桜蔭の願書・面接について｜掲示板スレッド

高Ⅰです。

去年入試のお手伝いをさせて頂いたのですが(お手伝いの生徒は皆中３です)、
あまり先生方は面接に重きを置いていないように感じます。
凄(まじ)い保護者の方の目撃情報を同級生に訊いたところ、
「面接時間の３倍ぐらい大演説をかましてたお母様を見た」
「自分の学歴自慢を始めたお父様を見た」
「隣のお母様に向けて、唐突に自分の学歴を語りだしたお母様を見た」
等の話を聞きました。
―よっぽど変わった事をしなければ問題はないと思います。
(親子共に)面接は「(流石に個性では片付けられないぐらい)変わった人をふるい落とすため」にあるだけなので、多分。

因みに願書に関しては、私の両親は結構書いたようです。
「寧ろ空白の方が見て、感じ悪くない？」(by母)
…小学生の自由研究じゃないんだから、お母さん。
でも皆さん割と書いてらっしゃるようです。

だいぶ昔の記憶を引っ張り出して＆出させて書いたものですが、参考になれば…
と思います。
来年、あの制服(笑)を着てくれていたら嬉しいです♪
あと数ヶ月頑張って下さい！
お母様(ですか？)もお疲れの出ませんように♪
長文・駄文、失礼致しました。

我が家の場合（母親です）、
志望動機は何度も文章を考え、下書きし、空白が目立たないようたくさん書きました。
が、家族の欄は職業会社員と書いただけです。
（兄弟は受験生である娘と同じ小学校だったので、書かないと不自然かなと思い、学校名と学年を書きました。）
面接では、両親の学歴はもちろんのこと、職業の詳細も聞かれませんでした。
詳しく書かないから不利というようなことはありませんよ。

面接の目的は「変わった人をふるい落とすため」ということですが、ふるい落としに失敗した例もあるのですね。わかります。

「離婚されていますね」
「は。でも現在は収入も安定していますし、よろしくお願いします」

合格したかどうかは不明。耳ダンボでした。

究極の事を言えば、この学校では変わり者はむしろ褒め言葉のような気がしますね。

このような些細なことをお聞きして申し訳ありませんが、質問させてください。

願書の保護者氏名ですが、注意事項には父母どちらでも可・面接は同一人でなくても良い、
とありますが、世帯主の父親にすべきか面接を受ける母親にすべきか悩んでおります。

また、受験当日の面接では、面接室にはコートなど手持ちの荷物は全て持って入るのでしょうか。
子供のコートも親が預かるとなると嵩が増えてしまうので、スムーズな入退室ができるのが心配しております。
(子供のコートは教室の自分が使う椅子などではなく、掛ける所はあるのでしょうか。）

受験まであとわずかですが、親の私が心配・緊張しております。

受験経験のある保護者の皆様、教えていただければ幸いです。

覚えている範囲になりますが、

まず、保護者氏名について。
面接は母親が受けましたが、保護者氏名は父親の名前を書きました。

次に、面接室に向かう前に教室に待機します。その教室の後ろにコートは掛けさせていただきました。バッグについては面接に持参したのか忘れてしまいました。
（おそらく持って行ったような…。）

また、お子さんのコートは各自で教室の後ろに掛けておくところがありますので、
保護者が預かる必要はありません。

面接は緊張しますよね。ですが、娘の受験のための面接にふさわしい格好で、親としての常識があれば良いと思います。
あと一カ月、体調に気をつけていつもの力が発揮出来ますよう、力になってあげてください。

教えていただきありがとうございました。
とても参考になりました。

あと1か月もありませんが、家族の体調に気を気を配り、悔いの残らないようにしたいと思います。