６年後期「難関校選抜日特」のクラス分けについて｜掲示板スレッド

今年受験組の母です。この春から、男子難関校の一つに通学しています。
息子は「難関校選抜日特」の中の6組でした。それなら余裕だったのでしょう?と思われるかも知れませんが、カリテ・公開模試では安定したいい成績だったことは確かです。
が、選抜日特が始まって、クラスのレベルの高さに息子は少し落ち込みましたし、開成タイプの試験には向いていないのでは?と思うくらい、日特では点数が取れませんでした。でも受講するにつれ、入試の特徴や解き方を掴み、どうにか合格を勝ち取ることができました。

ご質問のクラス分けですが、去年は最初に決まったままだったと思います。少なくとも6組では移動が無かったようです。ただ、公開模試の成績順の席替えは毎月一回あったように思います。
授業内容は見たわけではありませんが、クラスによってそう変わるものでは無かったと思います。同等レベルのライバル達と授業を受けて刺激し合う、くらいだったのでは?
息子は、「4組から6組はそんなに力の差がないと思う。」なんても言っていました。たまたまクラス選別で成績が取れなかっただけで、本来はもっと実力がある子も下のクラスにいたようです。
それと、今、通っている学校の中で、選抜日特1組から合格した子がいるそうです。同じクラスには、3組4組から合格した子もぞろぞろいるようです。渋幕はダメだったけど、こちらに受かった子も二人はいたよ、とも聞きました。初めての中間考査では、その下のクラスだった子の方が良かったとも聞きました。ですから、公開模試の偏差値だけではわからないものだなと思っています。
下手な希望を持たせるような無責任な回答と受け取れるかも知れませんが、事実としてお伝えしておきますね。

夏の天王山と言われている夏期講習は、覚悟しいたより楽だったと言っていました。やはり心身共にハードになるのは、9月からです。
もし日特や、これからの模試で成績が取れなくも親はがっかりした顔を見せず、最後までひたすら励まし、健康管理とメンタル面のケアをしてあげる事、息抜きになるようなお弁当を作ってあげること、これが大切ではないでしょうかね。
あと、願書出願に関わる事務手続きにミスをしないこと、これが親の大きな役目ですね。

志望校が決まったら、ひたすら強い意志で最後まで目指すのみ!!
継続は力なり、地道な努力が実を結ぶ、息子の受験で私はそう実感しました。
メモチェ、漢字と計算、これは必ず毎日続けさせてくださいね。地味ですが、その効果は受験の時、または中学へ行ってからも役立ちますから。

学校名を間違って出しちゃいました。

　さくらサク様

　さっそくのお返事ありがとうございました。とても温かいお答えに励まされました。
今現在の成績から突然上がっていくとは思えませんが、やれるところまで頑張ってみます。
　選抜日特までに、ある程度の安心かつ安定の成績にもって行きたいところでしたが、現状は厳しく、時には焦り、時には迷うこともしばしばです。ただ、ここであきらめるのは早すぎではと思い留まり親子二人三脚で頑張っております。（私は勉強以外ですが）
ありがとうございました。