ひらめキッズについて｜掲示板スレッド

行ったことありませんが、イスラエルで開発されたという
オルダというプログラムによるゲームをやりました。

体験は２日間で、１日目は３人、２日目は２人の子供に
先生が一人つきました。（ちなみに子供は４歳）

オレンジと黄色にわかれて、交互にピースを置いて行き、
最後に色の多いほうが勝ち、という陣取りゲームみたいな
ものや、動物の絵が描かれたカードを、ある規則に従って
つなげていくゲームとか、そんなことをやりました。

子供にとっては、遊び感覚で楽しかったみたいですが、
はっきり言って、そのゲーム（道具）さえあれば、
家でもできることだと思い、入会はしませんでした。
同年齢の子とやるということが大切だと力説されましたが、
近所なり、園なりのお友達呼んでやればいいわけですし。

いわゆる「お受験用」のお勉強ではなく、真の知力を
つけるんだということですが、あれで知力はつかないだろう、
というのが正直な感想。

あと、先生は若い女性でしたが、幼児教育の資格あるそうですが、
子供の扱いが慣れてないというか、教室全体に、そういうムードを
感じました。
ここは、大手文具メーカーのコクヨが始めたニュービジネス
なんですよね。いかにも、コクヨから子会社の仕事に
出されたんだろうなあという男性スタッフは、子供が
ニガテモードが全開でしたし、ここって，今後成り立つのかなあと
老婆心ながら心配しております。

ひらめキッズって…。

破滅的なオヤジギャグ臭のする名前考えたの誰？

「ファストラックキッズ」のクラスに通っています。
こちらは米国のプログラムで、「考える」「分析する」「プレゼンする」といった総合プロセスとコミュニケーション力に力を入れているところが大変気に入っています。個人的には社会人になってから要求される要素（自分自身の苦手分野）を今から自然に身につけられればと期待しています。

３歳から入会しました。誰から見ても異常な恥かしがり屋で、どうなってしまうんだろうと思いましたが、現在６歳になり
久々に教室でお会いしたお母様に「えっ、あの・・・君？」と言われるほど積極的になりました。

３歳の頃、通い始めてから驚いた事があります。地震が起こった時に「マグマが出てくるかな？」と・・・ちょうど地球について学んだ後でした。個人的に感じるのは、物事の大枠を捉えられるようになったのと、必ずお話の中に「なぜなら」という理由を盛り込んで話せるようになりました。

教室では、２～７人に２名の先生がつきます。週毎にカリキュラムが変わりますが、週５回授業がありますので振替もしやすく助かります。振替も前後１ヶ月以内で行えますし、同じ週に（同じプログラムですが）振替もも可能です。先生との相性で曜日を決めるのもいいと思います。

受験につきましては、確かに「受験用の教室」ではないと思います。（ペーパー等はしませんし学校対策もありません）
しかし近年、行動観察やコミュニケーション能力を考査に力をいれる小学校が増えてきていますので、
礼儀（ご挨拶）やお友達とのチームワークや話し合い・発表などを通して、コミュニケーション力や協調性は大いに役にたつと思います。また知識を詰め込むのではなく宇宙や恐竜などの「想像力」から　家電製品の役割など身近なものまで　幅広く「実験・体験・発表」をしながら楽しく学んでいる姿に微笑ましく思います。受験では沢山の引き出しがあると強いですよね。

「オルダプログラム」では図形や数字的な能力が引き出されると思います。
別に受験用の教室に通っていますが、ペーパー上で図形などの把握するのに難しい場合もあるので、ゲームを通して図形の分解や数の把握や理解がスピードアップされ、受験の下地・補助的には大いに役立つと思いました。