女子美の中高大連携授業
SAPIX 人気急落?
新4年です。
先日の1月組分けの受験者数ですが、昨年の同じ新4年受験者数より500名減っていました。
昨年は募集停止校舎が多く、この時期には学年によっては入室テストも実施していなかった記憶があるのですが、今年は一部の校舎を除いて、どの学年も空きがあるようです。
SAPIX側が受け入れを増やしたのかと思いきや、受験者数は減っている。人気が落ちたのでしょうか。
「とりあえずサピ」の方々が減ったのか、トップ層が他塾を選ぶようになったのか?塾業界の流れが変わってきているのでしょうか。
それこそサピの経営者は心の中でほくそえんでいるんじゃないですかね。
合格者100人のとき、
合格判定80%の生徒50人を受験させたら、
合格者は理論上40人。
一方、合格判定50%の生徒100人を受験させたら
合格者は理論上50人。
いまのサピの戦略は「合格有望な子どもを選抜して鍛える」ではなくて、
「その学校を最低限受験するに足る子どもを大量生産して特攻させる」
というのが本音なのではないですかね?
合格率ではなく、「合格者数」トップをとる戦略もそれはそれであこぎなものじゃないんですかね。
あ、これはあくまで経営としての話なので、
「うちの子どもがお世話になった講師は…!」ということとは位相の違う話です。
だいたい、自媒体の情報誌であれだけ特定の学校をさかんに喧伝してるのに、
受験する学校にこだわりがないとか、あるはずないじゃん。
あこぎなのかどうか、わかりません。
合格率50%の子を全員開成受けさせた場合、統計的には50%の家庭に感謝されますし、残りの50%の子もどこか2日以降の学校に受かってある程度ハッピーであれば、良いのでは?
開成50%駒東90%の子を駒東に誘導する安全策の塾とどちらが良いのかは一概に言えません。
チャレンジさせるのはサピの営業戦略の一環かも知れませんが受験する方がそれでハッピーなら問題ないはずです。
家庭側の優先順位次第だと思いますね。
確率は低くても開成にチャレンジしたいのか、それとも、御三家どこかに入れたいのか、不合格を経験させるのは絶対避けたいのか、等で、チャレンジした方がハッピーなのかが決まります。
サピがチャレンジさせるのは営業上の理由もあるでしょうが、家庭の優先順位と合っていれば問題ありません。
東大合格ランキングでもそうですが、率よりも合格者数の方がインパクトあるので、チャレンジさせる戦略は宣伝上有利。親は、それに流されないことが重要で、子供の性格をみて安全策を取らせるかどうかは親の責任でしょうね。
ちなみに、合格率を云々する塾は、合格数でサピに勝てないから、別の指標で勝負する戦略に出ているだけで、どちらも経営上の理由であり、どちらが良心的というわけでもないですね。




































