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【570362】テキストの整理方法について

投稿者: 整理下手   (ID:4sVVavH3lis) 投稿日時:2007年 02月 16日 14:50

サピのテキストですが、皆様どのように整理なさっていらっしゃるでしょうか。
我が家では科目別に穴をあけてファイリングしておりますが
保護者会で、先生は、すぐ取り出せるように袋状のファイルに入れておくことを薦めていらっしゃいました。
理科と社会は、すぐに参照できるよう項目別に分けてファイルするほうがよいと思いますが・・・。
皆様のお知恵を拝借して、プリントの海でおぼれないようにしたいと思います。

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  1. 【570579】 投稿者: クリアーファイル  (ID:.3.OrGrakp.) 投稿日時:2007年 02月 16日 18:02

    我が家では、クリアーファイルを使っています。
    背表紙にはいっているものの教科とテキストナンバーを書いてあるので、
    (例えば国語テキスト  1〜20 のように)
    すぐに取り出せて便利ですよ。



    学期が終わるごとにその前の学期のやり直しを
    指示されることも多いので、子供でもすぐ取り出せるように
    しています。


    だいたい、20ページのクリアファイルが
    重さ的にもいいと思います。
    あまり入りすぎると分厚くなるし、重くなりますから。



    国語はAとBテキストを一緒のポケットに入れようとすると
    5冊+デイリーチェックテストの問題、解答用紙、答え
    がひとつのページに入ると結構な厚さになりますから。

    ちなみにいつもA4サイズを百金で買います。

  2. 【570915】 投稿者: 2年前に実施  (ID:1x3QhVYMLzY) 投稿日時:2007年 02月 16日 23:09

    SAPIXのプリントは大変膨大なため、科目別穴あけファイルや、クリヤーファイルではやがて整理できず破綻します。
    封筒は超整理法で紹介されていますが、封筒の数が多数必要で、また中身も見えないので、こうれもうまくいきません。


    結論的にいうとカラーBOXが一番と思います。

    算数はブルー、国語はピンク、理科はグリーン、社会はオレンジという具合にして、
    A4サイズのカラーBOXにSAPIXから帰ってきたらすぐにプリントを仕分けします。

    穴あけや、ファイリングの手間がいらず非常に簡単です。
    整理には、輪ゴムを用いて、たとえばマンスリー単位にまとめておきます。

    間違えた問題には印をつけておき、マンスリー前に間違えた箇所だけ復習を行います。
    そして重要なのですが、復習したら必ず日付を記入します。
    また解答もホチキッスでとめておきます。


    子供だけに任せておくと、まずリュックの中にぐちゃぐちゃになったプリントが放置され、
    何を復習したらよいかというより、塾の勉強が今どうなっているかも全く把握できません。

    毎日のように、帰宅後すぐに仕分けすると、もらえそこんねたプリントや解答もその日の
    うちに分かるので、翌日には子供がプリントをもらってくることができます。

    この方法を実施し、間違えたところを確実にフォローすることができれば、アルファークラスなどの上位クラスへ行くことができるようになります。

    我が家では、4科目全てが95%で管理され、復習が実施されました。
    ただ、欠点としては親があまりにもシステマティックに行ってしまうので、中学
    入学後に子供が独力でできないことにあります。

    まれに非常に優秀なお子さんが自力で実行できる場合があります。
    その場合は親とは関係なしにさらに優秀な成績で難関大学に入学することになります。

  3. 【570939】 投稿者: うちも新入生  (ID:wZIUKwxRLaU) 投稿日時:2007年 02月 16日 23:25

    横から失礼します。
    二年前さま カラーBOXとは縦型のものでしょうか?それとも子供の
    お道具箱のような寝かせるタイプのふた付きのものでしょうか?
    それと漢字関係のプリント、計算のプリント(チャレンジサピックス)も
    デイリーのプリントと同じBOXに、入れていますか?お教えいただけませんでしょうか?

