SAPIXから電話がありました・・・｜掲示板スレッド

すみません、いろいろ小学校、幼稚園と行事がたてこみ
見に来れませんでした。
有意義な数々のコメントありがとうございます。

くろちゃん　さま
確かに息子はどちらかというと、騒がしいタイプなのでそういうこと
なのかな～とも思うのですが、前回の場合ははっきりと
授業に集中していないと言われました。
そういうことなのかな～と、今思い返したりしています。
先生に聞いてみようかと思案中です。

本人SAPIXは楽しいようなのですが、あまりひらめきの感じられない
息子には合っているのか、わかりません。
息子は超ポジティブなタイプなので、物事を否定的に見ないというか
あまりそういった話はきかないので、その辺も判断つきかねます。
今になって塾選びの難しさに直面しています。

終了組です。
我が家は３年夏から入室しましたが、４年生の間はたびたび国語の先生からお電話
いただきましたよ。当時はあまり深く考えませんでしたが（恥）、今思えばご注意
およびハッパをかけるお電話だったのだな、と思います（汗）。
内容はやはり授業に集中していない、というようなことでした。当時は息子自身も
国語に苦手意識を持ってしまっていたようです。
先生からお電話いただいた時点で私も国語の伸び悩みには頭を痛めておりました
ので、逆に「現時点で親として何をしたら良いか」お尋ねしてしまいました。
いくつかアドヴァイス下さった後、「でも、男の子は高学年になると劇的に変わる
子が多いです。時間が解決してくれる部分もあります」とおっしゃって下さいました。
これが本当でした。５年生になってから変わり始め、６年生になる頃には逆に国語が
他の教科の穴を埋めるくらいの存在になっていました。
男の子は幼い分、深く考えて解くことを面倒くさがるので、精神年齢が上がって
こないと問題の内容に頭が追いつかないということもよくあるようです。

とはいえ、漢字や語句等はコンスタントに点数を稼げる部分ですし、やればできる、
やらなければできないものなので、まずはこの辺りを固め、記述部分は長い目で
みて差し上げたらいかがでしょうか。

今年終了組ですが、サピは幼すぎる子には合わないと思います。
子どもが授業内で理解してなくても、どんどん先へ進んでいきます。
家庭でかなりホローしないと、かなり難しいと思います。
やはり、できる子は精神的にかなり大人のような感じが致します。
幼すぎる子が、5,6年生になれば少しは精神的に大人になるとは思いますが、
それまでに、かなり勉強の面で抜け落ちている箇所があるので、
そこから挽回するのは至難の業です。

スレ主様、横から失礼します。
うちの息子は、５年αとアルファベットを行き来してクラスがなかなか落ち着かないでおります。
アーリーバード様
国語だけドボンで、明らかに他教科から偏差値の点で劣っているテスト結果（３教科６０前半定着、国語は３０台だったこともありますし、６０弱をとれたりすることもあります）でも、一度もサピの先生からお電話をいただいたことがありません。このままではいけないと思い、仕方ないので、テスト後の学習相談でこちらから電話してみましたが、読解のための問題集は紹介してくださいませんでした。「授業を大切に解き直しをしていれば大丈夫です。市販の問題集をやってもあまり効果はありません。量多く問題をするのは、６年の夏休みからです。」と言われました。もし可能でしたらどんな問題集をお勧めされたのかお教えいただけますでしょうか。
個別に添削もしていただいたということですが、それは６年生になって過去問をするようになってからでしょうか？
悪い点をとると、サピから心配して電話をいただけるという話も聞きますが、うちの子は元来相手にされていないということでしょうか？
さくら様
私も国語の伸び悩みには頭を痛めており、「現時点で親として何をしたら良いか」お尋ねしてした結果はどんなアドヴァイスを下さったのでしょうか？お教えいただければ幸いです。男の子は精神年齢が低いので、高学年になると劇的に変わる 、今はそう信じたいですが、どうすれば好転するのか、そのメカニズムがわかれば少し安心なのですがいかがでしょうか？
よろしくお願いいたします。

フォロー電話ですね。普通、クラスが落ちた時にかかってくるみたいですが、クラス昇降がない（ずっとAとかα１の）場合、適当なタイミングでお電話がかかってくる、という感じだったと思います。もっとも、中学入学後にわかったことですが、同じサピでも、校舎によってフォロー電話がないところもあるそうですし、かかってくるタイミングや頻度が違ったりするみたいです。スレ主さんの校舎はフォロー電話あり、のところなのでしょう。
苦情の電話ではないと思いますので、その辺は気にしなくていいと思います。でも、ずっとAクラスというのは、ちょっと問題かもしれませんね。先生が国語についてアドバイスされたのでしたら、とりあえず、そのアドバイスに従って家庭学習をしたらいかがでしょうか。サピの国語は長文で、国語が苦手な子には辛いので、出口汪の日本語トレーニング・プリントなどを併用するといいかもしれません。

６年生の母です。
サピからの電話はあまりないほうだと思います。
やはりクラス落ちした時に励みになるようにかかってくることはありました。しかし１回しか記憶にありません。あとは落ちようがかかってきませんでした。
後はこちらから相談としてかけた事は数回あります。
うちもなかなか低～中クラスから抜け出せない組で、夏休みの前になると他塾に変えようと５年位から何度か思いました。
やはり低い子にもその都度フォローが欲しいですよね。
面倒見のいい塾なら、市進や栄光を試してみてもいいかもしれません。あそこは体験もやっているので一度お子さんといかれてみてはどうでしょうか？
自分自身は四谷に通っていましたが、四谷も面倒見はいいほうではありませんでした。結局自分自身がやる気があるかどうかで、決まると思います。
できる子は伸びるのは当たり前ですが、できない子をいかにやる気にさせ伸ばしてくれるか、それが問題ですよね。
親が質問教室の代りをしてあげられようなら、やってあげて、だめなら個別指導（プリバでなくても他塾でいいと思います）とサピを併校させてみるのも一つの手です。うちはそれでとりあえず一月の本命は合格できました。
６年になると何人も転塾していきました。もしも変えるなら早い方がいいかもしれません。新設の塾は熱心なのでもしそういうところがあれば見学に行くのもいいかもしれません。サピは低いクラスの子には正直きつい塾だと思います、うちがいっぱい苦労しました。

国語苦手君さま
年末年始の慌しい日々にこちらをのぞくこともなく（受験といっても大学受験生なので･･･）
お返事せずに申し訳ありません。
先日片付けをしていたらそのときのテキストがちょうど出てきました。
声の教育社「読解ベスト10」です。
あまりにも幼い息子でしたので国語苦手君さまの息子さんとはかなり状況が違うかもしれません。うちはアルファベット組でしたので。
先生のほうからお声をかけていただいたのは6年夏以降だったと思います。
兄がその先生に大変お世話になり、続けて弟も、ということで気にかけてくださったのかもしれません。
とても懐かしくて処分することができず、大切にとっておこうと思います。