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【7410179】合格実績だけでは

投稿者: ななし   (ID:ZO8XcGnkvyo) 投稿日時:2024年 02月 18日 15:51

昨今は最難関や難関校は倍率下がってますね。付属や中堅が倍率上げてきてます。特にGMARCHの付属、系属は倍率がかなり高く、問題が難しくなってきています。エルカミノはGMARCHの合格者数はかなり低いですね。地域的にGMARCHを受験してる人が多いはずなので悔しい思いした人も多いのでは。
逆に難関のほうが合格しやすい傾向に最近はなりつつあるかもしれませんね。学力あればですが。
合格実績だけでなく、一つの中学校に塾生何人が受験して何人合格と記載があれば塾選びにも役立つ。合格実績だけでは良い塾かどうかの判断材料にはならない気もします。

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  1. 【7411738】 投稿者: 半分同意、だが…。  (ID:onG5yOzAk/s) 投稿日時:2024年 02月 20日 13:37

    確かに合格実績だけでその塾の状況を完全把握することはできないでしょう。
    ただ、エルカミノを悪く書きたいのか分かりませんが、そもそもあそこは進学校に強い塾で、付属校に対しては弱いのは当然ではないでしょうか?
    確かに、難関校の合格実績に比べて付属校の合格実績がさみしい部分もありますが、それは大学付属校志望者がそもそも塾生に少ないからではないでしょうか?
    これはサピックスと早稲田アカデミーとの比較でもいえることです。サピックスは御三家などの合格実績は圧倒的ですが、付属校の合格実績はそれと比べるとそこまで多くありません。一方早稲田アカデミーは、御三家の数字ではサピックスに負けますが、付属校では勝る学校もあります。そのため「御三家志望ならサピックス、付属校志望なら早稲田アカデミー」というイメージが付き、実際受験生もそのように振り分けられている感があります。

    そもそも、数学オリンピックなどの講座がある塾に、マーチ志望の受験生に手厚く指導するとも思えません。これまた厳しい書き方ですが、エコルミノでマーチ不合格なら、そうした分別もつかない保護者によるミスジャッジ(塾選びの失敗)と言えます。

    倍率も、開成でも筑駒合格者による辞退・桜蔭も慶應中等部、に進学する人もいます。そうした受験生がどれだけいるかで倍率は大きく変わってきますし、倍率が低下したからといって、合格のしやすさはほとんど変わりません。
    もっとも、最難関校の合格実績は、その塾の指導力を表すものではなく、「集客力の強さ(自頭がよくどこの塾にいても合格できる生徒を集められる能力)」でしょう。また、その実績に引き付けられる「お客さん(合格実績は貢献しないがお金はたくさん払う受験生・家庭)」が多くなるので、実績をもたらす生徒は大事であり、お客さんに納得させるために「独特の指導方法」があります。
    私の知っている早慶付属校専門塾では、地方の付属校の実績を「ブレンド」して、難関付属中学合格実績があるかのように広告している塾を知っています。よく見ると、肝心な数字が表記されておらず、善意で数字を解釈する人から搾取するシステムです。エコルミノはむしろ、難関校受験生以外はお断りといわんとする合格実績で、そこを感じられない人の方が問題ありかと…。中学受験は子ども、塾、保護者が同じくらい受験結果を左右します。保護者にも原因は大きくありますよ。他のせいにしてはいけません…。塾選びだけが親の仕事ではありません。

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