6年アルファの広場【2023年度】｜掲示板スレッド

うちの場合は、”男子は受験当日に覚醒する”なんて今でも言っていますので良く分かりますが、今時点でお子様が受験に真剣に向き合えないのであれば、それはそれで仕方のないことかと思います。

SAPIXについては、夏休み明けからの合格力判定SO、4回の結果が最も実力に近いようで、うちの子もそう言っていますが、それとて絶対という訳ではありません。

お子様がちゃんとSAPIXのテストやテキストを要領よく復習、マスターしているかどうかで、覚醒して本気で受験本番に向き合った時に、問題を解くための引き出しの鍵を開けることができるかどうかが決まります。

特に対策せずにアルファに居られるお子様なら、筑駒、開成、聖光、灘クラスでなくとも、偏差値60前後くらいのところまでに入っていれば、いずれ本気で受験に取り組む気になった時に東京一工を狙うこともできるでしょう。

前受け、本命、チャレンジ、抑えと気力と体力次第で沢山の学校を受けることができますので、中学受験については、お子様が勉強を嫌いにならない程度の取り組みに留めるのも一つの考え方かと思います。

マンスリーだから、組分けだからでそこまで差が出る時期でもないと思うので不思議ですね。国語なんてなおさら。
もしかしたら、午前中は強いけど午後或いは夕方以降がとことん弱いのかもしれませんね。SOがB＞Aなのもそのせいかも。体力とか睡眠時間とか、或いは学校行くとふわふわしちゃうとかそういう要因で。

本番で午後入試を入れるか、休ませるかの判断にもなりますね

目からウロコでした。
確かに…いつもマンスリーは学校の後なので集中力が無くなっているのかもしれません。
恥ずかしながら学校はいつも怒られっぱなしでして。
宿題を放課後に職員室でやらされています。午後は塾がなければゲームや遊びの時間なので、テストも午後はもう意識が飛んでるのかもしれないですね…(テスト自体は空白はなく、ほぼ埋めてるんですが)
リズムを作ってあげることも、集中させる環境にもしてやれず、ダメな母です。上手く育ててあげれたら違ったのかもしれませんが、もう夏だし最後はどっちに転んでもそれが能力だった。能力相応の所に行くんだと腹を括っておきます。

ありがとうございます。
そうですね、最後はチャレンジから抑えまで沢山の学校を受けることは出来るので、あとは彼が本番の時に沢山受けても良いと思えるメンタル(受験が嫌いにならない程度)にしていきたいです。

もう彼は何故か受験を飛び越えた先の話をしてまして汗
受験終わったら学校も休んでホームステイに行きたいとか短期留学に行きたいとか、日本横断に1人で旅したいとか、中一の夏休みはコレしたいアレしたい、遊ぶ事ばかり話してます(英語も話せないくせに)
自由な校風(麻布とか)行ってしまったら、高卒で終わるんじゃないかなーという気もします。
出来たら、管理型が良いなぁと思ってます。

他人がのんきな事言わないでと思うかもしれませんが、将来大物になりそうな気がする。

皆様、単科講座は決定されましたか？
我が子が通う校舎では、算数は筑駒開成目指す生徒が思考力講座、それ以外は解法力講座と説明がありました。
これって、SAPIX全体がそうなんでしょうか？
校舎ごとに違うのでしょうか？

うちは女子でもあり最上位コースでもなく解法一択ですが。保護者説明会は娘のコースも最上位コースも一緒でした。

保護者説明会では先生が一生懸命「迷ったら解法にしてください」「解法は上位の子でも有効です」「算数で少なくともs60ない場合は思考力はおすすめできません」などといって、男子保護者のクールダウンに努めている姿が印象的でした。