慶応大学がワクチン接種へ 学生と教職員ら５万人に｜掲示板スレッド

昨日、別スレでイベルメクチンの話が出ていました。
日本で発明された薬であり、本来は別の用途で使われているのですが、副作用がほとんどない上、今もすでに適用外薬として医師の判断で処方できるものです。
今、議員立法準備中との事ですが、コロナ予防あるいは治療薬として早期承認されれば、子ども達が「自分にほとんどメリットがないのに、社会の為にワクチンを打つ」ようなことも防げるのにと強く思います。

【6375293】 投稿者: ステルスドクター (ID:k9UOGldMVho) 投稿日時：2021年 06月 14日 23:40

この書き込みはう～んさん (ID: jfmhKLwped.) への返信です
イベルメクチンは今のところ承認されるに足る科学的エビデンスがないということです。
イベルメクチンがコロナに効いたとする論文はたくさん出ています(効かないという論文も同様です)。しかしそのどれもがエビデンスレベルの高くない条件でのデータでしかありません。今後新型コロナ治療薬として認可されるにはより信頼の置ける条件下で有意な差が認められることが必要です。薬の承認はそんなに簡単なものではありませんからね。
まだまだ今後の研究により効く可能性は否定できないので未知数の薬だと思います。

ちなみにメルク社は世界最大の製薬会社だったこともある研究力のある企業です。このためか非常に高いプライドを持って新薬を社会に送り出しています(治験第一号に開発研究者自身が手を挙げるような会社です)。新型コロナワクチンも承認申請していましたがファイザーやモデルナのものほどの効果が期待できなかったことから開発中止としています。
従って明らかな有意差が認められない限りメルク社(あるいはMSD)が適応追加の承認申請をする事は無いのではないかと思います。
最近Meiji Seikaファルマが北里大と共同でイベルメクチン誘導体開発に取り組むことが発表されましたね。つまりイベルメクチンそのものではやはり薬効が今ひとつであるということなのではないでしょうか。

難色を示しているのはWHOですね。ワクチン利権が絡んでいるのでしょう。

今回のコロナほど、WHOの信用と権威を失墜させたものはありません。
テドロスの中国忖度には怒りしかありませんし、マスクは必要ないと言っていたのは他ならぬWHOです。
ちなみにアメリカでさえ、イベルメクチンに肯定的な臨床試験結果が次々と発表された為、国立衛生研究所（ＮＩＨ）も２０２１年１月になって、「抗寄生虫薬として適応されているイベルメクチンを医師の判断でＣＯＶＩＤ－１９の治療に使用できる」との方針を表明しました。

あと新薬に関しては、イベルメクチン自体はすでに特許が切れている為、中国やインドでジェネリックが大量に生産されています。
つまり、儲けという点でメリットがないからだと思いましたが。
新薬という形で世に出すことで、経済的なメリットを得るということかなと。

ところで、転載された方は素人の方ですが、許可を得なくても良いのでしょうか？

＞ 子ども達が「自分にほとんどメリットがないのに、社会の為にワクチンを打つ」

もともとワクチンって社会防衛目的が主で、個人防衛は二の次というものだと思いますけど。そして社会のためにワクチンを打つことは、巡り巡って自分にもメリットがあるというものです。

反ワクチン運動で被害を被っているのは主に女性です。
風疹麻疹が流行し妊娠中の女性が風疹に感染すると、おなかの赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が出る恐れがあるのです。反ワクチン運動とマスコミの拡散のおかげで接種していない世代が存在するため、先進国なのに日本では数年おきに流行します。
今さらながらＮＨＫが風疹撲滅運動なんてやってますが、単なる言い逃れにしか見えません。

そしてHPVワクチン接種は接種率１％未満まで追いやった反ワクチン運動のおかげで、毎年数千人の若い女性が命を落とすという悲劇が起きております。部数急落値上げ万歳の朝日新聞様が大ネガティブキャンペーン張ったおかげですね。
そして大学生が未接種者に無償でワクチン接種できるよう署名活動をしております。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43273ce13bd06d283122f4e7851a0deb78df6f73
HPVワクチンは中学校１年生～高校１年生までが無償接種対象ですので、それを過ぎれば自腹です。親の無知無理解やマスコミに扇動されたおかげで、結果的に被害に遭うのは子どもたちですね。

