2018年1-2月 校舎別実績｜掲示板スレッド

話題になっている成城。

I先生の2016年、T先生の2018年を見比べると、同じぐらいに思います。

ベテラン講師とか、室長とかが授業が上手で面白いかというと、そうでもないことも多い。

非常勤や院生バイト講師でも素晴らしい先生はたくさんいる。むしろ、突き抜けて素晴らしい先生が時にはいる。

ただ、サピでは、各教科責任者の授業が魅力的なことは確か。　
最優秀の生徒たちにどんな問題を演習させ、どんな解説をしているのか、毎週生徒から直接聞いていればわかる。

やはり、出来る先生の授業では、子供達の頭の中で化学反応が起きていて間違いなく実力がついている。
カリキュラムやテキストのでき以上に講師の能力が大切なことを最優秀層の保護者は良く知ってる。

結局、勉強もオリンピックも同じで、指導者次第で伸びるし、受かる。
したがって、東京校や自由が丘校に通塾できるなら、そして生徒がそれを望むなら、そうした方がいい。
ただ、我が子がその魅力的な授業を活かせないことも多く遠距離通塾リスクのみになるから、その点は親が見極めて校舎選択するしかない。

そうなると、やはり大規模校の最上位ブロックのαクラスは
本当に魅力的ですね。室長や室長レベルの講師から
４教科全ての授業が受けられるのですから。
もっとも、そこに入る為には相当な子供の努力も必要ですが。

本人が6割、親が4割。
ブランド志向の親が、大規模校舎がなんだとか、教科長がなんだとか言ってるだけで、講師の指導の影響なんて１%もないですよ。

講師の指導力は2割くらい。
残り8割は子供の素質でしょう。

圧倒的な繰り返し演習と仲間の存在によるモチベーション向上。サピの魅力の真髄は6年冬に発揮されます。そこまで挫折せずに基礎体力つけられるかが大変ですけどね。

できない子は上位コースに入れず
実力のある講師の授業を受けることができず、
できる子は講師がいなくても合格できるから
関係ないという理解でよろしいですか。
結局のところ、個別にお金をかけたり、
家庭学習の量、質できまるのでは。

最初に入ったクラスが上位なら
途中下がっても
最終的にはわりと慶應以上くらいなら
入れるイメージ。
もちろん授業大事にね。
地頭があればとにかく基礎力あげて6年の後半を迎えればなんとかなると思う。

あと、ママパパはプロのサピックスの先生の
保護者会やアドバイスを聞き流して
噂を信用しがちだけど、毎年6年生の修羅場を見てる先生の言葉もっと信頼した方がいい。