聖心女子学院初等科 補欠｜掲示板スレッド

お金の話をするから不合格になるというのは少し言い過ぎなのでは？
それってどうなのでしょうか。

確かにお金の話をするのは下世話な話なのかもしれないですが、
合格しても、しなくても考えることは一緒なのでは？

「お金の話をしない」＝良識的、常識的、品があるということなのでしょうか？
なんだか綺麗事のように聞こえますが・・・。

小学校受験に関する費用は、一般的に高額ゆえ、こういった話題もでてしまいやすいのでしょうか。
ただ、匿名の掲示板では思わず吐露した言葉も、リアルな人間関係の中では口にされない良識はあると思いますよ。
こういった場では日頃の友人等には言えないことを吐き出すことで、精神的に救われることもあるでしょう。
私自身は相当な費用をかけたという気持ちはありますが、それ以上に子供にとって有意義な時間であったと思っていますし、
そう思えるように取り組んでまいりました。子供の教育は費用対効果でははかれないものがあると思います。

みこころ様
表題にそぐわない内容で失礼しました。
本日運よくご縁を頂戴しましたが、知り合いには今後の他校の結果次第で
辞退予定の方が複数いらっしゃいます。
のぞみがつながることをお祈りしております。

お金も時間もかかりました。

子供への熱い思いがないわけではありません。貴重な時間だったという思いも、すごくあります。

でも…お金がかかった事も現実です。最終的に結果が伴わなければ、虚しくなるというものです。

貴重な時間だったけど、お金もかかった…。

それが現実です。

下品ではありませんよ。

わたくしも補欠のことが気になりこちらのスレッドを拝読いたしました。


ご縁をいただけなかった身ゆえ、今も様々なことが頭をかけめぐり、まだまだ整理がつかない状態です。

家族をはじめ応援してくれていた周囲の人々に対する申し訳なさ、お気の毒にと思われてしまうことに対するささやかな抵抗。

戦ってきた長い道程を一番よい形でゴールできなかった悔しさ。
合格された方を祝福したいのになかなかでない勇気。

このようにふがいない母に一生懸命ついてきてくれた娘に対する申し訳なさ。


後悔しても無駄とわかっていても、ずっと自分を責めています。

費用のことに言及されたのは一種自虐的ともとれますし、やはりこの場であるからこそつぶやいてしまったこととわたくしは解釈いたしました。


番号がない、想いが届かなかった現実は想像以上に重く、乗り越えていくにはまだ時間が必要です。


できれば１人でどこかで思いっきり泣いて泣いてスッキリしたいところですが、今こそ家族で一緒にいるべきなのでしょう。

合格されたかたがた、おめでとうございました。

長々と愚痴ばかりの文章になり見苦しく思われるでしょうが、ご容赦下されば幸いです。

〜だから不合格なのよ、というお言葉は大変辛いものです。

後悔の嵐さま


お気持ち、大変に良く分かります。
我が家は男子ですが２年前に小学校受験を経験し、第一志望は叶いませんでした。
一生懸命、頑張っていた子供の姿や、自分の不甲斐なさを責めたり…
とても、つらい時期でした。
小学校受験は、親にとっても、子供にとっても大変な試練です。
そんな思いをされた方々に向かって、


『…だから、落ちたのよ』


とは、あまりに思いやりに欠け、非常識かつ傲慢な発言かと私も思います。



今は、どんな慰めの言葉も届かないかと思います。
しかし、我が家の愚息も、ご縁をいただいた別の小学校に楽しく通い、結局、親が熱望していた学校は、今思えば、うちの子には合っていなかったかな…？
いろいろ適性や、学校方針など考えていたけど、この子は、どこでもやっていけたのかな…？と、考えてしまいます（結果論ですが…）


本当に、あまり、ご自分をお責めにならないでください。
頑張った思い出や、経験は、必ず後から生きてくると思います。

こちらは、背の小さな子はほとんど合格されていない、
とか？また、容姿が整っていないと不利だとか？
見た目を大切になさる学校との噂は本当でしょうか？

噂でしょうか様

某お受験教室の室長の配信されているコラムに、そういったことが書かれていますね。
特に白百合や難関女子は容姿端麗であることが求められる＝オーディションだと思ったほうが良い
といったことが書かれています。ですが、結局は実力だと思いますよ。
残念な結果となってしまったごくごく一部の方が、残念だった理由探し（理由を作る）をして、
ふんぎりをつけようとされているようにしか思えません。

もう理由探しや犯人探しはやめましょう。
一生懸命頑張ったお子様達が可哀想です。
一生懸命プレッシャーに耐えてきたお母様達が辛いです。

皆様の色々なご意見を聴かせて頂き ありがとうございました。補欠のご連絡も頂けず 残念ですが、気持ちを切り替え 新たに歩んでまいります。

ただ、聖心女子学院は素敵な学校であることももちろんのこと、シスター大山のお人柄、在校生のお嬢様方の優しさや娘が抱いている憧れを思うと やはり諦め難いです。

小学校受験で人生が決まるわけではありません。幼い娘の小さな心に芽生え始めた感謝の心や奉仕をする喜びの気持ちを育んでいきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。