入学式｜掲示板スレッド

今年の入学式の様子をホームページで見ました。
相変わらず国旗が飾られて無いですね。式典に参列しませんでしたので分かりませんが、おそらく君が代も歌われなかったのでは無いでしょうか。
桐朋がここまで国家意識を否定する理由はなんなのですか。
郷土愛、家族愛、そして自分を育んだ文化や国家に対する愛情を否定して何の教育ができるのですか。
この学校の問題点は、進学実績の低下ではなく愛国心を否定した戦後教育そのもののが凝縮していることにあると思います。
北朝鮮を賛美したノーベル賞文学者もここのシンパのようですが、今の北朝鮮を見て当時の賛美者達は自己の誤りに気が付いているのか。
この学校が有数な進学校であるが故に、振られすぎた左への振り子を元に戻してほしいです。
あえて愛国教育をする必要はありません。
ただ、歴史ある日本という私たちの国家を否定することはしないいただきたいです。

桐朋の良さは、入学式に凝縮されていたように思います。
それは何かは、簡単に言葉にできないようなことのように思います。
あえて言えば、物事の本質、深みのある教養を追求していく姿勢でしょうか。
それだけでないような気もしますが、10代でこういう教育を受けられることは、うらやましいことだと思いました。
それにしても、大学通りの桜はきれいでした。

>桐朋の良さは、入学式に凝縮されていたように思います。
"桐朋の良さ"さんと同様な感想を持ちました、新中1生の母です。

>それは何かは、簡単に言葉にできないようなことのように思います。
>あえて言えば、物事の本質、深みのある教養を追求していく姿勢でしょうか。

校長先生のお話し、中3生の歓迎の言葉、歓迎演奏を通して
「物事の本質、深みのある教養を追求していく姿勢」を感じ、
また、それは深く心に響くもので、これほどとはと驚きました。

学校説明会などでは、進学校としてはおっとりし過ぎているのではと
子供の桐朋志望に疑問を持ちましたが、息子の意志を尊重して良かったと思います。

式の後には陽が射し、桜の花々を輝かせてくれ、息子たちの前途を祝してくれているようでした。
この学校で学ぶことができること、私も羨ましく思います。
一人ひとりの新入生が、桐の朋に恵まれ、稔り豊かな6年間となりますように。

新入学、おめでとうございます。

桐朋ＯＢの息子は、今日から大学の授業と下宿生活がスタートします。
新しい学びの場への大きな期待と緊張の中に居るようです。今、息子を信じて送り出せるのは、桐朋での６年間があったからと心より感謝しています。

新入学の桐朋生＆保護者の皆様、桐朋ライフを楽しんでください。

長男の入学式に参列して参りました。
桐朋が志向する教育や生徒への思いが、校長先生のメッセージはじめ各先生のお話、式の構成・運営などからにじみ出る、素晴らしい入学式と感じました。
偏差値ではここより高い学校からも合格をいただきましたが、子供の意志を尊重し、また親の教育観と合うと感じた桐朋にして良かったと今は思っています（もちろん、中高6年間はこれからですが・・・）。
式の終了時には晴れ間が覗き、国立の満開の桜が輝いていました。

おお