日能研から穎明館｜掲示板スレッド

穎明館は男子と女子で偏差値は違いますが
日能研ですとA2クラス、偏差値40〜55未満のクラスの50前後の
人たちが受験します。A3,もしくはM１クラスだと偏差値55〜で
第一志望が60前後、それ以上での学校の滑り止めという位置だと思います。
ただ、遠いのでこちらを選んで受ける方はみなさん第一志望でしょうか。

穎明館と帝京大の日能研での受験者はそう多くなかったと
おもいます。エナもいればサピもいたり大手ではないところから
の方も。どこの塾が多いとはいえません。それこそ四谷のテキストを
使っての親塾で塾なし、テストだけ四谷へという方も。

この間初めて知ったのですが高校からの入学生がいないのですね。

５年くらい前ですが、穎明館の文化祭で「日能研の部屋」なる日能研OBの展示ブースがありましたよ。
地元の陵南セミナーなどの方も多いですが、日能研の方が一番多いのではないでしょうか？

う～ん、そんなに多いですかね、日能研。
母数が大きいから、少ないとは言えないでしょうが...

日能研の場合、安全圏の子が落ちたり、逆に偏差値がずっと下の子が通ったりと、逆転現象があると聞いたことがあります。
センター模試（今は名前が変わったんでしたっけ？）の出題傾向が、合不合などの他塾の模試とは違っていることが原因かもしれません。

などと書いていたら、日能研、穎明館で検索すると、日能研ＯＢらしき方のブログに、穎明館とセンター模試のことがズバリ書いてありました。


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アンダンテのだんだんと中受日記
http://dandanto.exblog.jp/d2010-12-04/

合否を占う精度の面からセンター模試を見たとき、その弱点は何かというと、言ってしまえばセンター模試はある一本のものさしにすぎないということです。出題傾向が違えば、ものさしが違うということです。ただ、日能研のノウハウの集大成たる、センター模試の「ものさし」は、多くの学校の入試に対してかなり良い近似になっているということはあります。

学校によってはかなり似たものさしを使っていて(たとえば桐光など)、学校によってはずいぶんずれたものさしを使っている(たぶん穎明館とか、慶応中等部とか)ようです。白書が出ていたころは、どの学校がセンター模試に近く、どの学校がずれているかある程度わかったもんでしたが。

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数年前の受験で全部で4クラスの校舎でしたが、上から2番目までのクラスからは全員合格。3番目のクラスからは半分ぐらいが合格という感じでしたよ。

４クラス分の合否を漏れなく把握してるなんて、AAAさんはすごいですね！

日能研の教室長さんなみに尊敬します！！

数年前の別の校舎です。
全部で6クラス。
前年度の各クラス進学実績配られましたが、今はないのかな。どのクラスだとどの辺り、って目安になりとても良かったですよ。

皆様ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

おかげさまで、だいたいどのあたりが合格圏内なのかわかりました。出来れば、ゆとりをもって合格をいただけるように頑張っていきたいと思います。