合不合の偏差値｜掲示板スレッド

我が家の場合、四谷偏差値６１の学校を第一志望としてます。

四谷の合不合では前回に続き今回も合格率８０％の判定を頂いてます。
しかし、今回初めて同日にサピックスの合格力判定テストを
受けてみたのですが、合格率３０％でした。

午前は四谷、午後はサピックスと続けての受験で
疲れが出ていたこともありますが、サピックスの問題は難しく
感じたと申しておりました。（特に算数と国語）

やはり最終的には過去問との相性でしょうか・・・。

そうです
受験校との相性です
テストの偏差値に振り回されてはお子様が可愛そうですよ

今年から栄光ゼミナールの四谷コースが無くなったそうですが

栄光生も合不合を受験されていないのでしょうか？

なび様

コース云々は塾内の体制などの問題です。

他塾同様、お子様によって合不合、首都圏模試やサピ、早稲アカ、日能研（→これは少数です）などを
選択されて受けています。

　すぎこ様
　
　四谷も日能研もサピックスも、きちんとデータ出して
　過去の実績にもとづいて、少なくても模試に関しては
　採点なり予想など　確率何％という形で偏差値出してます
　ので、どこもこの点に関しては信頼性は高いと思います。
　
　違うのは、それぞれ満遍なくいろんな学校含めて想定問題
　作成している点。　どこに特化しているわけでなく。
　模試であり、この本番３－４か月前の子供の実力ですので
　実際本番で、それぞれの学校の問題が出たとき、子供は
　どのように対応できるのか、ではないでしょうか。
　
　どうしても、偏差値を気にすると、たとえば偏差値６０の
　学校、だとか子供の実力は５５－５６だとか固定観念というか
　イメージが先行してしまうのですが、これが間違いの元かな
　と思います。
　
　実際には、たとえば難関の桜蔭の本番試験で、５００人
　受けて２５０人合格だったとすれば、倍率２倍で
　この桜蔭の試験における偏差値は５０を越えればほぼ
　合格　というようなことではと思います。
　
　志望校の過去問と、どこでもよいですが模試の問題と
　照らし合わせてみて、どんな問題なり分野は
　出来ている、あるいは出来ていない、もっと大事なのは
　出来そうなのに点が取れなかった　という振り返りなり
　対策なり立てていくことが　偏差値より大事かなと思います。

合格力判定テストでよく聞くのが、
「○○塾では偏差値が良かったが、こちらではいまいちだった」です。
　確かに志望校には出ないような問題も出てたりするので、偏差値や合格率は参考程度にとどめたほうがいいと思いますが、でも良く考えて下さい。偏差値が低いと言う事は、他の大勢の子は自分の子が解けなかった問題、ケアレスミスをした問題を正答し、かつケアレスミスもなく◎を取ったと言う事ですよ。つまり、これが本番試験での「差」だと思います。
算数の難問は、どの塾でも多くて２・３問です。一部の天才児を抜かせば、圧倒的な数の凡人の中で競うのです。あの塾、この塾、、ではなく、どんな問題でも基礎＋もう１歩、２歩の正解をもらって偏差値を上げるべきでは、、。
本番での試験では何を問われても答えられる子供たちがライバルなんですよ。