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【973531】入学後の英語の勉強は?

投稿者: 6年母ですが、教えて下さい   (ID:90imxsz95Yw) 投稿日時:2008年 07月 07日 10:35

6年生で受験を目指している母親です。JG合格目指して、がんばっています。
合格もしていないのに、入学後の心配なんて、ずうずうしいのは、承知の上で、
質問させて下さい。(できましたら、現役JGの方お願いします。)
目の前の中学入試にいっぱい、いっぱいで英語は全く0(ゼロ)です。
(JGは、皆さん、自主的に勉強なさるようですが、)学校では、このような英語初心者に、
きちんと教えて指導してくださるのでしょうか。補習などあるのでしょうか。
JGは授業数も少ないので、進度スピードも速いと伺います。
もし、入学できても、結局、また塾通いであるなら、正直、しんどいなぁというのが、
親の本音です。
豊島岡は塾へ行かなくても、小テストをたくさんして、手とり、足とりの指導をします、のようなニュアンスでした。
JGはどのような実体なのでしょうか。特に大学進学への特別指導はしないとの事ですが・・・
質問できるJGの知り合いもいません。
どなたか、教えて下さい。よろしくお願いします。

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  1. 【975046】 投稿者: 6年母です  (ID:a0teGQWEQgw) 投稿日時:2008年 07月 08日 18:28

    「極端ではない」様、お返事どうも有難うございました。
    生のお声が何より、参考になります。
    やさしいお心遣いに感謝いたします。
    お答えにより、不安点は払拭されましたので、とにかくこれからは、
    2月入試目指してがんばります。
    あたたかなアドバイス、どうも有難うございました。

  2. 【975353】 投稿者: 親も試される  (ID:VtGYFB/CgnU) 投稿日時:2008年 07月 09日 00:04

    >4年から、塾へ通わせて、JG目標に、日々課題に追われ、もし、入学できても、
    >野放しになったら、大学入試になった時、真っ青ではないかなぁ、というのが
    >一部の本音です。(本当に合格もしていないのに、ずうずうしいのですが・・・)


    娘がJGでお世話になってます。
    自主性を育む良い学校ですが、娘はまだ学習ペースをつかめていないところも
    ありますので、そいう点で親も気を揉むところがあるかもしれません。


    脅かしではありませんが、
    JGは学校説明会でもある通り、あれこれとご丁寧に進路指導してくれる学校ではありません。
    過剰に学校側の手取り、足取りのサポートを期待していると裏切られたと思う気持ちになるかもしれません。
    殆ど進学実績を意識している学校ではないので、ここだけはよくよくご理解して入学される
    ことをお勧めします。


    このコメントは、志望を変えた方が良いですよの意味ではなく、
    事前に心して受験させるべきとのコメントとして受け取って頂けると幸いです。
    いまだに自分のペースをつかめず、勉強しない娘を横目で見ながら、ドキドキ、ハラハラ
    していますが、そうしていながらも「生きる力」をつけて育んで欲しいと願っているから
    こそJGで良かったと思う次第です。

  3. 【975589】 投稿者: 6年母です  (ID:VckxzbKdZr2) 投稿日時:2008年 07月 09日 09:34

    「親も試される」様、細かい配慮に満ちたアドバイス、どうも有難うございました。
    先の掲示板に「不安点は払拭されました。」などと書いているにもかかわらず、
    実は、ご指摘された点がモヤモヤと、頭の片隅にあったのも本当です。
    (いい加減、優柔不断な母親です。お恥ずかしい・・・)
    毎日、S塾の課題に追われ、テストになると女子順位や偏差値とにらめっこ。
    つい、そのことばかり、目は奪われがちですが・・・、
    中学入試がゴールではない。中学高校は大学入試のためだけではなく、
    いかに有意義に過ごすか、よき友人に恵まれるか、生きていく道筋を見つけることだ、
    などと思う一方で・・・
    「はぁー。小学6年で終わりでないのかぁ。(S塾の日々ほどではないにしても)
    また、娘の勉強を気にかけないといけないのかぁ。(中学1、2年位?まで)
    親もしんどいなぁ。」「娘はなかなか自主性つかず、無理かなぁ。」
    という思いと矛盾して、整理がつかず・・・
    でも、2月入試に向けて日々の課題をこなすようサポートしなくてはならない。
    (勉強は教えられませんが・・・)
    本当にしっかりしていないダメ親ですが、これが本音です。
    もういちど、しっかり、娘とその点で話し合いたいと思います。
    「ママ、そんなこと言ったって、合格しなくちゃ、そんな事言ってられないよぉー。」
    と言われるかもしれませんが。
    本当に、現役の方の生のお声は参考になりました。
    「親も試される」様、有難うございました。

