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投稿者: やってみる (ID:XDtDWlqYZww) 投稿日時:2010年 01月 17日 23:57
首都圏国立付属小学校を、専願受験した方のご感想をお聞かせ下さい。
実は、当方も来年度に国立専願で受験予定です。
母親がフルタイム勤務で子供は保育園児です。
抽選敗退なら、もちろん地元の公立小学校に行きます。
しかし、受験するからには今から対策を立て、いわゆるお教室にも通い、
それなりに準備は怠りなく進めて行きます。
希望校にご縁があった方。
どのように受験準備をされていきましたか?
通われたお教室は、内容はどのようでしたか?
ご家庭で、工夫されたことや参考になることなど、
是非、教えていただけませんか?
ご縁がなかった方でも、、、。
試験日までに、いろいろと準備を進められてきたと思います。
もし、差し支えなければ、、、
後学のために、国立専願した理由や、受験準備のお話、、、。
ご縁無きあとの気持ちの切り替えなど、何でも結構です。
ざっくばらんにお話頂けたら、幸いです。
(ナイーブな質問で大変恐縮ですが、決して他意はございません)
(この質問だけを対象に叩かないで下さい)
国立専願の方はあまりいらっしゃらないようなので、
こちらで質問させていただきました。
皆様のレスをお待ちしています。
-
【1582114】 投稿者: だいぶ前の受験 (ID:lWzvxKHq7gM) 投稿日時:2010年 01月 22日 14:11
>>クラスにも、少なくとも片手以上のフルタイム母がいます。
>>保護者会を欠席する人、父親が出てくる人、複数います。
>>
筑波のことですよね?うちはもう高学年なのですが、今まで
保護者会を欠席した方を見たことがありません。例えば、その日
自分の子供が病気で欠席していても保護者会には出席されていました。
なので全員出席が当たり前なのかと思っていました。
学年によるのかな?
役員の忙しさも担当する学年や担任によって様々です。
やはり3年と6年は仕事量が多いと思います。 -
【1582154】 投稿者: 少し前の受験 (ID:WupXcr3P0Wo) 投稿日時:2010年 01月 22日 14:48
だいぶ前の受験さま
いえ、筑波ではないです。
最初の投稿で書きましたが、学附です。
わが子の通う学校も、入学前は「保護者会欠席はありえない」とか、その手の情報満載でかなり心配でした。
ところが入学してみれば、別に「絶対にありえない」訳ではない。
それは個人の事情や先生との関係性、クラスの雰囲気なども含めて総合的に「本人が」判断すべきこと、だと思います。
他の話題でも、他の掲示板でも、ネット上では価値観が画一化され、単眼的な視野で断定的に語られることが多かったりしますが、リアルは必ずしもそんなに単純ではない、と言うことをお伝えできれば、と。
話がそれましたが、とにかく、スレ主さんは「実際の体験」を知りたいのだと理解したので、学校は違いますが先の書き込みをした次第です。
ということで、繰り返しになりますが、筑波ではありません・・・。
失礼しました。 -
【1582479】 投稿者: だいぶ前の受験 (ID:lWzvxKHq7gM) 投稿日時:2010年 01月 22日 19:13
少し前の受験さま
最初の方から全部読んだわけではなかったので、勘違いしてしまって
ごめなさい。 -
【1582921】 投稿者: にじ (ID:YrasG3AlId6) 投稿日時:2010年 01月 23日 00:29
私どもは国立を二校、私学を一校受験しました。第一志望は自由のびのび、他二校はペーパー対策も充分にしなければならず、抽選があってもなくても悔いを残したくない、たまたま受かるなんて有り得ないと思っていましたので、集団と個人の先生にお願いして準備をしました。
