インフルエンザ｜掲示板スレッド

　夏期講習の初め頃から早めに迎えに行くと、熱が出て玄関先で、おでこにアイスノンを張っている子供がよく見かけられました。教室から出てきてお母様のお迎えを待っている状態でした。
　もしかしたらとは疑っていたのですが、先週の最終日に隣の子が「３８度の熱があっても塾は行っていいといわれた（親御さんだと思われます）から来てるの。」ってお子様がおられて、多分何日か前から感染していたのでしょう。同じ日（最終日）にうちの子が熱を出しました。次の日に病院へ行くと《インフルエンザＡ型》でした。
　きっと夏休みの最初から結構流行っていた物と思われます。
　発症して３日目でもう３７度台になって、リレンザも効いているので大したことはないのですが、もし小さい子供がいたり妊婦だったりして大事になったら・・と考えると塾の対応の悪さに怒りを覚えます。
　八月に入り、塾と家の往復で（宿題に追われてアップアップなものですから）実家以外には外へ出ていませんのでサピでしか感染経路はありません。ですので、うちの子が他に移すこともなかったと思いますが学校が始まったらあっという間に蔓延しそうです。
皆様お気をつけ下さい。

まあ、大変でしたね。
でもリレンザで37度まで下がられたとのこと、一安心ですね。


人のいるところに行けばウイルスに感染するのは仕方がないこととはいえ、
長時間決められた席で授業を受けなければならない状況では、できれば
そういう非常識な方とは同じ教室になりたくないですね。
でも中学受験って、体調が悪くても無理していくのが常識なのかしら？

受験生の親御さんの心境、お察しします。
８月中旬の国内データで、１週間に約１１万人のインフルエンザ患者が新たに発生し、そのうち９７％は新型とのデータが報告されています。
さらに、新学期開始とともにさらに感染者が増えることは都市部では避けられません。米国でも年内に国民の３〜５割が感染すると推察しています。

この状況下では、感染を避けることに神経質になるよりも、
感染しても仕方ないが絶対に重症化させない、
ということを目標にしましょう。

国内生産の新型対応ワクチンは１０月後半から接種可能だそうですが、接種の優先順位が決まっています。持病が無い健常者の小学生に行き渡るのは、１１月以降の輸入ワクチンがほとんどかもしれません。ワクチン接種までの数ヶ月間、とにかく重症化させないように気を付けましょう。厚労省も輸入交渉がんばっているようですから、過度に心配せず、平常心でがんばりましょう。受験生が年内にはワクチン接種が済んで、２月に安心して本番を迎えられる状況になるよう祈っています。

先日ニュースで聴いたのですが、輸入ワクチンにはあの大原麗子さんが患っていらした「ギランバレー症候群」を発症する危険性が高いとか・・実際、大急ぎで作られたワクチンは、副作用の研究が十分にできるはずもなく、接種するかどうか悩みます。簡単に答えはでません・・

わが子も講習最終日はインフルエンザで欠席。どうやら塾から移ってきたようです。リレンザ吸入により１晩で熱は下がったものの、家族が順番に移り、大切な行事が続いていたにもかかわらず、欠席。熱があるのに塾へ行かせている親がいるのですか？非常識です。こちらは平熱になっても丸４日あけて、外出ですよ。全く親の私まで感染してしまい、我が家の夏の終わりは最悪でした。
潜伏は仕方ないけど、すでに発熱さているのなら休むべきです。

5年生ですが、学校のクラスで8名インフルエンザが出たため学級閉鎖となってしまい、
外出は1週間自粛するようにということになりました。8月末に始業してから
１名からあっという間に8名欠席になったのでかなり伝染力が強く感じています。

子どもには全く症状もないのでどうするか迷ったあげく、馬鹿正直に今週は塾を休んでいたら、
同じクラスのサピ生5名は全員休まず通っていました。（中には風邪気味の子もいました。）

もういつどこで罹ってもおかしくない状態なので、マスク、手洗い、うがい、
基礎体力を保つことに気をつけるしかないのでしょうね。

娘の校舎では手洗いは必ず授業前にさせられている様ですよ。

　受験生にとって大変な年になってしまいましたが、新型インフルエンザについて誤った情報が多いのでお知らせします。

　まず、どこの施設にも消毒剤が設置されるようになりましたがこれはあまり効果がありません。また、消毒剤を生産している業者は過剰受注されているため、今後市場には出回ってこない事が予想されます。そして、マスクについても同様で普通のものではインフルエンザを予防する効果は低いと考えています。ではどのように対策するかが問題ですが、以下に述べます。

1.いたずらにメディアの情報にのらない。
　ＮＨＫは「手洗い」「うがい」と言うだけで具体的な方法を伝えません。実は感染防御では基本となります。保健所や厚生労働省のサイトを参考にすべきです。

2.インフルエンザの潜伏期は２～５日。発症48時間が勝負です。
　タミフル、リレンザは発症48時間を越すとあまり意味がないとされています。リレンザは吸入剤なので副作用は少ないとされていますが、高熱時に吸入出来るかが問題です。タミフル、リレンザについても症状が良くなっても5日間全て使用してください。それと予防投与は混乱を招くだけなので絶対にやらないで下さい。

3.人の集まるところ、密室は極力さける。
　塾に通うお子様には、一番難しい問題です。クラスに一人でもキャリアーがいればマスクをしていても感染する可能性は非常に高いです。問題は個々のモラルです。感染した場合は、7日間は自宅治療が基本です。

4.インフルエンザワクチンの接種について。
　現在製薬会社では、季節性インフルエンザワクチンを生産し、次いで新型ワクチンを生産します。新型ワクチンは一般の方には接種できないと考えたほうが懸命です。そのため、メディアの流す新型ワクチンの副作用についてはあまり考えなくても良さそうです。それよりも、従来のワクチン2回打ち出来るよう努力された方が良いと思います。インフルエンザにより高熱が続きインフルエンザ脳症になる方がよっぽと現実的で怖いと思います。

　長々と書きましたが、今回のインフルエンザはメディアの煽りが非常に強く、誤解を招くいい加減な情報が多すぎます。また、厳しい言い方ですが、日本人の無知が混乱を招いているところもあります。くれぐれも知者が受験を制すとお考え下さい。

タミフルなんて無かったんだよ
”流感”なんて”診断”だったんだよ
”完全なものは無い”と知らないと。統計学的感覚で対処
絶対感染しない方法？
”絶対”←もうこれだけでウソ
６月ごろなんて東京近郊の発熱センターのインチキっぷりはもう狂ってるとしか言いようが無かったよ
”こちら○○病院ですが新型インフルエンザと思われる患者さんがいたのでそちらでお願いします”
”いや、それは普通のインフルエンザでしょうからそちらで対処してください”
門前払い！！
いつの日本に６月にインフルエンザがはやるかよ！！
ただし
為政者の無様な反応のウラには
無用にヒステリックな”一般人”の反応があったことは間違いない
遺伝子組み換え食品が忌避されてるのはこの国だけなんだよ
口から入った食品のＤＮＡが人間の細胞にＤＮＡとして取り込まれてたまるか
要は当たり前のことをするしかないし
流行性感冒にかかるのは流行なんだから当たり前だ、ということ