらないことに力を注がず、足元を見て着実に歩んでください。
    我が子はペーパー校も含め3校合格をいただいて、入学いたしました。紹介者もございませんでした。
    正直入学前は噂を気にして、そのような縁故者が多いのかと危惧していましたが、我が家のように一般で合格されているお子さんも長男長女には大変多く、安心いたしました。両親慶應大卒ではないお子さんも見られ、幼稚舎卒でも合格されないケースも多いのが現状です。
    古くは関係者ばかりの時代もあったようですが、上級学校からの学力面での意見もあったとのことで、現在は我が家のような家庭の子供が沢山いらっしゃいます。
    私学なので縁故者がいらっしゃることは事実ですが、これから受験されるかたは、噂に惑わされず、努力してそして楽しんで対策をされ、運も見方に付ければ吉報が訪れるということを忘れず頑張ってください。

  5. 【1164972】 投稿者: こうま  (ID:MPFjuq/1uPA) 投稿日時:2009年 01月 30日 14:02

    海外の名門校のように合格者の割合を公にすればどうかな

    幼稚舎卒の親に、成績不振素行不良なレコードがある場合もまったくハンデにしないから勉強の振るわない可能性の高い子供も楽に入ってしまう。知能気質はある程度遺伝するからWここで足きりしたってスクールカラーの維持には支障ない。

    上記の方は学年に少数。たしかにいるよ。だけど少数。多いのは卒業生の娘息子。その中の半数が上にいくにつれついていけない。悲しいかなこれ事実。

  6. 【1165058】 投稿者: 当然  (ID:XKZMKJHaTGg) 投稿日時:2009年 01月 30日 14:54

    私学の縁故入学をなぜ皆さん非難されるのでしょうか?
    どうして大学までエスカレ-タ-に乗せないと非難されるのでしょうか?
    まずお金になる生徒を幼稚舎に入れ中学に上がる成績に満たない者は
    他校に出せばいい。大学まで保証して入れたわけではないだろう。
    もちろん優秀な子供が合格するのだろうが、当たりはずれはあるだろう。
    昨今、寄付金なんて払う必要はないわと言う非情な親が増えているが
    私立に通わす心構えが乏しい。多額の寄付をしてくれる家庭の子供に
    入学して欲しいことは火を見るよりも明らか。縁故は私学の存続に大きな
    影響をおよぼしている。

  7. 【1167249】 投稿者: 外野からの視点  (ID:CO1P6ybnpAs) 投稿日時:2009年 02月 01日 01:18

    慶應義塾幼稚舎では実際に縁故採用されているのかどうか判りません。
     
    >多額の寄付をしてくれる家庭の子供に
    >入学して欲しいことは火を見るよりも明らか。
     
    縁故関係のない受験者やその保護者、あるいは卒業生を採用する企業や研究所からすれば、私立の学校法人一般について、
     
    入学時の判断に縁故などの不確定要素があることは好ましいことではない
    こうした不確定要素は教育機関が行う行為としては極めて不公平である
    うわさからすれば、こうした不公平な行為が公然と現在でも行われている可能性が高いであろう
    こうした不公平を教育機関が行っていることは憲法が保障する教育の機会均等に反する
    こうした不公平は道徳的、倫理的に許されることではない、社会的な不正義である
    公平中立な教育機関としては縁故採用はふさわしくないであろう
    縁故採用を行っていないと公明正大に表明している私立の教育機関は見たことがない。つまり縁故採用は現在でも大抵実施されているのであろう
    縁故採用を行っていると公明正大に表明している私立の教育機関も見たことがない。つまり縁故採用は実施している側の教育機関でも後ろめたいものであるのであろう
    教育機関に要求される高い道徳性や倫理性からすれば、本来、縁故採用は行ってはならないのかもしれない
    受験前に請求される寄付という名の行為を正当化するためには全受験生の保護者に対して公平に平等に呼びかけるべきである
    縁故関係者のみを対象にした受験前の寄付に対する呼びかけは、社会的に不公平であり問題である
    縁故関係者のみを対象にした受験前の寄付に関しては、非縁故関係者からすればどうしようもない差別的待遇にあたる
    憲法で保障された教育の機会均等の趣旨からすれば、こうした受験前の差別的待遇は法律違反にならないのであろうか
    受験前に寄付金を請求されたことのない非縁故関係者からすれば、たとえ正当な寄付行為であっても、縁故関係者は裏で金を渡して入学しているように実質的に見える。つまり特定の関係者間での収賄行為と思しき行為になりかねないのではないか
    縁故関係者のみを対象にした受験前の寄付行為は、非縁故関係者からすればバックドアに見えるかもしれない
    寄付金の多少によって合否を決定するような判定方法であれば、そうした情報を事前にすべて公開すべきである
    縁故関係者のみ寄付金を入学前に請求しているならばそうした情報もすべて公開すべきである
    縁故による合格者数を公表すべきではないか
    古くからの慣習を続けることに現代の教育機関としては疑問が残る
    海外の教育機関が寄付を受け入れていることは、受験前寄付に関する正当化の理由にはならないのではないか
    偏差値の高い教育機関が縁故採用を行うことは対外的な信用を失墜させる由々しきことかもしれない
    縁故採用は大学、大学院まで含めた教育機関としての信用、信頼にかかわることである
    縁故採用がもし現在も継続して行われているならば、在学生や卒業生も縁故採用者が多いであろうし、内部進学の卒業生をあまり信頼できなくなるかもしれない
    新卒採用や採用済みの社員について、内部進学の卒業生と外部から中途入学した卒業生の評価を変えるべきかも知れない
    縁故採用によって金太郎飴のように同じような人間が集まりやすいであろう
    縁故採用によって保護者も金太郎飴みたいな連中になりやすいであろう
    縁故採用者だと学力が入学時や在学時に評価されていない可能性がある
    縁故採用者の入学前の学力や入学後の勉強が、非縁故採用者と著しく異なっているかもしれない
    縁故採用の多用によって学内が活性化しないかもしれないし、研究業績に響くかもしれない
    裕福な家庭の縁故採用者ほど学問に対するハングリー精神に欠けているかもしれない
    新卒採用時や共同研究時に内部進学者の多い学校法人かどうかを確認する必要があるであろう
    縁故採用すればするほど学校の国際的評価が下がるかもしれない
     
    などと考えるのは当然かもしれません。
     
    寄付金がらみの縁故採用で経済的には学校法人に利益をもたらすかもしれませんが、教育機関としてその他のもっと根本的な事項はマイナスになることのほうが多いかもしれません。そこのところをないがしろにしたままでは、これからの国際競争時代に戦力となる人材を十分に養成できないかもしれません。
     
    経済情勢の悪化とともに入学志願者の減少につながり、私学経営の状況が悪化すればするほど多額の寄付金を負担できる裕福な縁故関係者に頼らざるを得ないかもしれません。もし縁故採用を将来多用していかなければならないならば、教育機関がどんどん脆弱化していかないか心配になります。つまり厳しい時代ほど国際競争力が必要なのに、期待される優秀な人材がほとんど養成できなくなってしまうかもしれません。これは私学経営の大きなジレンマになりかねません。そうした期待されるほどの学力を持っていない卒業生の子弟が再度縁故入学してくればどんどん悪循環することにもなりかねません。
     
    私学経営を重視するために高額寄付者の縁故採用を大量に行うことは、学校法人にとっても、社会にとっても、日本にとっても、毒薬みたいなものかもしれませんね。

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