5年生アルファの広場《2015年度》｜掲示板スレッド

算数が神がかり的に出来る子はいるみたいですけど、上位にいる子は本当にコツコツ努力をしている、いたって普通の子のようです。
なので、うちの子は全然足元にも及ばない&努力が全く足りないくせに、本気を出せばいつか追いつけると思っています（笑）

「やってる勉強の量が違うでしょ！いったい、いつ追いつくのかな？」と言ってますが、、、。

子どもの中で「自分は御三家は無理だ」などのように、自分自身の格付けをしてしまうと、それ以上を目指すのは相当厳しくなると思います。

「本気を出せばいつか追いつけると思っている」という気持ちを持ち続けるのは大切で、それはそれでうらやましいです。

本気を出せばいつか追い越せるって、小学生だから連日徹夜もありえないし
体力があったって限度があると思います。
やはりコツコツやってきた子どもには叶わないと思います。

皆が努力をし始める時は当然、上位の子も努力します。努力や集中力の高め方が身に付いていますから。筑駒、開成上位合格者、神がかり的に算数が出来る様に見えている子も、算数をやり込んでいるのです。
しいて共通点を言うなら、努力をし続けられる力を身につけている。と思います。

やり込めるという精神力、努力できる向上心は才能と言えると思っています。それが満足感となる数値として反映される地頭は遺伝も含めた素質。二人目にして率直に思います。

うちの子の校舎には組み分けで3位以内になった大変優秀な子もいます。
好奇心旺盛で知らない事は無いってくらいに物知りな子らしいです。
少しでも時間が有ったら本を読んだり勉強したりだそうです。

他の子もそうですが、かなり勉強してますね。
うちの子も勉強が趣味で、何も言わなくても毎日4時間以上はしてます。
勉強や本を読む事が苦にならず、むしろ好きな子が多い様に思います。

勉強の楽しさを教えればあとは勝手にやりますね。

幼馴染に大規模校舎α1常駐、たまに算数満点というお子さんがいらっしゃいます。
天才的なひらめきを持ったお子さんは確かにいます。
子どもの言う「あいつは神ってる！」というやつです。

しかし、かなり努力もされてますし、勉強時間も多いです。

うちは一人目終了してるのですが、確かに短期集中一発逆転型は一定数います。
六年の秋くらいから伸び、学校別模試も間に合わず、でも終わったら御三家に入っているような子です。
男子に多いですが女子もいますし、ちなみに元スポ少でなくてもいます。
しかし、割合的には中学受験全体からみればごくわずかです。
少ないからこそ伝説になるんですよ。

結局中学受験というのは地道にコツコツと頑張ることが最も重要な世界なんじゃないかなあと私は思っています。
運とか体力とか精神力とかも絡んできますが、まずは努力ありき。
頑張りましょう。

現時点で、開成を目指すラインってどの程度でしょうか。

毎年２５０名位の方が合格されているということは、
およそ４００名位の方がsapixから受験していると、
おおよそ見積もったとして、だいたい男子順位が、
現時点でその辺りであれば、考えてもいいということでしょうか。

後伸び組、後退組、色々あるともいますが、
現時点で、開成を目指している方々は、
日々のテストでどのあたりを基準にしていますか。