先端と一貫のレベルの差｜掲示板スレッド

　子供の様子から、負担というほどではないですね。予習が必要なのは数学ですが、週に２日程度、時間も２時間ほどで終わります。実は数学のオリジナル教材が、負担が少なく予習ができる理由だと思います。個人差はあるとは思いますが宿題程度だと考えて良いと思います。
また、予習に重きをおいているためか、逆に復習の時間は少なくて済むようです。
開智は意外と情報が少なく苦慮した記憶がございます。引き続きどうぞご質問ください。

在校生保護者さまへ

再び情報くださり、ありがとうございます
引き続き先端含めて検討してまいります

お子様の健やかな成長お祈りいたします

先端の話しで盛り上がっているところ失礼します。スレ主様の冒頭の先端と一貫のレベルの差につき一言申し上げます。確かに先端のトップ層は良く出来ますね。五年生になれば、クラス編成で、先端は上位クラスと下位クラスに分かれます。一貫は１類と２類の学力別クラスに分かれます。考査テストの平均ですが、先端上位→一貫１類→先端２類→一貫２類の順番が多いです。但し先端上位の平均点がずば抜けており、一貫１類と先端下位の点数差は余りありません。結構一貫でも優秀な方が入学されています。六年生になれば、先端と一貫の枠が外され、志望校別のクラス編成になります。我が家は一貫入学ですが、同じクラスの先端の生徒を見て、先端も差があるように思われます。しかし先生のご指導も素晴らしく、我が家も出来ない生徒に関わらず、それなりの大学に進学出来ました。先端にしろ一貫にしろ、この学校は頑張った生徒がそれなりの大学に導いて頂けます。

先端２類→先端下位

まさに、「一貫です」様のおっしゃる通りだと思います。入学直後に関していえば、先端と一貫では学力差があるかもしれません。しかし、中学は「入学してからよーいドン！」ですね。

一貫です様&入学してからよーいドン様へ

非常に具体的なご説明ありがとうございます

要するに、先端でもあまり学習に身を入れていないグループは、一貫の上位グループを下回ることになる、ということですね。

ところで、過去の入試の合格基準点を見ますと、先端における特待生と普通の合格基準点との差、または一貫における特待生と普通の合格基準点との大きな差に気が付かされます。

やはり先端と一貫にかかわらず、上位グループ内の中でも格差の開きが生じることは想像に難くないですね。

我が家の場合、都内を希望していたため、先端を受験せず、一貫の第一回目のみの入試でした。入学して周りにも一貫しか受けていない生徒もそれなりにいました。(優秀です。)学校は一貫生徒にも手厚いです。流石に東大はいませんでしたが、一貫でも筑波、東外、早慶などに進学して行きました。我が家も上記の何れかの大学に進学出来ました。スレ主様のご家庭がどこを目指されるのかは
あると思いますが、先端であれ一貫であれ、入学してからの頑張りだと思います。都内残念でしたが、この学校にお世話になり、親身になって大学受験に導いて下さる先生方と出会えて良かったと思います。追伸、この学校は放課後講習があるため、塾、予備校要らずです。

お客様です。
受験して高い学費払ってるのにもったいない。