入学してからも様々なお子さんがいる中で、子どもは子どもなりに自分の居場所のようなものを見つけ、本当に恵まれた環境の中で親子ともに成長をさせていただいていると感じています。ご熱心なご家庭が多い中ですので、働く母も時にはご迷惑をおかけしたり、親の耳に入らぬこともあったり。これはどちらの学校に入学してもあるお話だと思っていますが、やはりご熱心なご家庭が集まる場所では、母は家庭にいるのが一番美しいなぁなんて思いながら、後ろめたさを感じながら中学年からは塾を学童代わりにしておりました。親の出番は皆さんがおっしゃるとおり多いですが、ご主人の理解と協力があれば大丈夫だと思います。
私学に通わせるご家庭もそうだと思いますが、家庭の方針に合う学校に通い、学校や先生や友人たちに感謝しながら、家族が協力し合い、皆で成長できるっていいですよ。働く家庭の観点で申し上げるなら、親も子どもも逞しくなります。低学年のうちは放課後お友達のおうちに遊びにいけないなど、可愛そうな思いもさせますが、今では遠方の学校に通っているのに、塾や児童館は地元ですので学校以外のお友達も多くなりました。
私自身は女親が働くってエゴだなって思っています。本来ならばしっかり子どもの習い事の送り迎えなどしてあげなきゃいけないな、なんて思ったり。でも面白いことに、学校では当然ながら男女平等の教育を受けます。共学であることも国立の良さかもしれませんね、笑
スレ主さんのお知りになりたいことと少しずれてしまいましたが、思われるようにどうぞご準備されて下さい。宗教色云々のお話もありましたが、神様は一番良い道を用意されていると思います。国立はどこかで必ず受験がありますので、入学する学校がその子どもにとって一番良い学校だと信じながら、私自身も我が子の今後の受験を見守っていきますね。 -
-
【1583068】 投稿者: それは大丈夫だと思う (ID:cjy12bBkSgU) 投稿日時:2010年 01月 23日 07:27
少し前の受験さま
>リアルは必ずしもそんなに単純ではない
私もまさしく同じことを考えていました。
同じ学校の同じクラスの保護者と話していても、とらえ方や価値観が違うことも感じています。
子どもが高学年になると、母親が働いているかどうかはそんなに大きな問題ではありません。
むしろ、子どもの日常の学校の成績や、中学に上がるか外部受験か、他の兄弟の受験で手一杯です。
先生とお話してなるほどと思ったのは、
「親が一つの価値観しか持たない子はそこから外れると弱い。
大学は有名大学や親と同じ大学へ行き親と同じ職業に。その前に中学受験して難関校へ。といわれて育つと、親が望む結果が出せなかったときににどうしてよいかわからず子どもは失速します。
いろいろな道があり、自分で自分の道を選ぶように親が手助けしてください。
中学はどこに行きたいかは子どもに決めさせるように。」
ここが国立なんだなあと思いました。 -
【1584772】 投稿者: 鬼は外 (ID:dll6Jd7Mru6) 投稿日時:2010年 01月 24日 15:21
我が家は、お茶の水のみの受験でした。
浅はかなようですが、ズバリ高校まで進学できる可能性が他の茗荷谷校より
格段に高かった事が決め手でした。
本当のことを言うと、子供の運動神経がもう少しよければ、
筑波にも出願したかったです(汗)
私立は全く考えませんでした。
そこまでのポテンシャルが私にはなかったのです。
と、我が家の志望動機はさておき。
先にも申し上げましたように、
我が家はお茶の水のみの受験でしたので、必要なのは行動観察です。
筑波と違い、ペーパーもありませんから、
お教室には通わず、抽選通過後の直前対策も受けませんでした。
直前対策まで受けなかったのは、
娘は不器用な割りに真面目なところがあるので、
直前講習そのままの問題が試験で出た時に、答えを探してしまい
本来の自分を出す事が出来なくなるだろうと思ったからです。
しかし他国立にも出願なさるのでしたら、お教室も良いですよね。
準備期間は年中の秋から~約一年間です。
私が気をつけていたのは、『受験対策』ではなく『入学準備』です。
試験の合否には関係なく、もうすぐ小学生になるのだから
自分の事は自分で出来るように。
周りの事をよく見て行動できるように。
考える力と、思いやりを持った心を育んでいこうと考えました。
これなら抽選に外れてしまっても、あまり落ち込まずに済むかな?
