2014 新4年生Ｃコースの部屋｜掲示板スレッド

都内某校舎（中野でもお茶の水でもなく23区東部です）で行われている最難関コースは、受講者はその校舎に通っている子だけで、
他校舎から通っている子はいませんでした。（マンスリーからの持ち上がりで、通常は他塾で最難関コースのみ受講の子はいました）
校舎の保護者会でも周知していますし、校舎の掲示板にも案内が貼ってあり、全然秘密という感じではないですよ。
校舎によって、独自の補習授業があったりしますよね。それと同じで校舎独自のコースなので、大々的に宣伝もしていないのかなと思います。

授業は週に１回（通常授業とは別の曜日）、国語と算数の２教科です。
最難関コースを受講できる成績を取っても受講しない子もいますし、一度受講資格を得れば、余程成績が落ちない限り参加ＯＫとのことでした。
受講者は数名しかいなかったと思います。

少しは最難関コースの謎がとけましたでしょうか。

説明会で校舎長から最難関の話もあったので、秘密ではないと思います。

ただ、最難関の内容は相当レベルが高いと聞いています。
選考の条件に、組分けテスト１００位以内とありますが、実際は50位あたりでもついていくのは厳しいのではないかと思います。

関西の塾で飛び級で灘コース上位にいるようなレベルだと思います。

ケイコさん、最難関コースについての情報なのですが、
都内でこのコースの設置されている校舎は、「最難関コースありますよ」様のおっしゃるように、その校舎の在籍生ばかりのところもあるようですが、「bookmark」様のように、通信クラブのお子様が複数いる校舎もあるようです。

また、コース受講生はこちらから志望するのではなく、校舎からお声がかかるようです。

必ずしも組分けテストでC1になったからそちらのコースにということではなく、先生方の判断で受講が適しているとされた場合にお声がかかるとのこと。
統一テストは一つの指標で、決勝大会に進出するなどの好成績をおさめるとお声がかかる可能性は高いと思われます。

また、通っている校舎にこのコースの設置がない場合お子様も、該当する場合はお声がかかり別校舎で受講するようです。

予習シリーズのカリキュラムに関係なくテキスト以上のハイレベルな内容だそうで、その授業に適している子にとっては有意義ですが、そうでない場合はかえって自信をなくしたり時間が無駄になってしまったりということもあるそうで、お声がかかっても辞退する親御さんもいらっしゃったり、体験して子供本人が辞めておくと判断する場合もあるとのことです。


ご参考になればと思います。

みなさん本当に詳しくありがとうございました。
報告会の時の疑問から始まりこんな親切に皆さんが教えてくださることに感謝です。

私が想像していた以上のコースだったことが現実です。
その内容だと普段の授業もこなして更にしかも最難関となると負担もかなりですね。
また違う校舎の場合なおさら…

逆に生徒の向き、不向きをみて声をかけてくれると思えば
それは普段からその校舎が生徒をみてくれている証拠かなぁなんて思いました。
逆に通信の方には生で授業を受けるチャンスにもなるかもしれませんね。

私はてっきりSの上にそれが存在し普通に質の高い授業を展開するだけだと思っていました。
だからなんで通っている校舎にはないのだろうかと。

またこれからも皆さんに色々相談させていただきながら日々をすごすかと思いますが
今後ともよろしくお願いします

ケイコさん、私もその名前からして、Sよりも上の志望校別クラス？と思っていたんです。

しかし実際はカリキュラムに沿っているわけでもなく、宿題やテストもないそうで少しイメージが違いました。

また生徒さんの入れ替わりもよくあると聞きました。（ここは校舎によるのかな？？）


ここでの皆さんの情報を加えて考えると、正規のクラスではなく各校舎での試験的な取り組み？のような感じなのでしょうかね。

知り合いが津田沼校舎にいましたが、リトルではマンスリーはありましたよ。
最難関コースもあるのではないでしょうか。

リトルの時も校舎ごとに、マンスリーがあったり、ハイレベルがあったりとしていました。
最難関もその延長？
他にも、校舎ごとの(講座)ありそうですね。

他の板で開成のクラスが5月からお茶の水で始まるというのをみて
最難関はこういうものの布石なのかなとも思いました。
今年の6年からカリキュラムも変わっているのでまだまだこの世代は試行錯誤なのかもしれないですね。

理科実験も校舎によってだしそのうち校舎独特の講座みたいなのが始まって
都内の激戦区なんかはそれで選ぶようになってくるかもしれませんね。

最難関コースについての話は本当に興味深く想像以上だったので
これからも色々知りたいです！