開智生になります｜掲示板スレッド

田舎モノさんへ。

地元岩槻やさいたま市内には毎年一定数の第一志望者がいます。
ほぼゼロというのは昔からありません。必ず毎年います。

　どなたか特待生の座を総合部出身の生徒と競っていくとありますが、特待生は入学時に認められるのみで、一般で合格した生徒には適用されません。
今まで先端クラスのような特待生クラスはなく一般クラスのみでしたが、生徒間では誰が特待生か知っていて特待生は他の一般の生徒から尊敬の目でみられますので、その自覚がまた良いのか６年間特待を通す生徒もかなりの確率でいます。
　そしてこれは制度に基づく正当な権利なので保護者からもやはり特待生の親はすごいと一目おかれることがほとんどです。また特待生だから私立大学の推薦を使ったりしてはならないということもありません。上位層は超一流大学に推薦がないので、一般受験で大学に行くのがほとんどです。
　一般生の場合は、やはり中学二三年ごろから頭角を現してくる子がいますが、こちらは奨学生として授業料が奨学金として支給されます。
　はっきり言って人生もそうですが、大学入試でさえも小学生のときできたか、できなかったかなんて関係ありません。みんな一緒のスタートです。開成中に合格できたとかあと少しで合格だったとか毎年そんな生徒も少なからず入学してきますが、努力しなければ、６年後懸命に努力する一般入学生徒の足元にも及ばなくなります。
　最後に、家の場合親が情けないので寄付などもなかなかできないのですが、子供には将来出世したら開智に多額の寄付をするか、子供を開智に入れるかしなさいと言ってあります。

本日、第1回入学説明会＆制服採寸に行ってきました。
男子は170～180名ほどだったように思います。
女子は別会場でしたので正確なところはわかりませんが、
制服採寸の番号札で60番の方を見かけましたので、
入学者数は定員の240名より若干多くなりそうですね。


探求テーマが宿題として出されることは聞いておりましたが、
まさか保護者にまで作文の宿題が出るとは思いませんでした。
まずは自分の宿題をきちんと終わらせないと、子供が遊んでいても
「もう宿題はやったの？」の決め台詞が使えません（汗）


それより何よりビックリしたのが、21年度より全学年が
毎週土曜登校の週6日制になるということです。
在校生のみなさんは、すでにご存じだったのでしょうか？

完全週６日制は私共も最近知りました。
これは別段保護者からの要請によって成された事ではなく、学校側で決断された事です。


今現在でも先生方は熱心な指導をされており保護者と致しましては充分満足のゆく対応であると感じております。
そのうえ更に土曜日もご指導願えるという事は有り難い限りです。
開智の先生方は子供の指導に於いて本当に一生懸命です。


何年か前中学受験する際、一月に開智の合格を戴いておりましたので安心してその後の受験をする事が出来た事を覚えております。
第一志望の御三家には合格を頂く事が出来ませんでしたが、今となってはむしろ開智で良かったのではないかと思っております。
大学合格実績もさることながら勉強以外の面もケアーしてくれる学校です。


新入生の皆さん４月からこの学び舎で共に楽しい青春時代の良い思い出を作っていって下さい！
ご入学誠におめでとうございます。

週６日制については、昨年６月上旬土曜日にあったくすのき会総会
で理事長先生から説明がありました。
先生達の負担を増やすことにはしたくないので
今まで通り先生達の週休２日は維持したいと。
この点については最近の配布資料でも説明がありました。
担任が休みの日は、学年主任と教頭先生がクラス担任の
代わりとなるそうです。


くすのき会総会の席では、他に定員増が県に認可される見込みで先端クラスを設置すること、
高等部の定員減となるため校舎交換の必要があること、
校舎交換によって、教育環境は今より良くなること、
定員増に伴って、教員を増やす為に採用活動を既に始めていること、
などの説明が理事長先生からありました。


校舎交換に伴う一部リニューアル工事も必要とのことで
、提案力があるゼネコンに発注するべく見積もりを取っている
とのお話もありました。


週６日制については、ウチの子にとっては部活の活動日が
増えると言う事で喜んでいます。
学校側の意図とは異なりますが。。。。。