笑顔が輝い・・・てない。｜掲示板スレッド

アルワン、アルゼロにとっての母校だの、中堅どころに受かった子も大勢だの…どうでもよくないですか。
そういう充実感を持って受験を終えられなかった子供や保護者がいるのも現実でしょ。
今、ここで力説しなくっても…と思います。
前を向いて歩きだす前に、少し立ち止まる時間と場所が必要な時もあります。私にもありました。でもこれは人生の分岐点ではなく、通過点ですよ。

当たり前、だと思いますけどね。
どの校舎のどのクラスにいればだいたいどのくらいの学校を狙えるのか（サピは転塾してまでなにが何でも御三家、って方が多いとだろうけど）、５年生あたりにとっては有益な情報でしょう。
いまはいいけど、水増ししてるなんて評判がたったら、いまの実績なんて信用されなくなりますよ。

小学生の受験です。１回の本番になかなか実力が出せなかったりすることもあると思います。

でも、今までの模試や過去問の出来から、こどもに実力相当（８０％ライン以上）で合っている学校もいくつか選定し、受験校の第３希望のあたりで合格に持っていってあげる！　これも両親の腕の見せ所ではないでしょうか？来年の受験生の保護者の方々が見られていたら、ご家族で早いうちから、お子さんに合っていると思われる候補の学校をひとつでも多くさがしてあげるのがよいかと思います。

偏差値が足りなくても絶対ここに行きたいと言い張り頑張るお子さんもいらしゃるかもしれませんが、こういうのはえてして、親の気持ちが以心伝心していることも多いようです。「この学校はこういうところがあなたに合っていると思うよ。」とか、「親が好きになった学校」は、こどもにも自然と伝わるのでは？と思いますし、お子さんも安心して適正志望校を増やせるのではないでしょうか？と思います。