明明と明八｜掲示板スレッド

附属小学校上がりの生徒はおらず、一応のレベルの試験を通ってきているので、慶應などとは違って留年生が居て当たり前という雰囲気ではないですが、
印象的だったのは中2に上がれない生徒が少数いたことですね。
英語が極端に苦手だったり、付属校に合格したことに慢心して学習習慣が身につかないと危険です。
また、カンニング等が発覚すると一発レッドになります。
真面目に勉強して付いていこうという生徒には教師も生徒も応援する雰囲気はありますね。

中2に上がれないというのは、高校に推薦されるのが難しいと判断されて公立中に転校するということです、念のため。

希望学部に入るために
クラスメイトと競うのと
自分自身を律するのとは 違います。

きちんと勉強して テストに真剣に向き合うことは 学生なら当然のことで
「テストのたびに心穏やかでいられない」と表現することでは ないと思います。

少なくとも 親としては その厳しさがありがたいです。

私は明明の留年者が出るほど進級基準が厳しいというご父兄のお話があったので内容を聞きたかっただけです。お話のとおりであれば附属校でも毎年クラスから2人ぐらい留年する学院や塾校とかと比べるとかなり甘そうですね。分かりました。
明八のことは何も聞いていませんので比較までは不要です。

附属なら、希望学部に入れるように競争するのは当たり前で、総計でもどこでもそうですね。 でも、大学自体に進級できるか？級友たちと席をめぐって闘うのは、席を取れても取れなくても、相当しんどいと思いますよ。

私もそう思います。
書き方がうまくなかったかもしれませんが そう言いたかったのです。

9割の椅子取りぐらいで大袈裟ですよ。
クラスの雰囲気は殺伐となんてしていません。明八生はみんな明るく大らかです。小テストは多いですが、勉強ばかりでなく、部活動も野球部や卓球部など都内有数の強豪校であり文武両道を実現している学校です。

全員進学であればそれに越したことはありませんが、これから社会に出たときにそんな甘いことばかりで大丈夫ですか？
最近の若者は精神的に打たれ弱い子が多い。それは昔と比べて競争したことがない子が多いからと言われています。

明八、とてもいい学校ですね。