白金セミナー｜掲示板スレッド

友人の息子さんが白金でした。
四谷偏差値５４の男子校に合格したそうです。
ただ、家庭教師もつけていましたので、費用は相当かかったかも。
本当に白金だけ、というかたはどのぐらいいるのか
わからない、と言っていました。
他塾と併用、またはトーマスなど個人塾と併用と
いうお子さんもいるようです。

あまりレスつきませんね。
１学年４０名しかいませんし、あの塾の父兄はあまりこうした掲示板を見ないのかなと思い出て参りました。
息子が３年間白金セミナーにお世話になり、今年受験終了しました。

私としてはこの塾を選んでとてもよかったと思っていますし、
息子も気に入っていました。
ただとても個性的な塾なので、この塾の粕谷賢次先生の著書を読まれて考えられるとよいと思います。はまの出版というところから、「中学受験こうすれば一人残らず合格する」という本が出ています。目黒駅ビルの有隣堂にたいてい置いてあります。

私は３年前この本を読み、この塾の存在を知り、１０４で電話を調べ直接先生とお話をして入塾を決めました。今年この塾から受験された方がどこへ入られたか、といったことは全く知りません。３年間息子を通わせましたが、ご父兄の方どなたとも知り合うことはありませんでした。保護者会などはありません。どなたともおつきあいなく過ごしました。先生にお聞きになればどちらの学校へ何人、といったことは教えてくださいます。宣伝をまったくなさらないので、そうしたことが書かれたチラシなどはありません。

この塾の特徴のひとつは拘束時間が短いことです。
決まった時間ぴったりに始まり、終わります。
１日２時間か、３時間で夜は遅くても８時半には終わります。
冬期講習で４時間でした。お弁当を持たせる必要はありませんでした。
授業時間中はたいへん集中しているようです。
私と息子にとっては、ありがたいことでした。
粕谷先生が４教科を責任もってみてくださいます。

ただ、エアコンもほとんど（？）きかないような古くて小さなところで、
今どきこんなところが、って思います。不思議なところです。

「友人の」さん、「白金よかったです」さん、ありがとうございます。
私も、粕谷先生の本は読みました。長丁場なので、できるだけ拘束時間の短いところを
に通わせたいと思っています。
確かに、外から見る限りでも、かなり今どきにしては、という場所ですよね。
逆に、今どきの子には、そういう場所も面白かったりするのかもしれません。

　「白金良かったです」さん、もしくは白金セミナーを知っている方に質問です。白金セミナーは予約が必要という話も聞きましたので、大手の塾にすべきか白金セミナーに申し込むべきか迷っています。大手は４、５年で週２，３回、６年は多ければ週４回のところもあるようです。一方、白金セミナーは５年まで週一回、６年で２回と聞きました。
　教えて頂きたい点は２つです。この日数、時間のギャップはどう埋めるのでしょうか？そして、埋まらない場合は、別の方が投稿されているように、白金セミナーに通う多くの子供が家庭教師やほかの塾と併用しているのでしょうか？もし分かれば教えてください。

上で友人のお子さんが通っていた、という投稿をした者です。
迷っています、さんが書かれている不安はもっともだと思います。
なぜなら友人のところは幸い合格することができましたが、過去に
残念な結果だった方を２人知っています。（決して白金セミナーを
中傷するつもりはありません）　今回友人の様子を見ていて、また
粕谷先生の著書は私も拝読させていただきましたが、白金に入塾されるには
それなりの親が覚悟がいるのでは、と思いました。
学校情報などは白金からはほとんど得られないようですし、塾の時間が
少ないということは、それは自宅で自分で勉強することが必要以外のなにものでも
ありません。　親が家庭教師状態で子供の勉強につきあえるか、もしくは
もともと自分で勉強することが苦にならない優秀なお子さんであれば
不可能ではないのかもしれませんが、わが家は普通の子でしたので
普通の進学塾に入れました。

やはり不安もありました。
他の方がどうしていらしたのかはわかりません。
他塾や家庭教師を利用されたかたも多かったのかもしれません。
６年の後半にもなって、家で暇そうにしている受験生を見るのは、
それはそれで落ち着かずつらいものです。

ただ、算数など考えるものについては、
「教わったらおしまいだ、自分の頭で考えろ。」
というのが、先生の口癖であったようです。
なので、他塾や家庭教師については考えませんでした。
６年の後半で、集団クラスに個別を追加しました。
費用はかかりましたが、家庭教師を頼むよりよかったと思っています。

４年のはじめころ、まだ学校で習ったことのない複雑な計算
（たくさんの括弧のついた計算。分数、少数の掛割など）については、
解いていく手順を教えた覚えがあります。
（こうしたことを手取り足取り教えてくださることはなかったとおもいます。）
いきなり難しい計算が宿題に出て、あわてた覚えがあります。
５，６年では自分で勉強するペースがつかめたようでした。

うちの子供は知識、記憶するものが苦手でしたので、
そういうものの勉強には、最後まで手を貸していました。
嫌いなものをやりたがらないので、塾の宿題でも国語の知識や漢字などは、
つきあっていました。

子供の勉強のリズムをつくってやることは、意識していました。

　参考になりました。「白金よかった」さんに伺いたいのですが、やはり家庭で親が手取足取り教える負担の部分は大きいのでしょうか。大手に行っていた子どもの親に聞いても千差万別ですが、ほぼ一様に言うのは「最後は子どものやる気」という点で一致していました。大手に行ってお客さま状態で受験に成功しなかった複数の例も知っています。その点白金は良いと思うのですが…。個別というのは別途申し込むのでしょうか？補習ですか、それとも申し込めば入れるのでしょうか？
　それと、日々の宿題はどの程度出るのでしょうか？先生の本を読むと四谷大塚の会員としてのランクが随所に出てきます。案外、四谷の日曜テストと併用しているお子さんが多いのではないですか？もし分かりましたら教えて下さい。