「こんなはずじゃなかった中学受験」を読んで｜掲示板スレッド

だからそのようなことのないように努力するのです。
大丈夫！まだ３カ月あります。がんばって！

成功例が多い体験談の中で、この本は色々苦労したエピソードや失敗例から学ぶ、という
切り口でアドバイスしてくれているので、参考になります。
のびちゃんが、中学生活を楽しんでいるといいですね！

第一志望校（海城中学）の合格発表のくだりで泣いちゃいました。
私の子供は来年受験なのですが、主人公のびちゃんの姿と重なり、
読んでいくうちにウルウル状態に…。

「泣ける」中学受験本っていうのも珍しいかもしれませんね。

私も読んで泣いてしまいました。中学受験について、重く深く考えさせられました。同じ男の子、同じサピ・・・。まだ来ない二月一日、わが子の泣く姿をできるなら見たくないと思いました。わが子とだぶり、涙があふれてきました。アドバイスをくださったのびちゃんパパ、ありがとうございました。

のびちゃんとパパに涙・・・。うちもサピ男子なんで、ダブって見えました。

なんだけれども、のびちゃん一家とは明らかにうちは違う点が！我が家には、個別に頼むお金はない！！読んですぐは「頑張ったね、のびちゃん、良かったね」（涙）と素直に思っていたのですが、読み返すだに怖ろしくなってきました。のびちゃんは明らかに個別でしっかり勉強するようになってから伸びてる！「そうかー、共働きで資金が潤沢なご家庭なら出来る技だよなあ」と思いつつも暗い気持ちになってきました。
これから、こういう資金をつぎ込んで、残り何ヶ月かで巻き返しを図る子たちが急増するのかしら？うちはついていけるのかなー。

「男の子は秋から伸びる」「最後の数ヶ月で凄く伸びてなんとか志望校に入った！」などという風説って、結局資金潤沢に個別や家庭教師頼める家庭でのみ起こる奇跡なんでしょうか？

まあ、子供は頑張ってるので、見守るしかないよね。ため息。

　立ち読みしました。海城を落ちて「あんなにがんばったのに」と泣いたと言っても、６年生になってから秋までの過ごし方がどう考えても甘かったと思います。ブログをリアルタイムで読んでいた者としての感想です。成長期の男の子の難しさもあったのでしょうね。５年生までの成績がまずまずだった事を考えると、随分と勿体無い事をしているように感じていました。入試は受験日まで積み上げた学力を使っての一発勝負ですので、現実に他の受験生の生活をみていれば当たり前の結末かと。（厳しくてすみません）
　この時期からの個別は、学習リズムを乱す原因にもなりえますし、実際に成功したとはいえない事例であるわけですから、惑わされる必要はないと思います。
　

同学年だったので、たびたびブログを拝見させていただいて参考にさせていただいていました。
出版と聞いて、本当にビックリしました・・・！

中受が終わって出版された本は読んでいません。
サピと同時に個別に通われていらしたようで・・・。
専業主婦から思うと、「裕福なんだなあ」という感想です。
共働きのご家庭だったようですから、経済的には全く問題ないのでしょうね。
個別に行かなくても、
専業主婦だったら親が管理して、母の力である程度導くことも可能と思います。
でも、やり方はそれぞれの家庭ごとに違うんでしょうね。

あのブログは正直な思いが綴られていて、
「頑張って欲しい」って、いつも思っていました。
感じの良いお父様でしたね。
読んでみたいです。