渋幕中 2018｜掲示板スレッド

今年受験のみなさま、雪の中、本当にお疲れ様でした。

終了組がしゃしゃり出て失礼かとも思いましたが、もし、第一志望で残念な結果になってしまった方の参考になれば。

子供の友人に二次試験合格者のお子さんが二人います。
ひとりは学年で1割に入る優秀な生徒、もうひとりは複数科目で追試(補講)の常連生徒。
子供はそれぞれの話をするとき、「さすがあの倍率の二次試験合格者だね」「やっぱり一次で落ちちゃってるからかな(苦笑)」と言うのです。

矛盾すると思うのですが、入試って(特に渋幕は)そういうものだと思うのです。
劣っていたから不合格な訳でも、飛び抜けて優秀でなければ合格できない訳でもないと思うのです。

二次試験は高倍率ですが、第一志望のみなさま、そのようなことですので、日程が合えばぜひ来月もご受験くださいね。

今日も寒いです。
お母さん、お父さんも体調に気を付けて、最後まで伴走がんばってくださいね。

教えて様

今年、受験したものです。

大事な子供を預ける学校ですので、
渋幕が滑り止めという把握での受験だとしても、
それぞれの親も、ただ単の＃すべり止め＃としての把握ではなく、
行ってもよい学校　または　行かせたい学校
として選択しています。

女子で、通学で大変時間かかる御三家を考えるなら、
御三家は受験し合格したけれど、
６年間を考えた場合、渋幕を選ぶという、そういうお子さんを知っています。

開校して実績もつみ、
また、社会で活躍している卒業生の名前もチラホラ聞くようになりました。
鉄も、指定校にしました。

だんだんと、保護者の意識が変わってきているのではないでしょうか。

ここ数年、５万円ではなく、即全額払い込む家庭が増えているからだと思います。今の中学３年生の入試の時には３ケタの人数（学校側はこんな言い方でした）が即払ったそうです。第一志望者が増えている以上合格者を絞る？絞れる？のだと思います。

出願と実際の受験者数に少しギャップがあるように思いましたが、それにしてもここ数年で受験者数がものすごく伸びていますね。この偏差値帯ではちょっと異常な人気ぶりではないでしょうか。
一方で合格者数もかなり絞られてきていると言う事は難易度も相当上昇しているのではないでしょうか。

気が早く来年のことをご質問なさっていた方がいらっしゃいましたが、お気持ちはよくわかります。
再来年組も心配になるのですから。

渋谷学園の教育理念に共感する方が増えているのでしょうね。
鉄の指定校になったのも、生徒全体の学力が上がっている証。

他の方の書き込みにもありましたが、自分もまだ見つけられていないので、先に見つけられた皆様教えてください。

今年の受験者の増減・渋幕の合格最低点の１７９点・各科目の平均点などのデータは、渋幕HPのどこにアクセスすると載っておられますか？

渋幕HP右上の「受験生の方」から入試情報のページに移動して、左のメニューから「入試結果データ」で見られますよ。

話を折ってスミマセン。

少し前の書き込みですが、補講によく呼ばれる子供の友人のお話、「入学当初(1年生のとき)」であって、「ずっと」ではありません。
よそのお子さまに大変失礼だったかと、しつこいと思いつつも書き込みさせていただきました。