人生の挫折｜掲示板スレッド

いつも基礎トレ満点なんて素晴らしいじゃないですか。淡々と出来る子の方が言われてじゃないと出来ない子より受験に向いてると思いますよ。

頑張ろうとしているお子さんに対し親としてあるまじき発言の数々。

釣りと言われても仕方ないですね。ご自身ではまともと思ってる人ほど分かってないってことって…ありますし。

最初からアルファって普通にいますよ。
少なくてもうちはそうでした。
小学三年までにやっていたのは算盤と、チャレンジだけです。
それでも、近所の四谷準拠塾の入塾試験には2度落ちました。
受験レベルの勉強が足りないだけだとおもいますよ。
結局御三家を含め合格をいただきました。
サピの説明会でも室長がいわれていましたが、
80－90点を良しとするこは危険で、100点を目指してください。
これは難問に対してではなく、基礎固めにこそ当てはまる言葉です。
可能なら3年生の国語、算数を一通り見直ししてください。

秋葉原で起きた通り魔事件の犯人の家庭は
母親が異常なまでに教育熱心で厳しかったそうです。
受験する高校も母親が指定したそうですから。

（好成績などの）条件つきで子供に愛情を注ぐことの弊害は
おそらくスレ主さんの想像以上に、お子様に悪影響と思われます。

学歴に強いこだわりがおありでしたら、お子様ではなく
ご自身で努力されたらいかがですか？
司法試験にチャレンジするとか、大学院へ通うとか。

お子様はスレ主様の願望をかなえる人形ではありません。

保護者会なんて、ひとりひとりが自己紹介するわけでもないので
気にすることはないと思います。
同じ小学校から通っている人数が多いのかしら。
そうだったら少し周りの目が気になるのかもしれません。
とまとさんと同じ学年で同じクラス編成(A B C D α)の校舎にいますので、
同じ校舎かもしれませんね。
３年までは２クラスしかなくて、あまりクラスも意識していませんでしたよ。
感覚の問題様が仰っていますが、
我が子の校舎は今αのクラスには新しい子は２名くらいしかいません。
みんな同じ、Bクラスだった子がそのままαになっているだけなのです。
半年くらい様子をみなければ、お子さんの本当の力は分からないのではないでしょうか。
反対に低学年から入っている我が家は、そのころにはクラス落ちかなぁと
心配なんですよ。
焦る気持ち、とても分かります。
でももう少し長いスパンでお子さんをみてあげられないでしょうか。
クラスではなく、偏差値や、全体順位で目標をたててあげたらどうでしょうか。
私はつい、気になるクラスではなく、そちらに目を向けるように心がけています。

とまとさん、焦らないで下さい。

お子さん、まだ４年生ですよね。しかも、まだ入って１カ月足らず。うちの息子も下位層からの出発でしたよ。半年くらいは偏差値４０～５０弱くらいだったと思いますよ。だけど、最終的にはアルファクラスに定着してたんだから、これからのサピの課題をコツコツこなしてけば、半年くらいしたらぐんと伸びるかもしれませんよ？

きっと、とまとさんは「こんなに頑張って先取りしてきたのに、なぜ？」という思いが駆け巡っているんでしょうね。だいじょーぶ、だいじょーぶ、肩の力を抜いてください。小４って抽象概念が入ってくる時期だと思うんですよ。これが早めにできる子もいれば、後で出来る子もいる。発達段階はそれぞれなんで。だけど、どっちが偉い、どっちが賢いってこともないんです、出来る時期が違うだけ。

小４でどうでも抽象問題が出来ない子が、小５でパッと出来るようになったりするもんです。国語の読解も急にできるようになったり。脳が発達したんだな～、って感じ。ただ、抽象概念が良くできるようになってくると、低学年の頃の恐ろしいほどの暗記力が衰えてきたりするもんなんです。どっちもどっち、一長一短なんですよ。だから、「あー、まだ脳が幼いんだな」という子には、それこそ、暗記が目白押し！！の社会とかをどかどか詰め込んでしまえばいいんですよ。そういうのが得意な時期なんだから。（あ、でもまあ、お子さんに余り無理させないでね。小４はそんなに焦ることない時期なんですから。お遊び半分くらいで。）暗記脳の今なら苦も無く覚えられ、社会も点が良くなってお子さんも楽しいはず。漢字とかもどんどん吸収する時期なので、そういう方が楽しいと思いますよ。

お母さんが競争心が凄く強くて自分で制御できないタイプだとすると、すぐ成績がテストで変動するサピックスや日能研はお母さんの精神安定上良くないと思います。一応クラス分けはするけれど、あまりクラス変動がない早稲アカとかにしてみた方が親子ともに楽かもしれませんよ。もちろん、とまとさんが平静が保てないなら、中学受験からの撤退もアリです。でも、けっしてお子さんの素頭（？）が悪い、なんてお思いにならないでください。発達する時期が違うだけなのかもしれない。あと一年したら花開くかもしれないし、中受で花開かなくても高校受験や大学受験の頃に凄～く出来るようになってるかもしれませんよ？そうなるために必要な、「毎日コツコツやる」ことをお母さんが導いてあげたのですからきっと大丈夫です。

大丈夫ですよ、ホントに。

とまと様。
先に言っておきますが、きついこと言いますよ。
「つぶれそう」とおっしゃってるし、お嫌なら、お読みにならないでね。


あなた、お子さんに
「勉強のできない男の子は生きる価値はない」とおっしゃったって、本当なの？
お子さんには「勉強できない＝クラス落ち＝死ne」と聞こえているでしょうね。
親として、というよりも、人間としてどうなの？


あなたはお子さんのことを
「素頭がよくない」、
「考え抜く力に欠けてる」、
「説明能力かなり低い」とかおっしゃってるけど、
今一度、よく考えてみて。
ご自分はどうなの？
あなたは「巣頭がよく」て、「考え抜く力」に長けていて、「説明能力かなり高い」のか。
失礼ながら、あなたの文章からはそれらは感じられない。
自分が出来ていないにもかかわらず、子供にそれを要求して
それが出来なきゃ「生きる価値はない」って、あまりにも身勝手よ。


でも、ご自分のおろかさに気付かれたご様子。
そう、問題はお子さんではなく、あなたなんじゃないかしら？
あなた「自分は頑張ってやらせた」とか言うけど、頑張る主体はお子さんなの。
親はあくまで、導き、フォローするだけであって、主役じゃないのよ。
あなたが、子供で自己実現しようとしているのは間違っています。


お子さん。かわいそうに、基礎ができていないのに能力以上のことを求められているわね。子供は子供のペースで、あなたの期待に応えるべく頑張っているの。
今だって、次のテストに向けて頑張っているのでしょう？


あなたも勉強して資格試験とか目指してみたら？
英検１級でも漢検１級でもいいじゃない。
「勉強のできない母は生きる価値はない
　トップを目指せない母に幸せな人生なんかない。」
…たとえ息子さんに言われても耐えること。
口答えはアタシが許さないわよ。

鳥居りんこさんみたいな文章ですね。
失礼ながら笑ってしまいました。
（お上手なので、という意味ですよ。）

私は、美輪明宏の声で、読んぢゃいました（笑）
もちろん、ウマイ！！という意味で。