2011年高校一般入試女子合格人数は大幅減ではないでしょうか｜掲示板スレッド

受験を目前に控えた中３の女子の母です。
私も明明の説明会に行き、女子の枠は２０１１年から少なくなると感じました。

説明会でも、「男子の中で、自分一人でもやりたいことが出来る女子」が、明大明治の女子のイメージです。という言葉が何回か出てきたのが印象的でした。

中３の女子が、来年高校に上がることも考えると、やはり高校からの女子の枠は減るのではないでしょうか・・・。

娘も明明を希望していたのですが、高入生の女子がクラスに３人程度かもしれないと考えて、別の高校を受験したほうが良いのではないかと悩んでいるところです。

今の中一は４２％が女子なので、
今の中二が３５％くらいだったかな。
もう高入女子はクラスに１，２人になると思いますよ。

ようやくレスをいただけて嬉しかったです。ありがとうございます。

やはり今年明明を受験される保護者の方もお気づきになられていらっしゃったのですね。
御二方おっしゃられている通り、うちの娘も「高入女子がクラスに数人だけなんてムリ」と敬遠し始めています。部活に入ってもやりづらそうです。

中３女子のお友達ママは「大学付属高志望女子の12日受験は明明から青学に流れるのではないか」と言っていました。青学と明明で今年200人ほど合格が出ていたのが、120人程度になるとすると（あくまで想像ですが）、相当な難化ですよね。

来年2月12日に青学や明明受験を検討されている女子ご家族の方は、この現状をどの程度把握されていらっしゃるのでしょうか。2月の結果を見て初めて気づかれるような方もいらっしゃるのでしょうか。

もともと、中学女子はクラスに１１人くらいしかいないので、
高校から３、４人増えたとして、クラスの３分の１は高入生ですね。
親の目から見て、とてもサバサバした男の子のようなマイペースな
女の子が多いです。あとは、みんなが勤勉でまじめで、そういう雰囲気の中で
自分も負けないように、努力して勉強しています。
何事にも一生懸命な女子達です。
とにかく、まわりを見れば男子多数なので、（先生やＯＢの先輩たち含む）
とても大切にしてもらえるし、居心地がいいようです。
施設もきれいですべてが広いし、とくにトイレは、いつ利用してもきれいです。
たぶん、高入生なんて言ってるのは４月くらいで、
すぐに打ち解けて、あっという間に、高入生も明高生のカラーになじむのでは
ないでしょうか？
それくらい、サバサバした感じの子が多いですよ。
小さな事を気にしない、おおざっぱな子が、（それはうちだけかもしれませんが）
多いです。

学校側は女子の方が入学してからまじめに勉強する子供が多いことから、比率を高くするつもりではないでしょうか。
実際に中学では年々女子の比率が高くなっています。
私の予想では男子１８０名、女子１００名位にするつもりだと思います。
その予想だと現在の中３女子は入学時５７名なので今年外部からは４３名が見込まれると思います。
実際には別の方向に進む人もいるので数名は内部進学しないとして、もう少し多くなると思います。
ということで、推薦２０名、一般２５名と予想します。
また、一般は合格者の上位層に入学しない人が多いと思われるので上位４０～５０名程度が辞退するものと見て７０名程度の合格者になるのではないでしょうか。
１０１名からは減りますが２０数名ということはないと思います。
また、ここでは女子の話題だけですが、男子もこの予想をもとにすると６３名の入学者数から５０数名の入学者数（推薦を除くと４４名が３５名程度になる）に減るので女子ほどではないが、厳しくなることが予想されます。

皆様、大変参考になるご意見・情報ありがとうございました。

確かに女子の割合は年々上昇しているようですが、個別相談でお聞きした範囲でははっきりと「女子は30%が原則、あまり多いと、精神的成長の早い女子に男子がおされ、クラスの調和がとりづらい。緩和措置としてプラス5%までと過去に明言している」とおっしゃっていました。

ですので、通りすがりの保護者様がおっしゃっていらっしゃる男子：女子＝180：100（女子がおよそ36%）というのは非常に良いご指摘かなと感じました。また上位合格者層が辞退しがちというのもおっしゃるとおりですね。

また、推薦については、全体説明会できっぱりと、「男女の区別なく合格点上位から40人」と断言されていました。ただし、来年度は指定校推薦含め40人とするようです（これも一般女子がゼロに近づかないようにという配慮かと）。実際指定校推薦はほとんど全員女子ですので、全体説明会の話が本当だとすると、今年の推薦合格は非常に厳しく、かつ女子が20人以上、大幅に増える可能性も決して低くはありません。

通りすがりの保護者様がもうひとつおっしゃられている「男子も厳しくなる」ということについては、私は別の考えです。その理由は、今年4月に中学4クラスから高校にあがってきたのは、最後の「全員男子」。つま約35×4＝140人の男子はすでに決まっているところへの高入男子定員でした。来年4月は、中学から高校へ上がるのは5クラスに増えるものの、1クラスの男子人数が減っている女子混合クラスに変わりますので、男子は120人程度しかいないことになります。つまり上がるクラスは増えても男子人数は減っているので、高入定員は男子に限って20名程度増加し、結果男子は合格者人数がかなり増えるのではないかと予想しています。

こんな複雑な2011年度の明明高受験。いったいどれだけのご家庭が理解された上で受験を選択されていらっしゃるのでしょうか。

2カ月後にははっきりする「結果」も気になります。


ぜひさらに色々な方のご意見をお伺いしたく、よろしくお願いします。

今年の1/22の推薦結果は、女子37名・男子19名。女子は男子の2倍も合格しています（面接重視の選抜方式かつ上位点から男女問わずなので女子が断然優位なのかと感じました）。

指定校推薦は一般的に断然女子が多いです（明明説明会配布資料に、確か女子8名・男子1名という記載があったような・・；申し訳ありませんがこれは記憶のみで確実ではありません）。

両方を合わせて考え、来年も同じ割合になると予想すると、推薦40名の枠中女子が30名を超えて1月のうちに確定するのも非現実的な話ではないと考え、外部から40名以上入ると計算した上で、高入一般受験女子定員は10名程度しか残らないと考えた次第です。