愛光中学入試の選抜方式について｜掲示板スレッド

寮生には専願者はいるでしょう
県外の会場で試験を受けれるようにしたのは寮受験者への配慮だったはず
寮生が他会場試験で専願入試制度あれば普通に有難いと思いますが

寮は部屋の数に限りがあるのだから、寮と一般で定員を分ければ合格点が変わってきても何らおかしなことはないし

北嶺に倣って見学証明書でも発行しますか?
地方の進学校として愛光が一番理にかなってる制度と感じます。北嶺の入試制度でも、関東の２月の勝者が決まるまで長期間の繰り上げ合格待ちが発生しているそうです。入学を切望している受験生にとっては不利益しかないですよ。

松山会場は実質的な専願者の集まりではないです
松山会場だけでも定員の何倍も合格者出しているのだから

2022年の入試結果（人数）
出願者、受験者、合格者などの人数のデータです。

　　　　　　　出願者 受験者 合格者 合格者最低点
県外3会場合計　960 924 661 272
松山会場 合計 　771 763 509 232

専願入試は決められた時期に入学手続きをすることで合格点を甘くする制度です
切望者は入学手続きをします
松山会場以外が滑り止めとしていて、松山会場が切望組と言えるような試験ではないですから、それを理由に松山会場の合格点の引き上げる必要があると説明するのは無理筋です

私も全く理解ができません。松山会場は実質模擬試験であるから入学者は殆どいないならば入学者の実質的な選抜試験ではないと思いました。で、松山会場を受けるだけで専願扱いになるというのは意味不明だし、来るだけでメリットを受けるというのは違うと思います。言うならば松山会場以外で受験すると４０点合格最低点が高くなるのだから他会場入試にデメリットを発生させているのだと思います。
他県からの入学希望者は松山に来るだけでメリットがあるというロジックは間違いではないかと思いますが聡明な皆様方はどう思われますか？
よろしくお願いします。

ん？
仮に他県の松山以外の会場の合格点最低点を松山と同じにすると入試者を集めるという意味から何か困ることはあるのでしょうか？

他県の学生のうちの入学希望者は寮希望だろうから寮のキャパがいっぱいになれば入学できなくなるので、そこで定員問題がありますが、寮希望者だけは定員から合格点が少し引き上がる可能性はあるものの大きな影響はないのではないでしょうか

ですから今の他会場の最低合格点の引き上げは、入学者を集める目的以外の目的で実施しているのだと思います

実験料を集めるとか、偏差値を上げるとかいろいろとメリットはあるのでしょうが、受験者にメリットがあるというのならば具体的にどのようなメリットなのか言った方が良いでしょうね

北嶺のような専願入試を導入する必要はないと思います。

愛光は既に高校入試で専願入試をやっていますから、

中学入試でもそうすればよいだけ。

関西に性別で合格点が変わる学校があるよ
https://bunshun.jp/articles/-/51395