  4. 【977444】 投稿者: 誰の自由?  (ID:B8Mm7F10FDA) 投稿日時:2008年 07月 11日 00:26

    6年母さま

    いろいろとご心配、お察し申します。
    そもそもは英語の学習への不安に端を発しているスレッドだったと思います。
    ちょうど、娘の英語の授業におけるエピソードを思い出しましたので、それに関連してJGの授業の特徴について感じていることを申し上げたいと思います。

    一般にJGの授業は、大学入試に「敢えて」「全く」無関心であることを最大の特徴としているのではないでしょうか。
    一定の「学力」を養成する目的を設定し、目的合理的に指導するといった、いわゆる「受験校」の授業とは全く違います。
    学習における合理主義、功利主義は極端に排されています。

    どちらかというと、20年くらい前の大学の授業のようなイメージです。
    すなわち、何を・どういう順番で・どう教えるかは、教師の工夫と裁量によるところがが大きく、そうした「目次」の見えない授業の年間計画や達成目標なども、親切に示されることなどないのです。
    生徒は、その授業で何が始まり、どこへ行くのか分らないままに、あれよあれよと教師について行く……。
    そんな感じでしょうか。

    バカバカしい卑近な例をもうしあげましょう。
    英語の授業は、英会話、英語A、英語Bに分かれています。
    ネイティブによる「会話」は別にして、日本人教師によるA、Bの授業の、些細ではありますが見過ごせないエピソードです。
    AとBとは担当の教師が違うのですが、一方の教師は名札に「名前、苗字」の順で書くように言い、一方の教師は逆に「苗字、名前」の順に書かないと怒るのだそうです。
    この件自体は確かにどうでもいい、下らないことなのですが、ここから見えるのが案外大きなことではないかという気がします。
    それは、教科教育について、教科担当者の中での入念な打ち合わせや合意形成といった努力が、行われていないのではないか、ということです。
    JGの「自由」は、もしかしたら教師において最大限活用されているのかもしれません。
    そこまで教師が「自由」であることが、生徒にとって、はたして良いことなのでしょうか?

    自由奔放で道筋がみえにくいことを除けば、レベルの高い授業もあり、それはそれで面白い教育だとは思います。
    しかし大学を含めて、教育が「サービス業」であるという認識がここまで浸透している現代においては、教師の「教育の自由」の過剰な保障は、もしかしたら授業をしまりのない、弛緩した時間にする恐れも、一方にはあるのではないかと危惧しております。

  5. 【977475】 投稿者: びっくり  (ID:xu/gKFfhjZg) 投稿日時:2008年 07月 11日 01:30

    御三家とはいえ、時々変わった親がいるのは確かです。


    >一方の教師は名札に「名前、苗字」の順で書くように言い、一方の教師は逆に
    >「苗字、名前」の順に書かないと怒るのだそうです。
    はい。これは生徒にとって困ります。


    しかし、
    >教科教育について、教科担当者の中での入念な打ち合わせや合意形成といった努力が、
    >行われていないのではないか、ということです。
    そんなに深刻な問題でしょうか?
    授業内容の打ち合わせはあっても、名前の表記の仕方まで話し合うものなのでしょうか?


    更に変な発言が・・・。
    >JGの「自由」は、もしかしたら教師において最大限活用されているのかもしれません。
    こんなこと、生徒が「先生、○先生は名前をこう書けというけど、●先生は反対なの。
    統一していただけませんか?」と、言えばいいだけでしょう?
    先生も気づいていないかもしれません。
    「あら、そうだったの? 知らなかったわ。ごめんなさいね。」で済むことかもしれません。
    お子さんに促してはいかがでしょうか。
    だって、言えない子供達ではないでしょう?
    こんな些細なことを大袈裟に取り上げること自体が不思議としか言いようがないです。



    長々と持論をお書きになるのは自由ですが、方向性がずれていると思いました。

  6. 【977479】 投稿者: びっくり  (ID:xu/gKFfhjZg) 投稿日時:2008年 07月 11日 01:50

    もう一言。


    >何を・どういう順番で・どう教えるかは、
    >教師の工夫と裁量によるところがが大きく、
    >そうした「目次」の見えない授業の年間計画や達成目標なども、
    >親切に示されることなどないのです。
    >生徒は、その授業で何が始まり、どこへ行くのか分らないままに、
    >あれよあれよと教師について行く……。
    >そんな感じでしょうか。
    ここまでは、授業内容についての不服が述べられています。


    しかし。
    >バカバカしい卑近な例をもうしあげましょう。
    続く発言は、名前表記の仕方についてです。
    例題として取り上げるには、あまりにも内容不足で、方向性が変わってきています。
    それも、簡単に問題解決できるであろう些細なこと。



