親の出番、お母様同士のお付き合いについて｜掲示板スレッド

私の友人のお姉様が通っていらして、人気の学部に行くためにずいぶん努力されていました。
慶応であればどこの学部でも「慶応」パワーはありますが、立教となると将来のことを考えると上位学部を目指す必要があるかもしれまん。同級生をライバルとみるかどうかは分かりませんが努力は必要です。
でも、ある程度のレベルの中高であればよい大学の推薦枠を持っていて、推薦狙いの生徒が互いの動向をちょっと気にして…なんてこと、どこの学校でもあるのでは？

いえ、ある程度のレベルの中高だと推薦など使いません。
進学校はきちんと進学指導されています。
推薦枠が大きいからこその戦いです。付属のようで付属ではない独特の学校です。

のんびりして立教大学行けるならいいわ、と勘違いされている方が案外多いので
そうではない中高の現状を知ってもらいたくて書きました。

立教大学にストレートで行ける保険があるから…と、こちらに進学なさったお嬢様。どうなさるのかしら～？！

大学全入時代に立教なんて行ってどうすの？
とエデュ内で一生懸命大声張り上げている方々が
沢山いらっしゃるんだから、名前書けば立教なんて
数年後には誰でも入れるんでしょ！
まして、立女はなんだかんだ言っても附属のような
位置付けですもの、名前書かなくても入れるかもよ。
なので、たみ～様がご心配されなくても
お知り合いのお嬢様は最低学歴立教を確保しつつ
存分に青春を謳歌しながら、上位校の可能性も視野に
過ごされるんでしょうね。あ～うらやましい！！！！

私は羨ましいとは思いません。神様はちゃんと見てくれています。努力した人、甘い道を歩んできた人を。知人でお医者様のお嬢様がこちらから立教に入学されました。ご両親は高校に上がった頃から、よく後悔の言葉を口にされていました。やはり医師の道を歩んでほしかったと。立女で小学校は楽しかったけれど勉強に対する基本的な姿勢が作れなかった。医学部を目指すにはとても無理だったと仰っていました。それでも立教に入学できるのだからいいですよ、羨ましいですよと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、別の方は中受で入学され立教に。現在は某フランスブランドの販売員をされています。彼女曰く、エ○メ○に入社したかったが英語が話せないため希望か叶わなかったと話してくれました。
こちらの中受の偏差値は高いので、こちらに合格できたということはかなり優秀だったはず。他を選びしっかり大学受験をしていたら、販売員にはなっていなかったように思います。

はたして、甘い道なのでしょうか？
どこの学校に行っても、たとえ御三家といわれる進学校に入学できたとしても、本人の志しや家庭での導き方次第ではないでしょうか。
それを学校のせいにして吹聴するなんて、そもそもご家庭に問題があったのではないかと思われるだけではないでしょうか。

立女に行ったから英語が話せなくて希望の職に就けなかったなんて
本気で言って、本気でそうだそうだと思ったの？
小学校からこちらに進学されたお嬢さまは
中学校受験しない時間にしっかり英語を身につけ
海外で活躍されてましたよ～
附属に行ったから英語が話せない人より、附属に行ったからこそ
英語やお稽古に力を入れた人の方が多いけれど、
販売員になられたお嬢様は中受組だから話が違うのかな？
それにしても、せめて大学受験がないならどうしてご両親は
英語を身に着けるよう導いてあげなかったのかしら？
学校は交換留学や短期留学も用意して下さっているのにね。
お茶様の言う通り、附属が原因ではなくご家庭力の問題でしょう。
結局はご家庭がしっかりしていれば、どんな進路に進まれても心配無用ってこと

英語ができない、とか医学部を志望しなかった、とか、そんな個人的な理由をすべて学校のせいにする方がいらっしゃるとは残念ですね。
こちらの学校は中学、高校とも英語にかなり力を入れていますよ。
その販売員の方の勉強に対する努力が足りなかったの一言です。
どちらの学校に行っても、その様な方の結果は同じだと思います。