入試分析会で出たお話｜掲示板スレッド

昨日は行徳に行きました、上の方の記載にある“強制的に笑わす"感じはありません。むしろ『勉強会』的な要素でした。コンタクトレンズの話は楽しく感じましたが、あのような切り返しのできる人格的に優れたお子さんは羨ましい限りですﾟ
全体の総括は入試の動向を細かく説明なさっていました。メモをとるのも楽チンでした。

算数は抽象的でボードとかプロジェクターとかあれば良いのでしょうがＳＡＰＩＸらしくはないよね…
国語は緻密な分析で感激です。確かに自作の話はありましたかな？

理科は極めてオーソドックスでしたが理科の得意な方か理系の研究か技術系でない職種では難解ですね。

社会は延長こそしましたが入試に基づいた話です。大人には理解しやすかった印象です。

※いずれにしても、あの分析会の必要性がわからない方や何を聞き取るのか、若しくは聞き取る要点を理解出来ないようでは“難関校合格"は厳しいのは理解！現場の先生方が普段授業で臨んでいるペースより各段にテンポは落としているのですから。親としては今回の講話を理解できる位でないと家庭で我が子の学習やら面倒を観察できないというものですね。

推測ですが各教科分析を担当する講師の先生は
各会場でちょっとずつちがうのかな。
自分と別校舎の有名な先生だったりすると
授業での語り口が想像できて楽しみの一つですよね。
大枠は同じでも、取り上げる問題や
細かいところはいかにも個性が出ると思います。

親がどれだけ過去問を把握するべきかはそれぞれ可能な範囲で。
お徳情報であるかどうかも受け手の状況しだい。
サピの宣伝的部分があるのは、対外的イベントとして当然でしょう。

それよりも、今回発していたメッセージかなと思った個人的感想を。
保護者会でよく言われた言葉に
「出題傾向は変化することがある」がありました。

これは塾がカリキュラムでどんな問題を解かせて志望校対策にするか、
各クラスの授業でテキストのどこをどれだけやらせるのか、と関連します。

今回、入試問題とサピの類似問題は冊子に載っていましたが
解説ではどれだけズバリ当てたかではなく、本番で変化球が来ても
食らいついてゆける実力を育てていると強調していた気が。
細かい分析だけでなく指導方針説明だったような。

こんなハイレベルとか量を解かせてとか、
SSのクラス編成が単独でなくて
一緒にされた傾向の違う学校のもやらされて無駄とか、
土特は受けないで特化した勉強をするとか話題になることへの
反論というか塾側の方針と考えを伝えたかったのでは。

要は
「いらっしゃい、サピですよ。
実績は知ってますよね。信じてついてきて下さい。
過去問の分析はばっちり
カリキュラムは無駄なところはなく
平常、土特、SSと三位一体で
自信あるからまかせて！

ごちゃごちゃ言う前に与えたものをちゃんとこなして
俺についてこ～い！！」
なんてね

スレ名にそって　さんへ


> 要は
> 「いらっしゃい、サピですよ。
> 実績は知ってますよね。信じてついてきて下さい。
> 過去問の分析はばっちり
> カリキュラムは無駄なところはなく
> 平常、土特、SSと三位一体で
> 自信あるからまかせて！

> ごちゃごちゃ言う前に与えたものをちゃんとこなして
> 俺についてこ～い！！」
> なんてね


そうでなければ、サピを選ばないでしょう。


> こんなハイレベルとか量を解かせてとか、
> SSのクラス編成が単独でなくて
> 一緒にされた傾向の違う学校のもやらされて無駄とか、


そうおっしゃる方は、他塾に行けば良い。


「開成にいくならサピックス」、「桜蔭にいくならサピックス」ですから。

すみませんどうやったらエデュから女子学院の入試問題見られるのでしょうか。
エデュの使い方がまだよくわからず。
トノサマバッタの問題見てみたいのですが。