【2020年度】6年アルファ女子の部屋｜掲示板スレッド

たしかに、医学部志望の可能性を残したいのであれば、進学校が無難な選択肢だと思います。

HPで公開されていますが、慶應女子高200名から、医学部内部進学の枠は、たった5名。

その内100名は高校受験のトップ層です。同級生が高校生活をエンジョイしてる中、我が道をいき、全教科の好成績を獲得するのは、イバラの道。

「親が子供の可能性を狭めるなんて」と言われてはっとしました。受験の苦労を終わらせたいのはもしかしたら親かな、と。

仕上がり慶應なら万々歳、となるかも知れませんが、大学受験経験は、決して無駄にはならないですよね。。

受験を苦労とかリスクだと思うのは、言ってみればアルファベットと同じ感覚です。
そういう感覚の子供と親なら、附属で正解だと思います。

価値観・考え方が色々であれば志望校がばらけますよね。
ご自身と違う考えの方がいれば、倍率下がってラッキーと思えば良いのですよ。

あまりにも強固な信念に固執して頑張り過ぎちゃってるので他の価値観を認めることができないんです。認めたら負け。横を向くな前だけ見ろ。この道を進めば幸福な未来が待っていると、信じています。現在のシステムが子供世代も続くと信じている。それが失われた３０年で世界から取り残された現在のガラパゴス日本の姿なのです。

先のことはわからないので、意気揚々と進学校に進んで、それで大学受験に失敗する、というケースはもしかしたらあるあるなのかもしれません。
ただ、結果的にそうだとしても、そうは思わないんですよ。

自分の子どもに無限の可能性があることを、確信しているんです。
願っているんじゃなくて、確信している、です。
子どもも親も、です。
楽天的なのかもしれませんが、そうなんですよ。

６年後にどの大学にも入れることを確信している。もちろん、そのための努力はしなければいけませんが、まあ大丈夫だろう。この子なら。
６年後にどの大学でも選択できるのに、なぜ、わざわざ附属に入れる必要があるのか。

それこそ多様性の否定ではないですか。子どもは６年後に全ての選択肢を本来であれば持てるはずなのに。一校に絞ってしまうのは。


最終的には能力の違いだと思います。６年後早慶に入れないはずはない、たぶんもっと違う選択をするだろう。
そういう、確信、です。

大学が全てだとお考えであれば、現時点で大学を確定したくない、他の可能性を残しておきたいというのは分かります。

附属を選ぶ家庭は、単に大学の席を早く確保して安心してしまいたいというだけではないのですよ。
もちろん
それも１つの魅力であることは間違いないですが。
ここは恐らく説明しても理解されないと思いますし、敢えて説明してライバルを増やしたくないので割愛しますが。

少しでも高いレベルに向かって努力を続けられるお子さん、トップを目指して頑張り続けられるお子さんは尊敬します。ぜひこのまま走り抜けて広く世の中の人々をリードしていって欲しいと思います。
それが出来る、その適性があるお子さんは数少ないのですから。

何れにしてもこの類の話は毎度平行線で終わるので、皆さんの迷惑になるので、このスレで続けるのはやめましょう。
必要でしたら別スレ立てて頂ければよいかと。

我が子は「今大学を決めたくない」と言うので意思を尊重しました。

附属の良さはありますよね。よくわかります。
大学受験回避　march或いは早慶に合格できるはず　のびのびと過ごしたい
↑　それだけの理由ではないです。

各々が第一志望に合格できますように！