  4. 【571024】 投稿者: 今年卒塾  (ID:Mp1ph7sFdJw) 投稿日時:2007年 02月 17日 00:29

    一例として我が家の整理法をご紹介します。


    初め使用したのは、5段の引き出し(深め)がついているプラスチックのケース+「かご」。引き出しにはそれぞれ4科目のシールを貼っておきます。残りの1段はさまざまな連絡プリントおよび各種テスト整理ファイル用。「かご」は「とりあえず突っ込んどく」ため。


    1.まず、子供の荷物からプリントを出させ、
       時間の余裕があるとき→各科目の引き出しにとりあえず入れます。
       時間の余裕がないとき→「かご」にまず入れておいて、少し時間に余裕ができた時、各科目の引き出しに振り分けます。ノート類も各科目の引き出しへ。
      こうしておけば、少なくともテキストが必要なとき(まだ整理されていなくても)「その科目の引き出し」さえ探せば見つかります。
    2.ある程度溜まってしまったら、まとまった時間のあるときにテキストと解答を組み合わせながらテキスト番号順に揃えます。
      だいたい半年近くも経つと引き出しも一杯になってくるので、100円ショップで買ったファスナーつきのファイル(今見たら「ジッパーファイル」という名称でした)に古いもの
      からまとめて入れ、ファイルに学年・科目とテキストナンバーを書いておきます。
      ジッパーファイルの山はダンボールに詰めて片づけていました。
    3.6年生は土特・SSがあってテキストもさらに細分化するので、深さはそれほどないけれど段数の多い(10段)プラスチック書類整理ケースにバトンタッチ。算数・国語で
      各3段、理社で各2段使って整理しました。
    4.小テストはそれぞれクリヤーファイルに、マンスリーや組分けのテストは答案・成績表などを一組にしてクリヤーブックにまとめていました。


    わかりにくい書き方でごめんなさい。
    ポイントは「とりあえず突っ込んでおくかご」を作っておくことだったと思います。

  5. 【571155】 投稿者: 楽な方法  (ID:3RjZMAtoKXk) 投稿日時:2007年 02月 17日 07:39



    ?すべて、とじひもで、つづります。


     塾から帰ったら、まず、全科目パンチで穴あけをする。
     宿題や、確認が、終わったものから、とじひもで、つづる。
     デイリーは、デイリー。国語Aだけ。国語Bだけ。答えも一緒にとじる。(答えだけ別にとじて  探したことがことがあったから)
     10単元ぐらいまとまったら、次のとじひもで10単元ぐらいつづる。
     
     
    ?とじたつづりに、最初に目次を作ります


     特に、理科・社会。国語Bは、いっさい、見返さなかった。
     理科は、光、月、てこ等、物理、化学、地学、生物と、ランダムに単元が、ちらばります。
     6年になると、5年のテキストを見る機会が多くなります。
     「太陽のコロナは、どこの回だったか?」「玄武岩は?」「宵の金星は?」「電池?」などと探 しまくります。
     ですから、10単元をまとめたなら、表紙で「何回の単元は何」と書いておくだけで、すみま  す。
     6年の7月あたりの多分、組み分け(?)で、「光」がでました。4年、5年と探し、6年の初 めで、やっていました。半年以上の前に単元で、すっぽり抜けていていました。でも、夏休みに は、全部の単元を総復習するので、心配ありません。
     でも、すっぽり抜けているところは、テキストをもう一度はじめから、やりました。



     社会は、とくに、単元のファイルは、必要です。
     「モーダル・シフト」が、やはり、6ヶ月以上まえのテキストから、出ました。
     それも、裏に書いてある文章です。各テキスト、裏には、3回分ぐらいあります。長い文章が、 用語の説明など、わかりやすく、1ページ使って、解説してあります。そこから、出題されまし た。入試には、本当に、役立ちました。