という、伏線でもありました。
結果、三次抽選で外してしまいましたが、
伏線のおかげでなんとか元気に過ごしています。
他の国立は受けていませんので、分りませんが
お茶の水は、一次抽選後のアンケートが意外と重要かもしれません。
と言っても、合格につながるものではなく、むしろ逆で。
これは個人の勝手な感想です。
長々と乱文失礼いたしました。 -
【1585519】 投稿者: 新三年生 (ID:j7kdB1NHyzM) 投稿日時:2010年 01月 25日 01:28
某国立大附属小の入試説明会での副校長の言葉の中で
「・・・私達は、進学を目的とした教育は行いません。しかし、自立して学習できる力、知識を活用する力、一見難しい問題でも諦めずに挑戦する力の涵養を重視しています・・・」
実際に子供を入学させて授業参観や研究発表会を見学すると、副校長の言葉はある程度、実践されています。ある算数の授業では、教科書を使わず、一つの文章題で、今まで習った方法を使って、児童の回答を募ったところ、複数の解法を子供達が競って発表し、図や絵・数直線を使うもの、式だけで解くものと分かれ、それぞれを比較させ、それぞれの解法の長所・短所を述べさせ、最終的に子供達に文章題をつくらせ、自分が正しいと思う解法を用いて発表させていました。
近所の公立小は、授業参観で学級崩壊は確認済みでしたので、進路選択からはずし、国立1校・私立1校に絞り、精神年齢の成長を待って、年長の4月から幼児教室の国立大附属コースに通わせました。行動観察対策としては、年中から体操教室に卒園まで通わせました。抽選対策としては、国立大附属とコンセプトが近い私立の合格を1校確保し精神的バッファーを用意した上で、国立大附属の入試に臨みました。
個人的な感想ですが、私立はペーパーと親の面接を重視し(行動観察しかない私立は除きます)、国立は行動観察や躾重視(ペーパーでは差がつかないため)のような気がします。合格者の顔ぶれですが、家庭の勉強だけで合格した子供さんも極少数ですがいます。しかし、大半は打てる手はすべて打って手ぬかりなく受験に臨まれた家庭が多いように感じます。 -
【1586028】 投稿者: スレ主さま (ID:TKc2uiSZuK2) 投稿日時:2010年 01月 25日 12:27
「国立大学附属小学校」です。茗荷谷3校を志望校にとの事ですね。
当方、「竹早」は1次で敗退なので、コメントは差し控えます。当方、年中の10月に「筑波」と「暁星」を第一志望校に決定。10月からお教室に通い始めました。お教室は大手ではない、私学(特に、幼稚舎、早実)に強いと言われるお教室でした。お茶、竹早、筑波とも試験内容が異なるので、どの学校を第一志望にするかで、準備方法は変わってきます。個人的な意見ですが、「筑波」を第一志望で準備を進めれば、お茶も竹早も対応可能だと思います。スレ主さまのお子様はAグループの月齢とのことでしたね。であれば、ペーパーの準備はきちんとしておいたほうが良いと思います。というのも、「筑波」には、ペーパー難関校受験組がかなり多く受験されます。このお子様たちと対等に勝負するには、かなりの量のペーパーをこなしていないと話しになりません。お教室に通うのと平行して、ご家庭でもペーパー対策を毎日1時間程度することが必要だと思います。「筑波」「お茶」に共通して言えることですが、「先生の言うことを良く聞き、正しく理解し、行動できる」これが、合格のポイントのように思います。普段の生活の中で、ご家庭でも、このことを意識されて、お子様と接すると良いと思います。最後に、我が子が合格できた最大のポイント(親が言うのもなんですが)は、「人の目をきちんと見て、お話が出来る、挨拶が出来る」事ではなかったかと思います。語弊がある言い方かもしれませんが(私立受験の方ごめんなさい)、国立の先生方は、試験の際、子ども一人ひとりをきちんと見て下さっていると思います。そのような試験の中で、お子様をどう「光る子ども」にするか?これが、合格への近道だと思います。ご参考になりましたでしょうか?
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