サピ生にとって合不合って｜掲示板スレッド

先の保護者会では、「（合不合の結果をもとに面談するので）受けてください」
というお話は出ませんでしたか？校舎ごとに違うのかしら？？？
まずは、塾の先生とよくご相談されて決めたほうがよろしいのではないでしょうか？

合不合はサピだけではなく、他塾の生徒さんも受けることに意味があるのだと思います。やはり、サピは上位層が厚いですから、いろいろな層の受験生が受けることに意味があるのだと理解しています。
塾からは、結果よりも弱点のあぶり出しだというお話があったと思います。
４回受けることで、一応全ての単元を網羅することができる。だから自分がどこが弱いのかを把握するということです。
私が感じたその他のことですが、本人の成績の幅はどのようなものなのか？成績の善し悪しはともかく、各教科が安定した成績をとるタイプか、また乱高下が激しいタイプなのか？安定していれば、第二志望以下の受験校を組む際にそれほど下まで下げなくてもいいんじゃないか。乱高下が激しいなら弱点強化をすることはもちろんですが、念のためかなりランクを下げた受験校も考える必要があります。
うちの場合ですが、時期的なこともありますが、回を重ねる毎に本人が受験モードになっていったと感じています。
月に一度、午前中だけですから是非受けて、少しゆっくり休憩したあとに勉強なさればいいのではないでしょうか？

合不合は受けておくべきだと思います。
思考力を試すような難問は少なくミスを許さない量の多い問題構成は
癖のない中上位層の女子校にぴったりかと。
偏差値も男女別で出ますし。
サピックス・オープンは順位で見るべきといっても
一日校が第一志望でないとなかなか参考にしにくいですよね。


逆に御三家やそれに準ずるような難易度の男子校だと
合不合は面接のときでもあまり参考にはされていなかったようです。
ただし第一志望がチャレンジ気味だと併願に
どれくらいの学校を持ってくるかで見ることはあるようです。

今年、第一志望に合格しました。
四谷の合不合は志望校や併願校を決めるのに、かなり参考になりましたよ。
というか…サピ内のテストだけではむしろ不安じゃないですか？
実際の入試にはサピ以外の受験生もいるわけですし、それらの中で「自分の子供がどの位置にいるのか」知りたいと思いませんか？
四谷のは信頼度が高いと思います。
うちは第二回までは学校会場で、後半二回は自宅から近い四谷の会場で受けました。
それもなるべく本番に近い状態で…と考えて、全て午前中に受けました。

受けなくても(受けられなくても)、サピの先生にどうこう言われる筋合いはないと思いますから、そのようにおっしゃっても良いのではないですか？
サピの先生もサピ以外の客観的な成績を知りたいだけだと思いますよ。

合不合を受けないで自宅学習…果たしてどれだけの成果が上がるのか…？？
うちは迷わず合不合でしたね(笑)

うちの子もサピで今年終了組です。
…サピには、必ず受ける様言われてたので、受けない、は考えませんでした。
実績を出してるサピが必要だと言ってる事をおろそかに出来ませんでした。
合不合判定テストでは、いくつかの私立も受験会場として使うので、志望校があれば本番の練習にもなります。
サピ以外が出す問題を解く事、現在の偏差値を出す事、弱点を知る事、志望校を希望する受験生が、このテストに何人いるのかわかる事、…得る事は多かったです。。。
うちの子は、いつもテスト結果を見て、こんなはずじゃないよ〜、と泣いていました。そして悔しさから頑張れました。
テストは半日だけ、帰って来てからも勉強は出来ます。
私は受ける事をオススメしますよ。
ちなみに４回分一斉受付。
受験会場に私立校を希望するなら、受付開始日に、４回ともいっぱいになったりします。一方、不人気なのは、四谷大塚の教室。
開始日早い時間に、申し込みしないと希望の会場では受けれません…
同じ金額なので、よく考えて、早めに申し込みされてみては。

とても役に立つ試験なのですね。貴重でご親切な体験談をありがとうございました。SSがタイトなので、休講の日は、休ませたいと思ったのです。「仏心をだすな」と先生に言われましたので、もう一度検討したいと思います。あとは当人次第です。皆さまに感謝いたします。

ＳＳですが、うちの子もそうですが、周りのお子さんも「ＳＳが一番楽しい」と言っていました。親からすれば、あんなに長時間の授業で疲れるはずなのに？？？でしたが、やはり同じ目標を持つ友人たちとの時間がとても刺激を受けるし、楽しいらしいですよ。帰宅すると、興奮気味に楽しそうに話をしてくれましたが、さすがに体力的には疲れていたようでした。その疲れも、達成感を伴った「心地よい疲れ」のようにも見受けられました。
そんなＳＳよりも、２月１日から始まる数日間の連日の受験で、早めに決まらなかった場合のほうが、精神的にも肉体的にも疲れますから、体調を崩さない限り、サピについていって、ハードな後半戦を乗り切ってくださいね。
取り越し苦労をされずに、サピの先輩方がこういったサピのやり方を通して、現在志望校へ通っているという現実を信じて、頑張ってくださいね。