    ? 厚紙で、すぐ組み立てられるカラーボックスに放り込みます

     
     上から、バンバン入れます。横に、科目、いつからの分とか、ピンとくるように、書く。
     6年の夏休みぐらいまで、ファイルすることが大事です。
     6年の秋口になるともう過去のテキストは、ほとんど見ません。
     基礎は終わっているので、よほどでないかぎり、5年とか、6年の最初のテキストは、見ませ  ん。
     ただし、国語のAテキストの漢字、用語、国文法関係は、入試直前まで確認しました。
     

    ? 6年になったら、4年生までのテキストは、使わない。

     4年生までのテキストは、6年になると、見ません。ですから、処分しても、問題ないです。
     そうしないと、次から次と増える6年のテキスト、問題、答え、月例テスト、テスト結果。
     学校説明会関係の資料、各学校のパンフ、四谷模試等々。
     夏休みを過ぎると、スペースがいくらあっても、足りません。
     個別相談、願書、写真、払い込みの種類も、いっきに増えます。
     ファイルどころではないというのが、本音です。


      以上、なぐり書きで、乱筆乱文にて、ごめんなさい。



     



  6. 【571168】 投稿者: 整理下手母  (ID:J9HlcuNQnDw) 投稿日時:2007年 02月 17日 08:11

    これ見れば殆どOKというまとめテキストがほしいよー。
    習った後で配布でいいからさ。
    いざとなるとプリントじゃ探しにくいから。
    サピックスでも市販のはちゃんと製本してあるじゃない。
    あそこに頼んでよ。

  7. 【571172】 投稿者: 2年前に実施  (ID:1x3QhVYMLzY) 投稿日時:2007年 02月 17日 08:24

    カラーBOXは寝かせるタイプのもので、段積みができるA4サイズが入るものをホームセンターで購入しました。
    ダンボールでもかまいませんが、ダイニングに置いておくとややきたない感じもするので、カラフルのものを選びました。


    子供部屋もあるのですが、ダイニングテーブルで勉強させるようにして、すぐ脇にBOXを置いていました。


    復習が済んだものは、今年卒塾さんのように別の衣装入れ透明ケースにいれておきました。
    (輪ゴムでまとまりのある単位で整理しておきます)


    SAPIXのプリントは、3年間で相当な量になります。大きな透明衣装ケース2つに入ったプリントを入試前に見せ、これだけやったのだから大丈夫という「暗示」をかけるのに最後にも使用します。


    漢字のプリント、計算プリント、マンスリーや模試をそれぞれの科目ごとのBOXに入れます。

    ただし、塾からのお知らせ、成績表はファイルとして整理します。
    このとき30穴をあける穴あけ機(5000〜6000円)を購入して、ルーズリーフに閉じると、クリアファイルよりかさばらず、また加除方式で再整理できるので便利です。
    ルーズリーフもホームセンターで300円から400円程度で購入できます。


    SAPIXのシステムは、同じプリントを何回もやる方式ではなく、多数のプリントをこなすことにより、繰り返し復習したようにするシステムのように感じます。
    だから追従できていて、成績がよければ別に整理方法はいらないのかもしれません。
    割り切ってしまえばよいわけです。
    (成績が良ければ良いほど間違わないので復習は楽だからです)

    しかし、成績がそれほどでもない場合は、BOXでの整理から始めると、学習範囲が整理され系統だってきますので有効です。
    そして、1回でも間違い箇所を復習できれば、それで良いのです。
    何度も繰り返しプリントで発行されるからです。
    (完璧主義はだめです。全てのプリントの問題を解くのではなく、間違ったところ、塾から指定されたところを復習します)

    とにかく、子供が塾から帰ってきたら、プリントと解答を確認してすぐにホチキス止めにして科目ごとのBOXに入れてしまいます。
    (多少分厚くても止められるホチクスを購入します)


    きれいにファイリングする。最初は良いのですが、とてもできません。
    毎日勉強しなさいというのではなく、親と子供の共同作業、達成感が共有されていくと自然に成績は上がります。

    いろいろ工夫されると良いと思います。

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