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【1035916】体育祭に行ってきました

投稿者: モカ   (ID:BATThW6bv4E) 投稿日時:2008年 09月 23日 21:18

体育祭でまた新たなスレッドを立てさせてもらいました。


22日であれば、わざわざ仕事を休んで行く気は無かったのですが、雨天順延で本日(23日、祝日)となったので、軽い気持ちで出かけて来ました。


しかし、内容は文化祭にも勝る感動もの!

息子の出ている中一の競技は、さして面白くありませんでした(失礼)が、高校生の迫力ある競技(喧嘩に近い)には感動ものです。いまどきこんなに熱くなれるなんて。


高校騎馬戦も大将騎馬を倒す事が勝敗を決めるなんて、今時めずらしいのではないでしょうか (近くの公立校は、数年前に帽子取りで怪我人が発生し、騎馬戦中止になったままです)。

また、巣鴨最後の競技となる高3生の棒倒しも迫力満点でした。柔道の黒帯の多さにもびっくりしましたが、黒帯同士で戦うなんて、格闘技の世界ですね。

殴る等の反則を見つけ、グラウンドの皆が見ている所で、真剣に叱ってらっしゃった先生にも感激でした。
もちろん、これらの事は、賛否両論でしょうけど。


今回は、息子のビデオばかりではなく、男の戦いのビデオも多数取ってきてしまいました。

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  1. 【2278055】 投稿者: まぁまぁ  (ID:yRmnYGYFT.k) 投稿日時:2011年 09月 27日 22:40

    言わせておけばよろしいじゃありませんか。

    これをこれだけやれば、東大理科三類にも合格できる学力が得られる、
    そんな努力の仕方を教えてもらっているのですから。

    私たちは、粛々と努力するのみです。

  2. 【2278073】 投稿者: 来年は激化?(笑)  (ID:Wggp0uVB.ro) 投稿日時:2011年 09月 27日 23:03

    今日発売のプレジデントにも今年は巣鴨と桐朋が東大合格者を増やした、とありました。
    来年は中学入試が激化するだろうとも・・・。
    巣鴨の良さは身を置いてみないとわからないと思います。
    私が通っているわけではありませんが。(笑)

  3. 【2278918】 投稿者: 落ち穂拾い  (ID:wRF6q0B6MVw) 投稿日時:2011年 09月 28日 21:32

    「落ち葉拾い」ではなく、「落ち穂拾い」のことですよね?昔、西洋では麦畑には収穫後の畑に落ち穂といって収穫の際にこぼれ落ちた麦の実がありましたが、畑の所有者・耕作者はそれらを拾ってはいけない、経済的に恵まれない人々のために提供する(恵まれない人たちは落ち穂を拾う権利がある)、という習慣がありました。(聖書には落ち穂拾いに関するエピソードが出てきます。)ここから派生して、中学受験での落ち穂拾いは、「2月2日以降に入学試験を実施し、第一志望を僅差で落ちた優秀な学生=落ち穂を入学させること」という意味で使われていますね。巣鴨や豊島岡女子は落ち穂拾いと悪く言われたりしますが、言わせておけ!と思いますけどね。

  4. 【2279948】 投稿者: その落穂が  (ID:SLvbwxbwVbI) 投稿日時:2011年 09月 29日 20:33

    6年後に立派に花を咲かせる土壌(教育)が
    あるというわけですね。
    途中多少の間引きもあるでしょうが。(笑)


    巣鴨の畑は立派な畑だと思いますけど・・・。

  5. 【2279985】 投稿者: そう思います  (ID:YejCh0pZR46) 投稿日時:2011年 09月 29日 21:12

    巣鴨のカリキュラムの緻密さと先生方の熱意には頭が下がります。

  6. 【2279994】 投稿者: 巣鴨の力  (ID:XK96eSXeLM.) 投稿日時:2011年 09月 29日 21:30

    落ち葉→落ち穂 と読み替えてはいましたが、語源はなんとなくしか存じませんでしたので、きちっと説明していただいてすっきりしました。ありがとうございます(..)
    ところで、なんだか さんがおっしゃっているような中傷は、あからさまに頑張って成功した凡人には、実にしばしば、投げ掛けられるものであるかと思います。
    桐野なつみ(字がわからず失礼)の「グロテスク」には、慶應女子高がモデルのQ学園では、必死で勉強するのは「ださい」ことで、他にも、お金がないとか容姿が劣っているとか、足りないものを努力で埋め合わせようとするような必死さ、余裕の無さはすべて「ださい」として徹底的に軽蔑され無視されるような、強烈な「毒」の存在が描かれています。
    自分が田舎の県立高校から大学に入ったとき、何かたいそう自信を失い、自己嫌悪に悩まされて辛かった記憶がありますが、その一因は桐野さんが描いた「毒」にあたったからだったのかと、この作品を読んで思いあたりました。
    巣鴨にはこういう「毒」が希薄で、昔の県立高校とあまり変わらないみたいで個人的には好ましいですが、彼らも卒業すれば毒の蔓延する社会に出ていかなければならない。
    毒を吐く人々とは決してば・かではなく、むしろエリートと呼ばれる人々です。
    保護者としてそのことはよくわきまえておきたいと思う次第です。

  7. 【2280096】 投稿者: ふーむ  (ID:YejCh0pZR46) 投稿日時:2011年 09月 29日 23:13

    難しいところですね。

    世の中全体の未来を考えるとき、努力をするという行為は、
    出来れば排除されたくないですねぇ。

    巣鴨の諸君は、努力して排除されるというその「毒」というのは
    なかなかわからないでしょうね。

    まぁ、江戸っ子の粋でも学んで、スマートに生きていって
    欲しいものです。

  8. 【2280123】 投稿者: たとえ世間の毒にあたっても  (ID:Wggp0uVB.ro) 投稿日時:2011年 09月 29日 23:42

    巣鴨で学んだ6年間は人生の礎になるんじゃないかと期待しています。
    世間が厳しいものでも巣園生としてあの規律正しい生活を
    送ったということは、困難に立ち向かう自分の自信になるんじゃないかなあ・・・。

    大学でもないのに校友会の新年会(賀詞交換会?)がある学校ですからね、
    校友の絆の強さもこの学校の良さだと思います。

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