    いやはや、本当にびっくり致しました。

  7. 【977519】 投稿者: JG保護者  (ID:nuFUDD2Zee2) 投稿日時:2008年 07月 11日 07:13

    びっくり さんへ:
    -------------------------------------------------------


    「誰の自由?」さんは、「卑近な例」「くだらないこと」と断っておられるのだから、それを「些細なこと」と非難するのは、揚げ足取りのような気がします。


    さて、


    > こんなこと、生徒が「先生、○先生は名前をこう書けというけど、●先生は反対なの。
    > 統一していただけませんか?」と、言えばいいだけでしょう?
    > 先生も気づいていないかもしれません。
    > 「あら、そうだったの? 知らなかったわ。ごめんなさいね。」で済むことかもしれません。
    > お子さんに促してはいかがでしょうか。
    > だって、言えない子供達ではないでしょう?


    もし↑このようにすんなりと解決できるのであれば幸いですね。
    しかし、現実はおそらく(このような瑣末な問題さえ)そう容易には事が運ばれないと思います。○先生も●先生もお互い譲らないでしょうし、そもそも、指摘されてもそのことでお互いが合意形成のために話し合うことすらありえないのではないかと想像します。そもそも「びっくり」さんの思われるようにそう簡単であれば(もちろんそれが世間一般の基準でしょうが)、「誰の自由?」さんがこのような問題意識を抱くこともなかったでしょうし。


    個人的には、「誰の自由?」さんの危惧に同調します。また、多くの保護者がそれに近い違和感を感じているとも思います。さらに、このことはこの学校全般に言えることで、英語教育に限ったことでもないと感じます。ただし、我が家の場合、そこは「バチカン」を拠り所としないプロテスタントの教育ですから、それぞれの差異やお互いの矛盾を受け入れるのもひとつの勉強とむしろポジティブに捉えるように考えております。

  8. 【977739】 投稿者: 別の意見です。  (ID:cVK3e8Dcl4Q) 投稿日時:2008年 07月 11日 11:02

    6年母です様へ


    > 一般にJGの授業は、大学入試に「敢えて」「全く」無関心であることを最大の
    特徴としているのではないでしょうか。
    > 一定の「学力」を養成する目的を設定し、目的合理的に指導するといった、いわゆる「受験校」の授業とは全く違います。
    > 学習における合理主義、功利主義は極端に排されています。

    > どちらかというと、20年くらい前の大学の授業のようなイメージです。

    > すなわち、何を・どういう順番で・どう教えるかは、教師の工夫と
    裁量によるところがが大きく、そうした「目次」の見えない授業の年間計画や
    達成目標なども、親切に示されることなどないのです。

    > 生徒は、その授業で何が始まり、どこへ行くのか分らないままに、
    あれよあれよと教師について行く……。
    > そんな感じでしょうか。


    いろいろなご感想があって当然だと思いますが
    JGの英語教育に関しては、上記の方のご意見とは
    別の見方の保護者もいる、ということをお伝えしたく、
    投稿いたします。


    娘の学年に関してしか存じ上げませんが、JGの英語の授業は、
    大変システマチックに行われていると感じています。
    授業の計画表も、きちんとと生徒たちに配られております。


    入学当初は、英語の勉強をしなさい、といわれても
    どういうふうにやったらいいのか、と、
    不安も多いと思います。

    その点、JGの英語科からは、
    やるべき課題が細かく指示され、
    各課題の提出もあり、
    ただ先生から出された課題に従って勉強するだけで、
    きちんと力がつくようになっていました。


    その課題の1つの例として、J1の際の単語帳の作成があります。
    単語帳の作成方法については、大変細かい指導がありました。
    ただ単語の意味、発音などを調べるだけでなく、
    派生語、例文などもぎっしり記載する
    必要があります。
    指示どおりの単語帳を作成するのは、ずいぶん
    大変でしょうが、この習慣をJ1のときに
    身につけることは、その後大変重要だと
    思いました。


    こうして作成した単語帳は、定期的に
    提出しなければならず、先生から厳しく
    出来をチェックされます。
    生徒の中から選ばれた、見本とすべき単語帳の実例のコピーが
    配布されたりもしました。


    このような課題が他にも多数あり、
    どれもきちんと先生がチェックしてくださいます。


    小テストは日常茶飯事ですが、それに加えて
    英語だけは、中間テストと期末テストの間にも、
    大きなテストが行われます。
    大きなテストの回数増加は、生徒たちの習熟度アップに
    つながると感じています。


    高校生にもなれば、クラスは習熟度別となり
    指定された市販の単語集の確認テストも行われます。
    授業や宿題でも、入試問題演習が
    頻繁に取り入れられるようになります。


    私は、先輩のお母様から、
    JGの英語についていけば、大学入試は心配ない、
    と、お聞きしています。


    以上、別の意見の一つとして、
    ご参考にしていただければと思います。

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