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投稿者: 願 (ID:fUdoWEQ9GCY) 投稿日時:2006年 06月 19日 11:58
全くもって不勉強で失礼な質問をお許し下さい。
6年生なのですが、今まで全く考えていなかった(通えないほどでは無いのですが、遠いのです・・・一時間超=一時間半まではいかないけれど、一時間位とは言えない程度の時間)桐朋を塾から良いのでは?と薦められています。
・・・と、言うわけで問題傾向を全然存じ上げません。
とりあえず・・・の傾向(特徴)をお教え頂ければ有難いのですが・・・
塾で過去問集を見たものの、『これ』といった際立った特徴はないように感じたのですが、能力の劣る親故、あまり分析が出来ておりません。。。
宜しくお願い申し上げます。
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【408350】 投稿者: 30年前の桐朋生 (ID:7DHqbm8TYFk) 投稿日時:2006年 07月 15日 10:09
少にして学べば壮にして為すあり。
壮にして学べば老いて衰えず。
老いて学べば死して 朽ちず。
これが、30年前の中学入学式のときの、校長先生からの訓話の
メインテーマだったと記憶しています。
当時から、連綿と流れる校風は、揺らぐことなく連綿と受け継がれて
いるようですね。
小手先に走ることなく、技巧にも走らず、基礎をしっかり身につけた
学生を、しっかりと受け止める校風は、昔も今も変わらないよう。
ただ、10年ぐらい前から、4教科校になったので。
30年前は、2教科校だったので、算数の積み重ねと読書量だけで、
ろくに受験勉強もせずに受かったのですが、今はそうはいきませんね。
でも、入試問題の傾向はずっと変わらず。伝統の重さを感じます。
・・・あまり、あちこち書くと嫌われるかな。
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【408527】 投稿者: 高2の母 (ID:CwZcucVGJrQ) 投稿日時:2006年 07月 15日 16:39
含蓄のある言葉ですね。
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【408553】 投稿者: 30年前の桐朋生 (ID:y3A2SQWM.Qw) 投稿日時:2006年 07月 15日 17:45
江戸後期の儒学者佐藤一斎 の言葉だそうです。
この時代、検索すればあっという間に出てきます。
中学入学式に聞いた、この言葉、いまだに覚えているというのは、
人生の中でも、強烈なインパクトだったのだと思います。
ちなみに、校歌・応援歌は、今でもしっかり歌えます。(笑)