ヘウレーカについて｜掲示板スレッド

大昔(大学一年生)に塾講師として応募し、説明会兼面接に参加しました。

今流行りの武田塾と似たものかもしれません。そこそこのレベルに受かればいいなと考えている方には向いているのかも。

まず説明会(塾の理念など)を受けたあと、「合わないと思った人は帰っていただいて構いません」といわれるのですが、私のときは8人中4人帰りました。

フランチャイズ系よりはマシかもしれませんが、面接で
(私）「自分は受験時になぜそう解くか、を意識して勉強してきたので数学や物理の指導でその知識を活用したい」
と申し上げましたが、
塾長「それは他の応募者もいうことなので他の点で何かPRできるところはないのか。(意訳)」
と若干小ばかにした様子で返されました。(小ばか、という印象は私個人のものです。正直最初は「は？」とは思ったのですが。)

数年たって就職活動をし、そこでの経験で分かったのですが、どうも営業コンサル的な人材を欲しているようです。(即時即決の意見を出せるかどうか、言ったもん勝ちの文化。ルーチンワークを繰り返せば成就すると思っている文化。)

ちなみに昔のことで覚えてないことも多数ありますが、その後も「ん？」と思うことが続いたので、面接途中で「もういいです。」といって帰らせていただきました。

確信がないのですが、
「それは他の応募者もいうことなので他の点で何かPRできるところはないのか。(意訳)」
という文言を受ける前に、
「あー、理工系の学生は皆そういうんだよねえ」
と言われた気がします。

地理的なこととHPの生徒在籍校に自分の学校が出ていたので、過去に入塾しましたが、生徒をお金のツールとしか捉えない塾長の態度を見せられ、退塾しました。
入塾説明時の話の大半は彼の自画自賛の話で、費用の話は質問してやっと入塾料と通常授業料のみの話でした。
入塾して初めて、数科目受講しないと自習させないことがわかり、また、任意と言っていた数十万円の季節講習合宿の不参加を伝えると塾長から授業終了後、夜遅くまで参加するよう説得され、さらには、面談と称して親を呼び、親子に学習面の危機感を煽り、親が断ると人間の存在を否定する言葉で罵倒し、自分に後日謝罪してきた親もいるなどと自慢げに語っていました。パワハラぶりを録音しておけばよかったです。彼の唯我独尊の態度に愛想が尽きました。入塾したら、自分の学校の生徒は自分だけでした。HPもいい加減なもんです。