第4回合格力判定サピックスオープン｜掲示板スレッド

早稲田も駒東もあれだけ志願者増と騒がれた割には、たった25人とか33人だけの微増で着地？

人数の多寡だけが問題なのではなく、その内訳でしょ。
事前に倍率激化が大きく話題になったのならチャレンジ層から回避に動くものだし、その結果相対的に上位層が残って倍率以上にボーダーラインの競争が激化することは十分にありえる。

逆に、噂されている某共学校の男子の様に出願者は大幅増だけど、高偏差値層が減って下位層が増えてるだけなら、難易度は寧ろ下がるかも知れないし、その情報を聞きつけて従来のボーダー層が集まって結局そんなに変わらない結果になるかもしれない。

前年度とだけ比較するのも無意味よね。

隔年現象があるから折れ線グラフにでもしてみれば傾向が分かるかも。

緩やかな上向きなのか下向きなのか。

こんな感じだよね。
前年比志願者数は、全く関係ない。

■ 渋渋男子 2/1
志願者(前年比) → 公開偏(前年比)
2013 159名▼11% → S53±0
2014 128名▼19% → S54△1
2015 131名△02% → S54±0
2016 196名△50% → S55△1
2017 186名▼05% → S55±0
2018 178名▼04% → S57△2
2019 178名±00% → S57±0
2020 134名▼25% → S58△1
2021 130名▼03% → S58±0
2022 148名△14% → S59△1
2023 163名△10% → S59±0
2024 178名△32%(1/24) → S??

■ 渋渋女子 2/1
志願者(前年比) → 公開偏(前年比)
2013 296名△03% → S57±0
2014 275名▼07% → S57±0
2015 354名△29% → S57±0
2016 286名▼19% → S58△1
2017 271名▼05% → S59△1
2018 264名▼03% → S59±0
2019 285名△08% → S60△1
2020 266名▼07% → S60±0
2021 254名▼05% → S60±0
2022 303名△19% → S62△2
2023 283名▼03% → S62±0
2023 202名▼19% (1/24) → S??

駒東合格率2024実績

S54以上56未満　50%
S52以上54未満　40%

駒東合格率2024実績

S54以上56未満　50%
S52以上54未満　40%

渋渋が代表サンプルの価値などなかろうに。