サピの下位層｜掲示板スレッド

受講者が多いのに偏差値が低く出るって不思議ですね。
(最大多数派だと、普通中間値くらいになりがちですが)

それは入口で中学受験生全体の下半分を厳しくシャットアウトしているからです。
だから全体的に上位層に偏ってはいるのですが、関東の大手ではもはやサピが最大多数派なので裾野の広がりはとどまるところを知りません。

SAPIXにも、低学年で入りやすい水準のときに入ってから底なしに習熟度の低い生徒もいるわけですよね。

本筋と外れそうな話ですが、なんとなく、今年の１年生枠の定員締め切りは、４・５・６年生で優秀な生徒が新たに入る枠が不足しないように、低学年入学枠を大きく減らしたのではないかと予測するのですが、どうでしょうかね。

売上は減っても実績を高める上では重要とは思います。
反面、この施策でうまくいくのなら、益々、塾の力というより、力のある生徒と親の集客という話になってくるわけですが。笑

そんなことしないか・・・

四谷大塚の組分けテスト、昨年度５年生の受験者は１万人ちょっとでした。
四谷大塚・早稲アカ・臨海セミナー・その他準拠塾合わせてその数字。
サピの方が多いですよね。6000～7000人くらいでしたか？

なるほど。サピの戦略ですか。
低学年の人数を絞り、ウェイティングを増やすと、希少価値として、人は入れたくなるものですものね。
そして、優秀層は高学年からも取る。

それにしても、昨年はサピの運営側のお粗末さが露呈しましたね。もう少し顧客のニーズに寄らないと、５年先もこのまま人気が続くのか不安要素も感じます。

塾はどんなに出来なくても、辞めさせません。だから全く勉強してない子でも、サピに居れる。
というわけで、AクラスとBクラスでは学力かなり違います。
まあかなりの大規模校なら、Bでも中規模のAくらいなのかもしれませんが。

クラス数が少ない校舎ではないかと。
4クラスくらいなら下から２番目が40〜50くらいですし。

4年と5年で募集再開とありますが、もしかして前略なのでしょうか？