こぐま社の教材について｜掲示板スレッド

お子様の性格・資質にもよるとは思いますが、
小学校受験に何が充分で何が不足かをハッキリ捉えるのは難しいことだと思います


毎日２０～３０枚を好んでやるお子さまならいいけれど、
逆効果にならないように

紙上も大事ですが、それよりも実体験をたくさんさせてあげてくださいね

こぐまのひとりでとっくんは、最初のページから半分くらいまでは、かなり簡単な基礎的な問題で、ラスト５ページ程度は、かなり高度な問題になっています。
夏休み以降は、ラスト５ページを確実に出来るように（単元にもよりますが）と先生から指示があります。しかも、１枚のペーパーに対し、様々な角度から質問をするなど母親が工夫をして子供にさせるのがよいと言われています。それと共に、どうしてそういう答えを導いたか、子供に理由を言わせる事が大事で、それによって子供が本当に理解したかがわかります。ひとりでとっくんという名前の通り、子供に一人ではさせず、母親と一緒にじっくりと取組め！が担任の口癖でした。

こぐま社とこぐま会は全く関係のない会社です。
このトピックがどれだけ多くの迷惑をかけるか考えて下さい。

我が家の娘はひとりでとっくん１００冊を通算で２５０冊余りやりこみました。
ひととおりこなした後は領域別や学校別を２，３回ずつ繰り返しました。
女の子なのに暁星小の問題集がお気に入りでした（汗）
模試の結果はまずまずでした。
ペーパー対策としては十分だったと思います。
お教室には通いましたけど、奨学社など他社の教材ははやりませんでした。
結果は第一志望にはご縁がありましたが、第二志望の学校はご縁がありませんでした。
共にペーパー校です。

何がいいって、テキストの大きさがいいです。
家庭のＰＣ用プリンタ（Ａ４）でコピーできますので、コンビニに走らなくてよい。
問題が上に書いてあるので、とってもやりやすい。イラストもシンプルでスッキリ
していて、見やすい。おすすめできる教材です。可能であれば、具体物もそろえたほうが効果的です。
よかったのは、パズルの類です。
しょうがく社など、他社の問題集は、問題・解説が別ページのものが多く、切り離さなければ
いけないし（直前バタバタするとよくこの問題ページが行方不明に）時間制限も厳しすぎました。
大きさがＢ４ですから家でコピーできません。絵もなんだか微妙な感じでした。
国立に通っている長男は、ひとりでとっくんを３分の２くらい終えたところで、過去問に
うつりました。工作、運動や巧緻性練習は教室だけでなく、家でもたくさんやらせました。
次男はペーパー難関校ですが、ひとりでとっくんは９割くらいを３回ほど繰り返し、そのあとは
過去問と、毎月受けていた模擬試験の復習や類似問題をやっていました。２人とも教室には
週１回通っていましたが、学校別も講習も受けなかったし、情報収集と私の息抜きタイムのような
利用方法でした。
国私立それぞれに合格できたのは、ひとりでとっくんのおかげだと思っています。

１年前のスレッドですよ。

わざわざ変な言いがかり付ける人がアゲただけですので・・・