ジュニア予習シリーズとリトルくらぶ、どちらがいいでしょうか｜掲示板スレッド

参考にさせていただきました。

3つ違いの兄がいるため、予習シリーズの国語良さを最近になってわかってきました。
兄は、国語が苦手だったため、３−４年は、苦戦しました。
５年になって、やっと芽が出はじめ、嫌と言わずタンタンと日々進めています。

まず、３年の時は、音読あの、四谷の長文に慣れることでした。
漢字学習の一日一ページの習慣づけ、語句もひたすら音読でした。
当時公文との掛け持ちだったため（E教材使用）、
やはり、公文とのギップに私自身戸惑ってました。
ジュニア予習の方が難しかったように思います。

４年になると、長文語句にもある程度なれはじめました。
しかし、問題を解くとなると、私の説明が少し加わってました。

らせん型の予習シリーズです。
只今５年後半、語句も、ある程度覚え平均的に国語の点数も安定してきました。
４年のときは、60％うちの子とれれば、いいほうでした。
今大体80%とれるようになってきております。
国語は、根気ではないでしょうか。長い目で見ていくことをお薦めします。

リトルクラブの国語と算数は、下の子が只今3年生のをしております。
私と一緒に楽しく、腹を立てないで、
「今は、できなくていいんだよ、だけど4年に進級するまでには、全部解けるようになろーね。」と声かけています。
兄で苦戦しましたので、下の子は、おおらかな態度で接することができています。
あせらないで、一歩一歩進んでいきましょう。長文失礼致しました。

現在３年生の息子は、週に１回、塾の先生にグループで見ていただきながらジュニア予習シリーズ、計算と漢字、それにプラスして新演習をやっています。
算数に関しては２年生までやっていたはなまるリトルよりも簡単に感じるようで、もの足りないぐらいに感じるようですが、国語は本当に難しいですよね！

お姉ちゃんは４年生からだったので３年生の国語は初めて見たのですが、４年の教材のプチ版というか、四字熟語とか対義語とかことわざとか、知識の部分は全て４年生でもう一回出てくるものばかりの先取りという感じですので、３年のうちはすべてマスターしようと思わずに、ああ、そんなの見たことあったなあという程度でいいのではないかと勝手に思っています。重箱読みとか定型詩とか、３年生には知識として覚える必要なく、内容を理解できて答えが出せればいいかなと。

文章題に関しては、最初はこんな難しいの分からないと、親のほうで一緒に見てあげなければ進まない感じでしたが、半年たつころから、とにかく文章中から答えを探し出してくること、何字以内とか、初めの５文字とかいう問題形式に慣れてきて、スムーズになってきました。

まだまだ先は長いので余り完璧さは求めずに、４年生で本格的に入塾したときのハードルが少しでも低くなればという程度でこつこつやっています。
我が家の場合をご参考までに・・・☆