6年アルファ女子の広場【2021年度】｜掲示板スレッド

2/1ＪＧ　⇒　2/2豊島岡の併願って、2021年は36％しかいなかったんですね。
思ったより少なかったです。

桜蔭JG第一志望で翌日豊島にすると、1日2日共倒れの可能性ってないのでしょうか。だとすると、2日豊島はなんだかコワいしもったいなくないですか？

SOの資料などを見ると、桜蔭受験者…JG受験者も…はかなり2日豊島も併願をしているようですが、みんな強きだなと思ってしまいます。

強気というか他にあまり選択肢が無いのですよね。

豊島は複数回チャンスがありますから、合格可能性がそこそこ出ているような子なら例えば桜豊豊豊と組めば全敗ということは無いように思います。しかも過去問対策がかなり効率化でき1日校に専念しやすい。

明の星や渋幕の合格を取れていれば豊島連戦、そうでなければ別パターンに切り替えという方もいるのでは？

豊島岡の2/2は桜蔭JG受験組が多数受験するかわりに、合格者数は定員160名に対し
2021年は410名(約2.5倍)。
3日は定員40名に対し71名、4日は定員40名に対し75名の合格者数です。

3日と4日は、2日合格組(桜蔭やJGとのダブル合格者含む)は受験しません。
なので、豊島岡第一志望の「2日残念組」と、2日に抑え校を合格した「豊島岡チャレンジ組」の戦いですね。
見た目の偏差値よりは合格しやすいかもしれないけど、2日までに合格がないと、相当なプレッシャーとも戦わなければならないですね(こちらの方が厳しいかも)。

１日(御三家)、２日(豊島)、残念組もいると思います。
本命とチャレンジだけでなく、御三家併願組(御三家残念)、です。

これもチャレンジに入れているのかもしれませんが。２日の状況が違いますね。
(２日落ちれば回避する、家庭ばかりではありません。)

渋幕は高すぎて我が家には受かればラッキー、落ちてもあまりショックではないチャレンジです。そう考えると浦和明の星を取れるか取れないかがターニングポイントです。取れれば1日桜蔭、2日以降豊島岡を連戦がやはり現実的です。3回チャレンジできますので、3回とも失敗することは考えにくいような。2日渋渋、3日に筑附や中等部とすると.渋渋熱望組の対策に敵わない気がするのと、3日校の発表の日を考えると4.5日の併願が組みにくいです。もちろん、桜蔭に合格できていれば3日以降は必要ないので、ダメだった場合の話なのですが、その場合、吉祥、鴎友、白百合、東洋英和に確定してしまうことはやはり後悔が残りそうな気がしてしまいます。もっと成績があれば、渋幕や渋渋などを併願で考えられるのかもしれませんが、第一志望ではない熱望組の熱量や成績は、豊島岡を第一志望とするお子さん達よりワンランク上な気がするので、併願として組みにくい気がするのが本音です。過去問と相性をみながら、もう少し悩みます。

過去に文化祭を見学した時に、女子学院は、化粧をした派手な子供と、化粧をしない地味な子供に分かれていました。
派手な子供は、桜蔭では個人主義なので好きなように過ごせると思いますが、豊島丘では管理教育なので窮屈だと思います。
地味な子供はどの学校でも適応できますが、派手な子供は学校によって適応に苦しむ場合もありますので、学校選びでは子供の性格も考慮した方が良いでしょうね。

1月に明の星を抑えて、かつ実際に通える人たちは豊島岡三連戦に臨むでしょう。

ボイントは、1月に明の星を抑えずに、1日が御三家で2日から豊島岡三連戦の人がどれだけいるかでしょうね。

2日は桜蔭JG受験組、1日に洗足吉祥あたりを受験した豊島岡本命組のどちらも受験して、合格者はそこで終了。
3日は2日残念組の中から、全敗リスク回避で、豊島岡2回目ではなく鴎友2回目を選択する人もいるでしょう。
4日は豊島岡3回目しかないので、豊島岡の最後の椅子を巡って、3日残念組と3日鴎友組の『崖っぷち』勢による大激戦になること必至です。4日の吉祥がなくなった影響が大きいですね。

S60くらい人たちにとっては全敗リスクが伴う併願パターンですから、3日の鴎友へのダブル出願と5日も受験することを考えておいたほうがよいでしょう。