インフルエンザや新型コロナなどのワクチンは「自分だけのメリット」で対応するものではなく、社会として抑え込むものと理解しています。
「自分だけのメリット」をお考えなら、全ての経済活動を止めて、シェルターにでも閉じこもっていれば安心安全なのではないでしょうか。

メディアは国民の知る権利を守るために事実を報道する責務がありますので、それでも国にきちんとした考えとエビデンスがあるのなら説明責任を果たし、政策を推し進めれば良いのです。都合の悪いときだけメディアのせいにする国など、余計に信用ならないじゃありませんか。


＞もともとワクチンって社会防衛目的が主で、個人防衛は二の次というものだと思いますけど。

全体主義じゃあるまいし、厚労省HPの
Q1:予防接種ってなに？
を読むことをお勧めします。

＞ メディアは国民の知る権利を守るために事実を報道する責務がありますので、

は？エビデンス無視して風評だけばら撒くマスコミって有害以外の何物でもないでしょ。事実を大きく捻じ曲げて世の中を扇動して良いわけがない。

＞それでも国にきちんとした考えとエビデンスがあるのなら説明責任を果たし、政策を推し進めれば良いのです。都合の悪いときだけメディアのせいにする国など、余計に信用ならないじゃありませんか。

一部同意いたしますが、それでも世論の後押しがないと「強硬的だ！」となり、エビデンスなど無視されちゃいます。
もっとも、NHKを解体して国営放送による広報がしっかりできる体制が構築されれば状況は変わるかもしれませんね。

＞全体主義じゃあるまいし、厚労省HPのQ1:予防接種ってなに？を読むことをお勧めします。

「もともとワクチンって社会防衛目的が主で、個人防衛は二の次というもの」
これのどこが全体主義なんだ？そんなこと言い出したら、世の中の多くの事象が全体主義ということになっちゃうよ。論理の飛躍が酷いね。

そして厚労省ね。
Q1の抜粋ですが「ワクチンを接種した方が病気にかかることを予防したり、人に感染させてしまうことで社会に病気がまん延してしまうのを防ぐことを主な目的としています。」って書いてあるね。
だから、社会に病気がまん延してしまうのを防ぐことを主な目的としてるんでしょ？私が言ってたことと同じだと思いますが。
ついでにQ6も抜粋するよ。
「・インフルエンザワクチン：
　個人ごとにみると、ワクチンを接種してもインフルエンザにかかることはありますが、社会全体で見ると、ワクチンの接種によって発病や重症化の確率が抑えられ、ワクチンの接種にはメリットがあることが知られています。」
新型コロナもこれに相当するんじゃないの？今のワクチン接種はこれを狙ってると思いますけどね。
大学生のみならず職域接種を推進することで「社会全体で発病や重症化の確立を抑える」ということじゃないの？

反ワクチン運動の話はしていません。
話が広がりすぎですよ。
論点がぼやけます。
今回は今まで誰も経験のない世界、遺伝子ワクチンの話です。
まだ正式認可されておらず、ファイザーがようやく先日申請したばかりです。
現在はまだEUA（緊急使用許可）の段階ですから、いつでも取り消しができる状況です。

十分な治験のある他のワクチンとは全く異なるものですから十把一絡げにワクチン反対運動と結びつけるのは乱暴です。

若者はもともと感染しても無症状か軽症が圧倒的に多いので、ワクチンは誰の為かというと重症化しやすい高齢者の為ですよ。
高齢者に関しては、リスクよりもメリットが上回ると考えられるのでワクチン自体に反対はしませんが、子どもは別です。
自分のことより社会だ。高齢者だ。打て。と言う考え方には賛成できません。

集団免疫に関しては4割到達の時点でかなり変わると言われている。
だとしたら、日本の高齢者と基礎疾患のある人だけでもすでに4割近いわけだし、あとは夜の街で働く人に対して優先的に接種したり、メリットが上回る一部の人達だけでもトータルで5割は超えるのではないか。

それ以上を目指したところでイギリスのように接種率の高い国がまたロックダウン延長になるような状態だし、どれくらい意味があるのかと思ってしまう。

イベルメクチンでも他の既存薬でも、新薬でも良いが、重症化しにくく急ぐ必要のない人、特に子どもや若者は副作用も少ない治療薬のほうが安心。